マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
ジャンパー膝、膝蓋腱障害を改善する10の方法 パート2/2
バスケやバレーなど、競技中に頻繁にジャンプをすることが要求されるスポーツ選手達が抱えがちなジャンパー膝、膝蓋腱障害の改善のために積極的に取り入れるべきエクササイズを、ストレングスコーチのマイク・ロバートソンが紹介します。後半では、さらにスピードの要素を取り入れていくことにも注目をします。
ジャンパー膝、膝蓋腱障害を改善する10の方法 パート1/2
バスケやバレーなど、競技中に頻繁にジャンプをすることが要求されるスポーツ選手達が抱えがちなジャンパー膝、膝蓋腱障害の改善のために積極的に取り入れるべきエクササイズを、ストレングスコーチのマイク・ロバートソンが紹介します。前半では、重心の後方へのシフト、ふくらはぎの強化、大腿四頭筋の強化に注目します。
機能のために重要なエビデンス:しばしば見落とされがちな前額面での膝の動き パート2/2
荷重時の膝の前額面におけるモーメント、トルクを確認するために、あるいは膝の痛みの原因が前額面にあるのか水平面にあるのかを確認するために3DMAPSの運動分析をどのように活用することができるのでしょうか?
機能のために重要なエビデンス:しばしば見落とされがちな前額面での膝の動き パート1/2
荷重時に、足が床についている状態において、膝関節には矢状面、水平面の動きのみでなく、前額面での動きも起きているということをご存知ですか?ゴルフスイング中の前額面における膝モーメントを計測したリサーチに基づいた記事とビデオのシリーズから。膝の外反、内反と外転、内転の動きとはどのようなものでしょうか?
機能のために重要なエビデンス:膝関節置換術後の機能 パート2/2
手術後の膝の機能性をより回復させるために必要なリハビリにおける「トゥイークイン」「トゥイークアウト」とは、どのようなことを意味するのか?膝をサポートするために股関節の関与を大きくするところから始めて徐々にサポートを減らしていく方法とは?
機能のために重要なエビデンス:膝関節置換術後の機能 パート1/2
膝関節置換手術後の一般的なリハビリが終了した時点で、手術を受けた人の膝の機能はどの程度回復しているのか?手術を経験した人の手術側と手術をしていない側、そして手術を経験した人としていない人たちの対照群を、それぞれ三種類の機能的テストで比較した結果とはどのようなものだったのでしょうか?
アスリートと一般人のための私のお気に入り片脚エクササイズトップ10 パート2/2
左右非対称性を有する私達の身体を強化しようとする時、両側性の強化エクササイズのみでなく、片側性、片脚に注目したエクササイズを選択するのは賢明なことだと思います。ストレングスコーチのマイク・ロバートソンが、お気に入りの片脚にフォーカスしたエクササイズトップ10を紹介するビデオをチェックしてください。
アスリートと一般人のための私のお気に入り片脚エクササイズトップ10 パート1/2
左右非対称性を有する私達の身体を強化しようとする時、両側性の強化エクササイズのみでなく、片側性、片脚に注目したエクササイズを選択するのは賢明なことだと思います。ストレングスコーチのマイク・ロバートソンが、お気に入りの片脚にフォーカスしたエクササイズトップ10を紹介するビデオをチェックしてください。
腰痛の原因は悪い姿勢なのか?パート2/2
「姿勢が悪いから腰痛になる」あるいは「姿勢が悪いからXXX痛が起こる」というのはよく耳にする会話ですが、現在入手可能なリサーチによって、姿勢と疼痛の関連性はどの程度証明されているのでしょうか?疼痛の科学を得意分野とするベン・コーマックの興味深いビデオをチェックしてみてください。
腰痛の原因は悪い姿勢なのか?パート1/2
「姿勢が悪いから腰痛になる」あるいは「姿勢が悪いからXXX痛が起こる」というのはよく耳にする会話ですが、現在入手可能なリサーチによって、姿勢と疼痛の関連性はどの程度証明されているのでしょうか?疼痛の科学を得意分野とするベン・コーマックの興味深いビデオをチェックしてみてください。
ストラクチュラル・インテグレーション2.0 パート4/4
感覚器官としての筋膜:内受容感覚 アイダ・ロルフが彼女の理論を形成して以来、急速に進んでいる研究のもう一つのライン:私達は現在、例えば網膜よりもより多くの神経終末が筋膜に存在しているというように、筋膜が体内で最も豊かな感覚器官であることを知っています。脳は筋膜系で何が起こっているかに強い関心を持ち、システム全体の圧力と張力について定期的な(そしてほとんどの場合、意識レベル以下の)信号を受け取ります。 これらの受容体は、筋膜がどのように伸び、圧力を受け、ねじれ、振動し、近くの構造に対して剪断しているかを脳に伝え、そしてもちろん痛みもこれらの感覚神経を通じて経験されます。侵害受容信号の発生源と進行は、生物心理社会モデルならびに疼痛プロセスにおける中枢神経系の役割の増大を示す他の研究と共に、真剣に研究されている分野です。 この研究の一環として、これらの受容体のいくつかは運動中枢だけでなく、脳の感情中枢にもリンクしていることがわかっています。これらは内臓からの受容体だと思われていましたが、すべての臓器の中で最大の臓器(皮膚)からの多くの神経は、頭頂葉ではなく、扁桃体と大脳辺縁系の感情処理システムに向かっています。タッチセラピーの持つ意味合いは明らかですが(母親の心落ち着かせるようなタッチ)、正確な影響はまだ研究されていません。 筋膜-関節-骨格系の感覚神経のほとんど(脳に入るもの)はこのシステムの筋膜部分に位置していますが、運動神経(脳や脊髄から出てくるもの)は筋膜ではなく、筋肉にのみ向かいます。 これがサイクルを生み出します:脳は筋膜の固有受容器と内受容器に耳を傾け、そのデータを以前の経験と比較検討し、テレセプター(目と耳)から観察した世界と融合し、筋肉への運動反応で最善の策を生み出します。このように、筋肉は一時的なパターン(タスクのための)で緊張もしくは弛緩、またはより持続的な「筋肉のセット」(日常的に「姿勢」として見られる)で緊張もしくは弛緩します。筋肉のこの「姿勢のセット」は、重力の中で骨格に作用し、「受動的な」筋膜系は、システムの原材料の限界内で作用しながら、重力の中で私たちの活動によって生じる内因性の力を管理するために最善を尽くします。 私たちが何を投げかけても、筋膜細胞と筋膜繊維とゲルはそれに見事に対応しますが、それにも限界はあります。長時間にわたって少しずつストレスをかけ続けると、壊れてしまい、長期的な伸長である「ヒステリシス」が生じます。慢性的に膝を過伸展しているティーンエイジャーは、安定した、容赦ない伸長によって引き起こされるヒステリシスのために、非常に長い(そして危険なほど緩い)十字靭帯を持っている可能性があります。筋膜組織に急激にストレスをかけると、捻挫や裂傷を起こし、修復のためのリモデリングが必要になります。 SIは、1)身体の自己感覚を覚醒させ、「無感覚」の部分に気付かせ、全身に生体力学的自己調節通信を再びつなぎ、2)固くべたつくようになった組織に「グライド」を再水和して復元し、3)エクササイズやリハビリテーション(SI2.0でより一般的)を通じて、筋膜組織のシート全体に均一なトーンを要求することで、このサイクルを中断します。 身体感覚と脳の大脳辺縁系との間のこれらのつながりは、脳の組織の状態の感覚と、安全性と周辺世界へ動き出していく身体感情の感覚との間のつながりを示しています。 SIのプラクティショナーは、その様々な表現で逃走または闘争にとらわれている可能性のある、あまりうまく調節されていない自律神経系を、より集中し、より自己調節し、感情表現と管理における健康をもたらすことをよく経験します。筋膜の「メタ膜」と私達の安全の感覚、そして外向きになる能力が関連していることは理にかなっていますが、これらの関係が実際にどのように治療的に働くのかは、今のところ経験の問題です(未だ科学ではなくアートです)。 しかし、この一連の調査がより十分に知られるようになれば、SIを心理学、心理生理学、および心理神経免疫学に結びつけることになるでしょう。 SI2.0は、外在性と内在性の動きの統合を求めています 以下は、この著者の個人的なゴールであり暗示されてはいますが、他のストラクチュラル・インテグレーション論者によって明示的に共有されているわけではありません。しかし、私にとっては動きの理解を改訂する上で不可欠であると考えていることです。 私たちの筋骨格系生体力学的モデル(筋肉は骨の両端に付着し、骨の形状と靭帯によって制限される関節周囲の骨の角度を変えるために、両端を引っ張って機能する)は、私たちの日常とスポーツの動きを十分に説明しますが、これらの動きがどのように生じるかについての概念は与えてくれません。 筋肉/骨の関係を見るための代替方法として、テンセグリティの考え方をすでに紹介しましたが、どのように外在の動き(日常的または運動による横紋筋の収縮)が内在の動き(細胞および平滑筋線維の生理学的動き)から生じるかを理解します。 始まりに、生物は内在的な動き(細胞分裂および細胞移動)のみを行い、それにより増殖し成長します。自発筋の痙攣が後に起こり、これは通常母親が「動き始めた」と感じられるものです。 生理学的運動は、私たちの意識的な運動が優位になった後も起こり続けます。身体は、その内在的叡智で、気管支と血管を調整し、栄養を消化し、頭蓋仙骨のパルス、臓器の吸気と呼気、心拍変動、そして私たちの意識レベル以下のその他100種類のリズムを維持し続けます。 これらの内なる生理学的動きが私たちの外なる動きの基礎であるというのは、十分な情報に基づいた信念です。反射運動は、内在的/有機的から外在的/自発的への橋渡しをしてくれ、そして、驚愕反射、筋緊張反射、バビンスキー反射、吸引反射は、内在的と外在的の間の橋渡しをする動きの例です。 この一連の調査は、SIをオステオパシー、そしてボバースなどの発達運動の専門家、そして反射運動の言語を理解しようとする同様の試みに結びつけます。コンティニュアムのような瞑想的な探求もまた、内なる動物的な動き(コンティニュアムの創始者であるエミリー・コンラッドによって「生物形態」と呼ばれています)を一つのシームレスな全体に結びつけるのに有用です。前述の神経と動脈の働きは、外在性と内在性の動きの間のインターフェースで動作します。 SI2.0と生体力学的自己調節 これらすべてのポイントを要約すると、21世紀のSIプラクティショナーは、生体力学の新しい理解の幅広い主題に関心を持っています。これまで見てきたように、これは「筋膜」の解剖学を超えたものです。アイダ・ロルフは、既知の生体力学モデルに筋膜を追加しようとしていましたが、実際には、彼女の研究は生体力学の新しいパラダイムにつながりました。 私たちは今、筋肉が起始と付着点を超えてさらに重要な付着点を持っていることを理解しています。私たちは今、靭帯が筋肉と並行ではなく、直列に並んでいることを理解しています。私たちは今、各細胞が機械的伝導系の一部であり、生体力学的自動調節系(BARS)が細胞の中へと広がり、力学的変化に対するエピジェネティックな反応まで及ぶことを理解しています。後屈で身体の前部を開くと、細胞は膨れっ面するのをやめて、元の働きに戻ります。 私たちの自律神経系は、力学的変化に対しても非常に敏感であり、安心感、安全感、挑戦への準備、表現能力などの基本的な心理生理学的基盤が、特徴的な姿勢や動きで表現されます。 一つの湿った、弱い細胞が、胚子発達中に子宮の中で分裂し、成長し、成功し、最初の1年で重力の世界に移行し、性的、感情的、精神的な成熟へと成長する課題に対処できるというのは、概して力学の奇跡です。 筋膜、筋肉、神経、上皮の内層、そして前庭系は言うまでもなく、各細胞内のエピジェネティック表現への力学的コネクションに至るまで、すべてがBARSの一部であり:私たちがどのように生体力学を自己調節するか、主に意識の閾値以下ではありますが、それ以上でもあるのです。 SI1.0が作り出した伝統的なモデルの小さな亀裂から、私たちは今、SI2.0が身体の動きを分析するニュートンの世界にアインシュタインの相対性理論をもたらす小さな革命の中心にあることを見ているのです。21世紀の次の10年が過ぎる前に、これらすべての分野でさらなる進歩を報告できることを願っています。
ストラクチュラル・インテグレーション2.0 パート3/4
身体は「張力に依存する」構造 コラーゲン線維は実際には伸びないようですが、これらの線維を架橋している結合を溶かして、それらが互いに沿ってスライドして、より長いスパンに再形成することができるかもしれません。 あるいは、私たちが皆間違っているのかもしれず、見かけの長さの増加は単に私達のマインドの中にあるだけであり、(ヨガや繰り返しのスポーツ活動を通じて「ストレッチ耐性」を増加させる)身体の新しい長さと動きは筋膜(再び受動的な受け皿)とは何の関係もなく、筋肉のマインドによる制御なのかもしれません。 この著者の経験では、マニピュレーション中に筋膜系において感じる塑性の「曲がりやすさ」は、組織に内在しており、a)催眠やプラセボの影響を受けない動物で、およびb)筋組織が存在しない部位で人間で度々起こります。したがって、ヨガにおける利益を評価する上でのメリットが何であれ、「ストレッチ耐性」の議論は、筋膜の可塑性についての全体の話を語っているわけではないと私たちは確信しています。 リモデリング ようやく私たちは筋膜の「リモデリング」の詳細についてより詳しく知るようになってきました。私たちは、骨折した骨を再びつなぐ作用、または創傷治癒における肉芽形成と組織再生の自然なプロセスに精通しています。しかし、今ではa)このシステムは、人によって異なる速度で常にリモデリングしており、およびb)「健康的な負荷」(エクササイズ、強いストレッチセッション、または深いボディワークセッションなど)の後にリモデリングが増加することを認識するようになりました。 筋膜のリモデリングは、筋力コンディショニング、ボディビル、および運動スキル構築において理解する必要がある重要なプロセスです。筋膜系における異なる遺伝的傾向(硬い「バイキング」対柔らかい「テンプルダンサー」)は異なる反応を生み出し、従って怪我を避け、新しい組織を構築するために異なるトレーニングを必要とします。リモデリングプロセスを高めることは、トレーニングやエクササイズの刺激後の「回復」の科学で、現在多く取り上げられていることです。 4つの特性/プロセスをすべてSI2.0の考え方に組み込むことで、身体の痛みを和らげ、パフォーマンスを向上させるためのより強力で、より効果的で効率的なアプローチを構築します。 テンセグリティのデザインと筋肉トーンの包含 テンセグリティモデルは、アイダ・ロルフの時代には利用できるものではありませんでした。今ではテンセグリティについて多くの情報が入手できるので、ここでそれらの議論をすべて繰り返す必要はないでしょう。解剖学の標準的な見方は、骨格の「枠組み」の上に600の筋肉が配置され、その枠組みを動かすために、筋肉が起始部から停止部まで作用しているというものです。 私たちは今、身体が「張力に依存する」構造であり、骨が関節を保ち直立していられるためには軟部組織(筋肉と筋膜)のバランスに依存していることを理解しています。このように、骨は周囲の軟部組織の「海」の中に「浮遊」していると見ることができます。テンセグリティのエンジニアリングは、私達が身体を見る方法と、適切な動きを評価する方法を変えました。 ドナルド・イングバー博士が開拓し、今でも主導している全く新しい研究分野は、細胞レベルでテンセグリティを探求しており、ここでは各細胞が筋膜ネットに「マジックテープで」取り付けられていることが明らかです。細胞を基質に結びつける膜貫通タンパク質は、細胞の運命と機能に対して様々な意味合いを持ち、各細胞はその化学的環境に反応するだけでなく、機械的な環境にも反応します。 SI2.0は、SIによって見られる健康の一般的な改善は、多くの身体細胞が力学的に幸せな位置にあり、過度の張力ストレスなしに、本来意図されたように機能し始めることに由来すると主張しています。 筋膜テンセグリティは魅力的な主題であり、やりがいのある研究ですが、筋肉は筋膜内に埋め込まれ、筋膜ネット内で調整可能なガイワイヤとして機能しています。したがって、SI2.0は、筋肉トーンのバランスをとることの価値を認識し、局所的に筋肉のトーンを増加または減少させて、全身の筋膜組織全体のバランスを促進します。 言い換えれば、元来のSIのバージョンで特徴づけられていたテーブル上での受動的なマニピュレーションは、クライアントがテーブルから立ち上がった時の動きのパターンを変えることがなければ、たとえ本人が参加していても十分ではないのです。これは、アイダ・ロルフがジュディス・アストンを「雇って」ハンズオンワークに合わせた動きを開発した時に、SIの第一のバージョンで認識されました。ジュディスのワークと、SIコミュニティ内でのその後のバージョンは、生体力学的に正しい動きと完全な自己表現を強調したものでした。 これらは私たちの注目に値する称賛に値するゴールではありますが、現代のように「不活動危機」の時代には、筋肉のトーンを高めるという単純な策が必要な時もあります。言い換えれば、教科とコーディネーションエクササイズです。SI2.0には、パーソナルトレーニングやアスレチックトレーニングの価値観が含まれており、またヨガのような全身ストレッチ法、そして武道やピラティスなどの全身運動法(多くの中から)、理学療法士が提供する特定のトーン回復トレーニングなどと密接に関係しています。 深いエピジェネティック的な変化から、より良いコミュニケーションに至るまで、私たちの健康に栄養を与える、動きが果たす重要な役割は、次から次へと研究が示してくれています。上記のすべての操作スキルを教えることができるプラクティショナーはいませんが、筋肉のトーンを高めるためのすべての方法とともに、それらがどのように働くのか、誰に紹介するか、そしていつ適用するかの知識を持つことは、SI2.0カリキュラムに含める必要があります。組織のマニピュレーションのみでは十分ではなく、日常生活の正常な動きを伴うことで修正のワークは完了するという希望を伴います。長期にわたりクライアントのシステムを悩ませてきた筋肉の不均衡、弱点、および短縮を扱っていない場合、システム全体(脳、筋肉、および結合組織)は昔の状態に陥りやすくなります。 この一連の調査は、SIをフィットネストレーニングとリハビリテーションに結びつけます。