マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
USBパワークリーンを正しく実行する方法
パワーのトレーニングを行う際にクリーンの運動パターンを行うことも多いと思いますが、バーベルを使ったクリーンなどは、テクニックの習得に時間がかかる上に、学習過程であちこちぶつかっていたい思いをしてしまいがちですよね。アルティメイトサンドバッグでのクリーンで、これらの問題を解決してみましょう。
実際の動きにおけるパワー:臀筋を使うことを学ぶ
パワー発達のためのエクササイズというと、矢状面で上下方向に動くクリーンというのが代表的な動きになりそうですが、実際の日々の生活やスポーツパフォーマンスにおいて要求される、より三次元的で機能的なパワーの発達を助けるドリルをジョシュ・ヘンキンが紹介します。
ケトルベルデッドリフトをよりよく行う方法
ケトルベルを使ったシングルレッグデッドリフトは、想像以上に難易度の高い動きですが、サポートとして安定性を提供する方法を考える際にも、なぜそうするのか?実際の動きで目指していることは何なのか?を考える必要があります。
ランドマインプレスよりも格段に肩に良い2つのエクササイズ
オーバーヘッドプレスのパターンで肩に問題がある人の問題解決策としてよく取り上げられるランドマインプレス。プレスのパターンに関わる問題の根本を理解した上で、ランドマインプレスよりも問題解決に効果的な2つのエクササイズをジョシュ・ヘンキンがご紹介します。
トレーニング方法を果てしなく変える
「DVRTの次は何なのですか?」という質問をいつも受けます。新しいコンテンツ、プログラム、ドリル、用具を作るのは本当に簡単なことではないのです。ほとんどの人は、この業界で20年近くも教えたり創作したりすることはありません。しかし、私たちは「新しいもの」を考え出そうとしているのではなく、より良い解決策を探しているのです。 だからこそ、次のプロジェクトにかなりワクワクさせられました。DVRTを継続的に進化させていく中で、最も有意義な解決策は個人的なものです。ご存知の方も多いと思いますが、私は、健康に重篤な損害を引き起こす非常に悪性の変性疾患を患っています。特にここ10年間はそうです。脚が不自由になり、腕を動かすことが困難になり、ひどい神経痛や偏頭痛などを発症した後、脊椎の手術を7回受けました! 外科手術は間違いなく必要でしたが、それは私の人生をひっくり返してしまいました。DVRTで教えていることのおかげで、私はほとんどの機能を取り戻すことができました(脚と右腕には、まだかなりの弱さがありますが)。 しかし、慢性的な痛みと疲労はまだあり、精神的にも大きな打撃を受けました。私の医師は最善を尽くし、私もトレーニングに励んでいましたが、これらの問題は改善されませんでした。 私は、もっと重篤な健康上の問題を経験し、それを克服した家族から素晴らしいインスピレーションを受けて、自分自身の健康に可能な限り責任を持つことを信じています。慢性的な痛み、トラウマ(これらの手術は決して小さなものではありません)、不安やうつに対する解決策について、いろいろ調べてみました。 当初は、自分の考えや期待、状況を精神的に再構築するのに役立つ哲学的な資料をたくさん見つけました。ただ、私は動くことが大好きで、ずっと動きと特別なつながりを持っていました。フィジカルであることは、パフォーマンス目標を達成するためにも、感情的な問題に対処するためにも、常に不可欠なことです。 だから、太極拳の本に出会ったときは本当に興味をそそられたのです。いや!待って!あなたが何を考えているかわかりますよ:武道を習うなんて興味がない、複雑すぎる、年配の人だけのものだ。わかります、私も同じような先入観を持っていました。しかし、実際にはそんなことはなく、あなたが私のように絶望的になることなく、私の経験から学ぶことができることを願っています。 私はあなたに太極拳を始めろと言うつもりはなく(始めたとしても悪いことではないのですが)、私が学んだこと、そして太極拳があなたのフィットネス目標達成にどのように役立つかを分かち合いたいのです。 そもそもなぜ太極拳に出会ったのでしょうか?最近では、医師でさえ、この修練の利点を論じています: 不安や抑うつの軽減 バランスと安定性の向上 より良いモビリティと体幹の強化 どれもかなり良さそうでしょう? 太極拳は哲学的にも肉体的にも多くの要素を含む芸術であるために、これら全ての利点を得ることは難しいことかもしれないのが現実です。 しかし、私が師と一緒にワークをし始めるうちに、フィットネスや社会全般で見られる多くの問題に対する答えになり得るものが、他にもあるのではないかと思い始めました。それが気功なのです。 「気」はエネルギー、「功」は仕事や技術を意味します。したがって、気功とはエネルギーを使って働き、技術を開発することを意味します。漠然としているのはわかっていますが、気功で行われることはすべて、健康と動きを向上させるためにエネルギーを養い、利用することなのです。これは特定の呼吸法、ポーズ、動き、そしてマインドフルネスによって達成されます。 正直なところ、私の健康問題はかなり深刻だったために、当初はどれほどの効果が得られるのか懐疑的でした。驚いたことに、結果はほぼありえないようなものでした。 痛みが激減したために、10年近く服用していた強力な薬から解放されました。筋力トレーニングの漸進もより早くなり、全体的なモビリティも大幅に向上し、精神的にもより状況を把握して不安になることもあまりありませんでした。(妻のジェシカでさえも、私の気分にどれほどの変化を見たかを語っていました)。 さて、これはマジックではありません。それには時間がかかり、非常に意図的であることを必要とされますが、DVRTでも同じことを求めています(ですから、これが新しく考えることでなければいいのですが)。 私は、私のような状態でない人達でも、気功を使い、その恩恵を受けることができるはずだと考えるようになりました。もし私がこのような大きなメリットを実感できたとしたら、深刻な健康問題を抱えていない人がどのような反応を示すかを想像してみてください。 さらに、多くの顧客のニーズにより効率的に対応するすることができるのです。私たちは、多くの人々が強いストレスを抱えており、それが健康や運動能力に影響を及ぼしていることを知っています。彼らは、より高いモビリティ、スタビリティ、バランスを必要とします。だとすれば、彼らのファンクショナルストレングストレーニングを気功ドリルで補完し、ストレスと闘い、動きを改善するというのは素晴らしいですよね? それをいかに行うかのアイデアをシェアしたいと思いました。ジェシカと私は、その原理原則を取り入れ、どのレベルのフィットネストレーナーや愛好家でも実施できる漸進的なシステムに適応させることができるかの方法について、ブレインストーミングを行いました。それが呼吸・運動・健康プログラム(BMH)につながったのです。 今後の記事で、これらのアイデアをもっとたくさん紹介していくつもりですが、なぜ私たちがこの道を選んだのか、そしてなぜそれを皆さんと分かち合いたいのか、その背景を説明したかったのです。 とりあえず、試してみることのできる3つのドリルを紹介しましょう。完璧であることを気にせず、動作中はリラックスして呼吸を整えるようにします。これらは素晴らしい呼吸のメディテーションの形であり、より良い呼吸週間に働きかけることを可能としてくれます(これはストレスレベルや、集中力など様々なことを助けます)。各動作は10回行うこともでき、一定時間行うこともできます。重要なのは、可能な限りリラックスし、一般的な動きのコンセプトにマインドフルであることです。これらを楽しめるようなら、週に数日、あるいは毎日でも試してみてください。楽しんでください!
ケトルベルクリーンの効果をさらに引き出す方法
左右交互に行うオルタネイティブケトルベルクリーンは、予想外にチャレンジ度の高いエクササイズです。前額面や水平面からかかる力をコントロールしながらクリーンを確実に効果的に行うための、3つのクリーンエクササイズのアイデアをジョシュ・ヘンキンがご紹介します。
動きとフィットネスをより成功させるランジの構築方法
ランジの動作パターンを指導するのはなかなかチャレンジの度合いが高いということは否めませんが、ランジのボトムポジションとなるハーフニーリングポジションから構築し始めることは成功への適切な道の一つですね。
2つのUSBエクササイズでスクワット時のバットウインクを防ぐ方法
スクワットのポジションに下降する際に、骨盤がカクンと後継して尾骨がタックインされるポジションになることは、バットウインクとかペルビックウインクとかいう名称で呼ばれます。軸方向に外部負荷がかかっている時には避けたいこの動きのパターンを防ぐ方法とは?
ケトルベルランジクリーン
パワーを発達させるためのエクササイズというと、弾性エネルギーを利用した素早い弾むような動きを連想しがちですが、弾性エネルギーを排除して動きをスタートすることで、より大きなパワーを生み出すという方法もあります。ランジとケトルベルクリーンを組み合わせたプログレッションをチェックしてみてください。
股関節モビリティエクササイズの誤りを避けてより良い結果を得る
股関節のモビリティを高めるために、単に股関節をグルグル動かしたとしても期待できる効果は少ないかもしれませんね。股関節や肩のモビリティをより良く得るためには、まずはコアが安定することが重要ということに着目した3つのドリルをぜひ試してみてください。
オーバーヘッドプレスの基礎
オーバーヘッドプレスは肩から力を生成するのではなく、足から地面に向かって押し出すことで力を生み出すもの。不必要なストレスから肩を守り、オーバーヘッドプレスを成功させるためには、この重要なスキルを学ぶことが不可欠です。ジョシュ・ヘンキンが、パートナードリルでこのスキルの指導方法をシェアします。
USBフロントロードスクワットがパワフルな理由
アルティメイトサンドバッグを胸の前でホールドするフロントロードのポジションのスクワットでは、バーベルのスクワットと同様の重量負荷を扱うことがとても難しくなります。なぜチャレンジの度合いが上がるのか?なぜコアを反射的に動員してより効果的な動きになるのか?ジョシュが解説をします。