手首の伸展に向けた準備方法

手首はかなり可動性に富んだ関節ですが、と同時に安定背も必要としています。特に徒手療法などに関わる皆さんは、どのようにして手首の健康を維持していますか?カイロプラクティックドクターであるキャシー・ドゥーリーからの提案をごらんください。

キャシー・ドゥリー 3:25

キラーアプ(素晴らしいアプリ)

私のコーチング方法を形作った、コンピューターについてのドキュメンタリーがあります。ごく単純に、世界は恐らくたった5台のコンピューターしか必要でないだろうと考えられていたのです。アポロ13の映画で素晴らしいシーンがあります。それは白いシャツと細く黒いネクタイをしたすべての人が、月着陸船の軌道を計算するために計算尺を素早く取り出すシーンです。 これら全ては、“これは価値があるの?”と、プログラマーが友人に質問したある日にすべて変わってしまいました。 会計事務所のトップである彼の友人は答えました:“ボタンを押すだけで出来ることをするために私は週に400人雇用する?”。“これ”とは、スプレッドシートのことであり、それはコンピューターの需要を変化させました。これが“素晴らしいアプリ”であり、継続するためにコンピューターを持たなければならない理由です。 このショーを見た後、まったく新しい見方で道具を見はじめました。私は人々が道具を使って、様々な種類の奇妙なことを行っている、ばかばかしいyoutubeを見ます。お気に入りは、男の人が自分を木に繋げて(ロープでその場に繋げておく)スプリントの練習をしているものでした。わかり易くするために言えば、木に繋げなくても走ることができるでしょう。考えうるどんな馬鹿らしいこともできてしまう自由と正に今戦っているわけですが、正しい道具で正しい動きをすることで、それらを讃えましょう。 バーベル: 私はバーベルを非常に気に入っていて、1965年から使用しています。バーベルを持たなければならない理由は以下になります:プレス系とデッドリフト。典型的なバーベルは45パウンドのプレートから700パウンドまで徐々に負荷を上げていくことが可能です。これはかなりの重さです。今日のレベルがそこであれば、バーの重さを55から60パウンドにあげることもできます。長年議論してきましたが、あなたのすることがすべてプレス(ミリタリープレス、あるいは、ベンチプレス)でありデッドリフトであれば、ほぼすべてのトレーニングを満たすことができるでしょう。 さらに、もしあなたがパワーリフティング(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)、あるいは、オリンピックリフト(スナッチ、クリーン、ジャーク)を競技するつもりであれば、バーベルは必須です。 TRX: 長い間TRXに関する私の批判は、その場ランニング、ランジ、あれやこれといった多くのことを含め、それをどのように使用するかについての情報です。私の疑問は“なぜ”それを持つべきなのかでした。 その理由はこれです:T,Y、Iプル(フライ)、シングルアームロウ、ダブルロウは、しばしばうまく出来ない、無視されがちな身体の部位をターゲットにしているからです。 上背部と肩の後方の全てのエリアは恐らく、ジムで私が指導している大多数の人々の最も未発達な部位になるでしょう。私は奇妙な種類のプランク、他の器具を使用した数多くのプルのメニューを試してみましたが、TRXはこの問題をより賢く、そして、素早く解決してくれます。 ケトルベル: ケトルベルは私のお気に入りです。ある日私のところに来ているインターンが言ったように、車に運んでいるだけでもトまるでレーニングしているように見えます。 これら3つの動きがKBをかけがえのないものにします:ゴブレットスクワット、スイング、ターキッシュゲットアップ そうです。これら3つの動きを別のものを使って行うこともできますが、移行の簡易性、正しい部位に正しい負荷(ターキッシュゲットアップとスイングでは重心の外)がかかっている感覚がジムにKBを置くべき価値を持たせています。 ミニバンド: ある単純な動きを教わるまで、なぜこの器具を使用するのかまったく理解できませんでした。靴下辺りのエリアに(マジで靴下を履く必要があります!)ミニバンドを巻いたラテラルウォークは、中殿筋を刺激し鍛える完璧な方法です。スイングのセット、スクワットのセット、そしてミニバンドを使ったラテラルウォークの順に行うことで、お尻に関して解剖学の授業よりも多くのことを教えてくれるでしょう。 アブローラー: 10ドルで、(完璧なプルアップ以外では)史上最良の“アンテリアチェーン(身体前方連鎖)”を行うことができます。これらの器具の一つでロールアウトすることで多少でも改善できないようなワークアウト、プログラム、あるいはプランを私は知りません。はやりすたりがあるでしょうが、それらがそれほど多く使用されていない原因はこれだと思います:かなりきついから。 ダンベル: ダンベルを使用してかなりたくさんのことができますが、ジムではこれらに関して何らかの批判があるのをご存知でしょう。ラックにどれだけ多くダンベルがあっても、オーナーに不満を言う人はいます:“ちょっさぁ、35と40はあるのに、なぜ37.5はないの?” 私は、ファーマーウォークでダンベルを好んで使用します。ラックの端で埃をかぶっている、本当に重いこれらのダンベルが、ジムを歩きまわり、正に身体のすべての筋肉をトレーニングするためには完璧なのです。 もしそのようなものがあるのであれば、キラーアプ(キラーアブに引っ掛けた素晴らしいアプリ)は完璧なプログラムになりえるでしょう。 ミリタリープレス、あるいは、ベンチプレス(バーベル) T-Y-Iプル(フライ)とロウ(TRX) デッドリフト、あるいはスイング(バーベル、あるいは、ケトルベル) ゴブレットスクワット(ケトルベル) ファーマーウォーク(ダンベル) ターキッシュゲットアップ(ケトルベル) アブローラーのロールアウト(アブローラー) 道具の数を制限し、簡易で成果のあるトレーニングに戻りましょう。

ダン・ジョン 2450字

シンボックスで内側にある強さを発見する

自分自身の身体の内側にある強さを発見するために動きを楽しむ!素敵なメッセージだとは思いませんか?強くなるために動くのではなく、すでに私達の身体に備えられている強さを引き出すために、どんなことができるのか、ぜひ試してみてください。

オリジナルストレングス 4:46

肩外旋を追いかけるべきなのか?

投手の投球動作に必要な肩の外旋動作の可動域を増大させようと、ストレッチにストレッチを繰り返して状態を悪くしてしまった経験はありませんか?投手における肩関節外旋可動域と能動的な制御について、エリックの説明を聞いてみてください。

エリック・クレッシー 4:31

肩の痛み

肩のポジションを適正にセットするために、適正な胸椎の後弯が存在しているのは重要なこと。呼吸を使ったシンプルで効果的なドリルを、ストレングスコーチのマイク・ロバートソンがご紹介します。試してみてください。

マイク・ロバートソン 4:06

剛健なアスリートの構築

同じレベルのストレスを経験した時に、怪我をする選手と怪我をしない選手がいる理由とは?より壊れない剛健な選手を育成するためのトレーニング負荷の考え方である慢性トレーニング負荷:急性トレーニング負荷についてのリサーチを重ねるティム・ギャベット教授のレクチャーからの一場面。

ティム・ギャベット 4:01

シングルレッグデッドリフトへの秘訣

シングルレッグデッドリフトは、なかなかチャレンジ度の高いムーブメントプログレッションの一つではありますが、この動きのパターンをより学びやすくするために、どのようなことが効果的に使えるのでしょうか?

ジョシュ・ヘンキン 4:18

BTG: ムーブメントプレップ

トレーニングセッションのメインのプログラムをスタートするための準備であるムーブメントプレップ。数々あるムーブメントドリルの中から、スーが11のムーブメントプレップドリルをご紹介します。まるで動くヨガのようなダイナミックな柔軟性を高める動きのドリルも含まれています。

スー・ファルソニ 18:01

スピードのためのバンドを使った股関節外側ドリル

スーパーバンドを使用した股関節外側の安定性を高めるドリルをリー・タフトが紹介します。足が地面や身体の傾斜に対して素早く反応するために、裸足でこれらのドリルを実行することをお勧めします。

リー・タフト 3:21

ムーブメントカプレット

2つの動きを組み合わせる際のタイミングが重要になるムーブメントカプレットと呼ばれるコンビネーションのメリットとは?FTIのタレクが、ケトルベルのスイングとランジのタイミングを合わせた組み合わせを例にとってコンセプトをご紹介します。

ファンクショナル・トレーニング・インスティチュート 3:15

回旋のための前額面の強さを構築する

アラウンドザワールドという多面的なドリルを練習したことはありますか?コーチ・フューリーが、前回のビデオで紹介をしたアラウンドザワールドを安全に効果的に行うための必須条件となる動きをご紹介します。

コーチ・フューリー 4:09

体幹に強さを加える方法

オリジナルストレングスが提供する数々のローリングパターンの一つであるフロッグロールを、さらに拡大したバリエーションをティムがご紹介します。動いてみなければ動きの楽しさや気持ち良さ、そして難しさが理解できないかもしれません。ぜひお試しください。

オリジナルストレングス 3:31