マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
テニスのスピードと動きのための胸椎可動性
テニス選手がより必要とする胸椎の可動性と安定性を獲得するためのエクササイズを、チューブを使ったバージョンでリー・タフトがご紹介します。シンプルな動きですが、脚のポジションを変化させるだけで胸椎の動きにも影響を与えることを理解すれば色々応用できそうですね。
ストレングス&コンディショニングで最も重要な3つの言葉
2007年から2009年まで、私はスリーパーストレッチの大ファンでした。すべての投球アスリート達は、トレーニングセッションの最後にこのストレッチを行い、私たちは、それが達成すると「望んでいる」ことを確実にするために、このテクニックを注意深くコーチしました。私は最初の本、Maximum Strengthでプログラムでこれを紹介し、「スリーパーストレッチ」を検索すると、この私の写真がGoogleイメージの写真の最初の列に表示されます。 その後、2010年3月、私は最初のPostural Restoration Institute(PRI)のイベントに参加し、「目から鱗が落ちた」のです。私は、ストレッチされるのはあまり好きではない関節である肩を実際にストレッチすることなく、肩の内旋を向上するという点で、しばしば迅速な結果をもたらす、いくつかの素晴らしい新しいポジショナル呼吸ドリルを手に入れてコースから帰りました。振り返ってみると、アライメントの問題を「ストレッチ」して解決しようとしていたのかもしれませんが、それは決してうまくいきません。 それ以来、私たちはアプローチを進歩させ、PRIエクササイズを胸椎の可動性ドリルと、真の内旋欠損を呈する人の肩の徒手両方で補完してきました。これらの取り組みに続いてまだ目指すところに達しない場合にのみ、実際に関節窩上腕(ボールとソケット)関節のストレッチを奨励します。そして、それが起こる場合においても、肩甲骨が安定した状態での、穏やかな横臥位でのクロスボディストレッチであり、これは、内旋を改善するために、より安全でより有益であることが証明されています。
腰痛を治す3つのベストエクササイズ
タイトルにある「腰痛を治す3つのベストエクササイズ」とか実は存在しませんよ、というメッセージとともにベン・コーマックが紹介してくれるのは、腰痛がある人も1日の生活の中で、ちょっとずつ試せる「動きのおやつ」的な3つのエクササイズです。
股関節内旋ドリルの多くが見逃している可動域を自由にする方法
股関節内旋の可動域が不足している、というのは多くの人達に見られる可動域制限の一つ。身体の筋筋膜のつながりを理解した上で、呼吸を効果的に使い、全身の連動性を利用する筋筋膜統合ムーブメントのシステムからいくつかの効果的なドリルをジョシュ・ヘンキンが紹介します。
バックスクワットは本当に役に立つのか?
ストレングストレーニングといえば「バックスクワット」。バックスクワットをしなければストレングストレーニングではない的に思い込んでいる人もまだまだいるのではないかと思います。ストレングスコーチのダン・ジョンの見解とは?
2ヶ月の赤ちゃんがあなたよりうまくできること
生後2ヶ月の赤ちゃんの呼吸や頭の支え方を観察しながら、私達大人が赤ちゃんから学べることは何なのか?Dr.キャシー・ドゥーリーが解説をします。
股関節のモビリゼーション統合
立位のクライアントの組織の緊張を評価しつつ、クライアント自身の動きに加えてハンズオンで動きを促進することで、望む動きを得られるか否かをチェックする方法を理学療法士のアダム・ウルフがシェアします。起こるべき動きを理解した上で動きの評価と組織の評価を統合的に行います。
年齢に負けない座るスクワット
90歳になってもスムーズに容易に椅子に座ったり立ち上がったりできる強さを維持するためには、早いうちからその能力を維持するための何かを始めておく必要があります。シンプルでありつつ結構チャレンジにもなりえる座って立ち上がるスクワットを試してみてください。
ケトルベルデッドクリーン
ケトルベルのスイングクリーンに対してデッドクリーンが持つ有利な点と不利な点は何か?という質問に対してダン・ジョンが答えます。それぞれの特徴を理解した上で使い分けられることが大切ですね。
持ち上げるのではなく押し離す
何かを動かそうする時、自身の意図を「物体を動かす」ことに向けるか、あるいは自身の力を地面など身体が接している外環境に向けて発揮することに向けるかで、私達が感じるセンセーションは異なったものになります。動きのキューイングについてマイク・ムリンがアイデアをシェアします。
肩のためのコアと下半身
肩甲骨の問題を解決するために、前鋸筋にアプローチをする、というような単一の筋肉に注目をしたアプローチで、果たして私達の身体に起こっている問題を本質的に解決することができるのでしょうか?キネティックチェーンのつながりに基づいたリハビリの必要性を理学療法士ジェシカ・ベントが解説します。
ケトルベルでのアクティブな首のストレッチ
僧帽筋上部や肩甲挙筋など首の付け根のあたりが常に緊張してしまいがちな人は数多くいますよね?これらのエリアをよりアクティブにストレッチするために、ケトルベルを使用するドリルをDr.キャシー・ドゥーリーがシェアします。