マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
ヒルスプリントをより良いものにする
坂道を駆け上がるヒルスプリントや、スタジアムの階段を駆け上がるスタジアムスプリントをトレーニングの一環として行うことはありますか?身体の動きの左右対称性を向上させるために使えるシンプルなアイデアをダン・ジョンが紹介してくれます。
ダイナミックエネルギーコントロールを理解する
運動を行う際の自分自身の心拍数をコントロールすることはできますか?コンディショニングのスペシャリストであるジョール・ジェイミソンが彼の指導するアスリートの一人である、11冠世界王者のデミトリアス”マイティマウス”ジョンソンをモデルに、心拍コントロールの指導方法を解説します。
あなたのペルビスのためにエルビスのように動く方法
エルビス・プレスリーの骨盤の動きが、あまりにもいいので「エルビス・ザ・ペルビス」って呼ばれていたのを知っている人は、(あっ、年齢が関係するかな)きっといるでしょう。健康な股関節を維持するためにも重要な股関節の回旋の動きを簡単に楽しく行えるドリルで維持する方法をシェアします。
腹臥位での外旋可動域エンドレンジリフトから内旋
投球時のレイバックのポジションでは、外旋可動域が要求されますが、単に可動域が大きいのみでなく外旋から内旋への移行がいかによく制御されているかが重要なポイントとなるでしょう。投球をするアスリートたちが肘や肩をより健康に維持するために重要なドリルの一つをご紹介します。
奇妙なことに私は梨の木なのです
私は比喩が好きなのですが、それを使用することで読者を失うことがたまにあります。比喩は既知であるものと知る必要があるものとの間の素晴らしい架け橋です。 一度木を買ったことがあります。この木が私に成功するコーチングの鍵となる教訓を教えてくれました。 木を買うとき、興味深い何かを発見するためにほぼ10年を持つことになります:どんな種類の木を実際に買ったのか? ご近所さんのバンスとアネロセは彼らが木を切っても良いかどうか丁寧に質問してきました。私達は裏庭にこの巨大な木を所有していましたが、この木が彼らのワサチ山脈景観を遮っていました。彼らがその作業費を支払うことで、我々はこの計画に賛同しました。すぐに伐採師がやって来て、陽気な巨木を切り倒しました。 この過程で裏庭の約1/4を獲得し、あのとんでもない木からどれほどの枯葉をかき集めなければならないのか気づいてさえいなかったのです。未だに庭のそのコーナーには穴が空いていて、すぐに木が恋しくなってしまいました。数日後、タイトルに“販売店”と入っているお店の一つに行き、1.89ドルのりんごの木を見つけました。 そうだね、2ドル以下なら、失敗することはないだろう。古いことわざにもあるように、「果実の木を植える最良のときは10年前である。2番目に最良のときは今日である。」 そこで、私は果実の木を植えました。1年後、木はまだ鉛筆くらいの大きさでした。2年から5年たち、大きな鉛筆くらいになりましたが、何事も起こっていないようでした。最終的には7年後、その鉛筆には4つの果実が実りました。 木いっぱいの梨。 それは梨の木でした。 サインの間違いを発見するまで7年かかりました。 どんな種類の木であるのか初めから正しく知っていることが素晴らしいことだったでしょうか? 私が生まれた日、ジョンさん夫妻が次のように言われたと想像してみてください:“小さいダニーはクラスでは最年少になるでしょう。6人の末っ子なので、彼はいつも他人を追いかけているでしょう。思春期が来るのが遅く、そのため、12歳くらいの子を”エリート“として選ぶようなほとんどのアメリカのスポーツチームに入るのは不可能でしょう。専門的でひとつのことだけに打ち込むオリンピックスポーツであれば理想的でしょう。リトルリーグスポーツでお金を無駄にしないで、未来のために節約してください。彼の伸長はちょうど6フィートを超えるくらいで、40ヤードを4.7秒で走るでしょう。” みなさん、私は梨の木でした。私のリンゴの木の土地で育ったかもしれませんが、私は梨の木だったのです。 おそらくいつか、人々は生まれたときにこれらの事象を知ることになるでしょう。しかし、それほど問題はないと考えます。この世界には意思の力があり、そして常にそれが最も強力な力であると信じています。我々は皆、人生で最大の失敗が分かってしまった人たちよりも、より早く、高く、可愛く成長したのです。 ここから覚えておくべき重要なメッセージはなんでしょうか?私が購入したのは梨の木であったことが判明するまでには数年かかりました。真剣にフィットネスに、真剣にスポーツに、あるいは単に見た目をよくしたいのであれば、自分自身が本当に開花するまで時間をかけてください。 私達は、ジムでバーの下での時間について、テンションをかけた時間について話します。バーの下で、トラックで、技術を磨くことに何年もかけることを考えてほしいのです。
股関節内旋を構築する
股関節の内旋の動きは本来の可動域を失いがちな動きの一つでもあります。使わないものは失われる、というコンセプトのもとに、与えられた動きを維持するための楽しくシンプルなムーブメントをご紹介します。床の上で楽に試してみてください。
首のためのセルフヘルプ
コンピューターに向かって過ごす時間が長くなればなるほど、首の不快感は増しますよね。自分自身でもできる首のエリアのケアの方法をアナトミートレイン著者であるトム・マイヤーズがご紹介します。一緒に試してみてください。
スイングを修正する:フォールドではなくヒンジを
ケトルベルスイングを指導する際に、難しいのはいかに股関節のヒンジの動きを引き出すかということではないでしょうか。股関節から折りたたむようにするフォールドではなく、蝶番のようにヒンジする動きを感じるためのドリルをダン・ジョンが紹介してくれます。
あなたのクリニックやジムをスキルアップさせる方法:ニーズ分析をする
ニーズ分析とは何か? 技能のギャップを見いだし、そのギャップを埋めるためにはどのようなトレーニングが必要かを見つけ出す方法です。このブログでは、あなたのクリニックやジムを現代のパーソン・センタード・アプローチ(その人を中心としたアプローチ)に転換する方法を見極める際の、主要な問題にスポットを当てています。例を挙げると: クリニック: 受動的なケアを能動的なケアへ 能動的なケアをセルフケアへ 修正エクササイズ及び運動制御トレーニングを、制限に基づいた運動学習へ 対面式を遠隔医療へ ジム: 修正エクササイズを基礎的身体準備(GPP: General Physical Preparation)へ 1対1を少人数のグループへ 対面式をオンライン・コーチングへ リソースを最大限に活用する リハビリテーションやトレーニングのプログラムを計画し発展させるには、多くの知的資本及び技能資本が必要です。それらを、あなたのジムやクリニック独自の環境に合致しないアプローチで無駄にしないようにするには、時間と労力の両方が必要となります。ニーズ分析をすることによって、あなたは最適なトレーニングに投資しているという自信を得られるでしょう。 リハビリテーションとトレーニングのギャップを埋める ギャップとは不安定なものです。重要な欠点があると、過程は非効率的になり、漸進は阻害され、コストがかかります。トレーニングのニーズを調べることでこれらのギャップを埋めることができ、リハビリテーションやトレーニングの中に潜在する弱点を防ぐことができるでしょう。たとえば、あなたのジムまたはクリニックでは、グループでのエクササイズトレーニングを行っていないことを明らかにしたとします。その解決法は、ダリアス・ギルバート氏のような人と一緒に、高評価のユーザー体験を得られるようにデザインされたやり方でグループ・トレーニングを提供する方法を習得することです。 トレーニングに優先順位をつける あなたのクリニックまたはジムの専門性に基づき、参加すべき素晴らしいコースの長いリストがあることと思います。しかし、あなたとあなたのチームは、それをすべて一気に行うことはできません。必要とされている能力やトレーニングを分析することで、どのコースや内容が最も重要かがわかります。どのトレーニングを最初に行うべきかをランク付けし、あなたのクリニックやジムの患者およびクライアントに最大の価値を提供してくれると思うものに取り組みましょう。 ジェネラリスト(多方面の才能を持つ人)の専門性が果たす役割を心にとめておきましょう。Altis社のスチュアート・マックミラン氏は、このことを次のように言及しています。「アスリートやチームとやりとりをすればするほど、我々は知識のある“ジェネラリスト”でなければならない。」 「あなた自身を研究の専門領域の狭い範囲に制限すべきではない。予備知識が広ければ広いほど、あなたのアイデアは良くなるだろう」 ―岩住達郎 あなたが習得したものが今では時代遅れになっているとしたら、あるいはあなたの現場が新型コロナウイルスの世界的流行のような非常にまれな出来事によって混乱しているとしたら、どうすれば成長できるのでしょうか? ハーバード・ビジネスレビューより: 「この状況において成功するには、新しいリーダーシップ・スタイルを学び実践しなくてはならない。私が“スペシャリスト・マネジメント”と呼ぶあなたの古い経営手法は、専門知識に依存するものであった。あなたはそれを忘れて、新しい経営手法に適応しなくてはならない:ジェネラリスト・スタイルに。」 『全般的なスペシャリスト:シェイクスピア、ダ・ヴィンチ、そしてケプラーはどのように卓越したか』という素晴らしいブログは、ジェネラリストあるいはスペシャリストでいることの長所及び短所を対比し、最後に急速に変化する世界において全般的なスペシャリストであることの利点を提言しています: 「金融学から工学まで、どの領域に進むにも、ある程度の専門性を要する。ひとたび仕事に就けば、専門化の過程はただ増幅するばかりである。あなたは勤める組織の特定の面におけるスペシャリストになるのだ。」 変化が唯一の不変であるのなら、どのように迅速な体系を立てれば適応できるでしょうか? 「適応できなければ、変化は好機ではなく脅威になる。」 マイケル・モーブッサン氏が『Think Twice』の本で書いているように: 「…古い思考習慣から抜け出せない人々は、直面する問題を把握するための新しい手段を使いそこねている」 現在わたしたちは、情報過多というジレンマに直面しています。スペシャリストであることは狭すぎる、その一方でジェネラリストであることは浅薄すぎるのです。 「全般的なスペシャリストは、たくさんのことを知っているという中核的能力を持っている。同時に、彼らは常に学び、他の領域の実用的な知識も持っているのである。」 シェイクスピア、ダ・ヴィンチ、そしてケプラーはその例です。彼らは「・・・自分たちの中核的能力から手を広げることによって卓越した。この人たちは、重要な考え方を獲得し、自分たちの専門性に戻すという、素早く学ぶ方法を知っていたのだ。」 トレーニングのニーズをランク付けして、成功の可能性を高める トレーニングにおけるニーズを分析することは、目標を達成する可能性を高めます。本当に達成したいことへターゲットを定め、投資を調整することによって、成功の可能性を高めることができるのです。 ニーズ分析から、あなたがスキルアップさせたいと考える将来性のある領域のリストができるはずです。すべて行うことはできませんから、あなたの市場(患者およびクライアント)に対し、最も費用対効果を得られるものに優先順位を付けましょう。 レベルアップするために 成功するトレーニングは、ニーズ分析で明らかになった問題に集中し、それらを向上させることに重点を置いています。 ゴールを達成するために何が邪魔をしているのかを把握するためには、あなたの現在のやり方を構成する従来の過程や実践、言い換えればあなたの“現状”または“通常運営”について、深く掘り下げて調べましょう。 これらの質問をしてみましょう: 望む目標を達成するために現在何をしていますか? あなたを妨げているのは何だと考えますか? 目標を達成するために必要なことは何でしょうか? ニーズ分析は単に始まりに過ぎない 自分自身に質問してみましょう。どのように成果を測りますか?達成可能な目標は何でしょうか?目指すのは、患者やクライアントに提供するあなたの能力に最大の影響を与えることです。最小限の投資で最大利益を得られる領域はどこでしょうか?
なぜTステップは重要なのか
多くのコーチ達が選手に辞めさせようとコーチングすることの多いTステップについて、リーが動きの解説と選手が使う必要のあるシチュエーションについて説明をします。頭で理解するよりも先に身体が反応する時の選択肢の一つなのかもしれませんね。
Kaori’s Update #64 - 痛みがある時は動かないのが最良の策なのか?
「痛み」があることで、私たちは、様々な活動を避けようとしたり過保護にしようとする傾向にあります。痛みがあるから、痛みを生じさせることは避ける、身体活動を控える、というのは本当に適切な対応策なのでしょうか?
デッドリフトは全ての人が行うべきなのか?
多くの人々はデッドリフトを“すべてのエクササイズの王様”と呼んでいます。そして、その通り、これほどその努力に見合う大きな価値があるエクササイズは他にはないかもしれません。 私の意見ですが、デッドリフトはリハビリテーションにおいて最も十分活用されていないと思います。もしかすると、動きが脅威的なのでしょうか?みんなバーベルが怖いのでしょうか?患者さんが背中を痛めないか皆さん心配なのでしょうか?もしかすると、リハビリの専門家はストレングス&コンディショニングについて十分理解していないのでしょうか? 私はストレングスコーチであり、常に素晴らしいストレングスコーチから学び続けているために、より優れた理学療法士であると常に言っています。 リハビリとパフォーマンスの間にあるギャップは狭まり続けるなかで、デッドリフトがその溝を埋める最後のエクササイズなのかもしれません。私たちはデッドリフトを恐れるべきではないですが、従来のデッドリフトはすべての人にとってのものではないということを理解することも必要です。 なぜみんながデッドリフトすべきなのか 過去10年から20年近くリハビリテーションとストレングス&コンディショニングの世界でもっとも重要なトレンドの一つは、筋肉を基盤とするエクササイズから動きを基盤とするエクササイズへ移行してきたということです。例えば、大腿四頭筋の筋力を鍛えるよりも、スクワットをトレーニングするというように。 デッドリフトは基本的にヒップヒンジのパターンであり、多くに人にとってかなり機能的であると同時に理解しにくいものでもあります。 簡単に言うと、みんなもはやヒンジができなくなっているのです。驚くことに。 我々の社会が変化し、不良姿勢のパターンに頼り、長時間椅子に座り、スマホの過剰使用などのために、子どもでさえつま先を触ることができなくなってきていることには驚かされます。 不十分なヒップヒンジパターンに働きかけることは、私が日々目にする多くの様々な問題にかなり役立っています。背中の痛みから膝の痛み、そしてスポーツの不十分なパフォーマンスに至るまで。 我々はかなりアンテリアチェーン優位に陥っています。幸いなことに、デッドリフトは一回のリフトでポステリアチェーンすべてを刺激します。 デッドリフトはヒップヒンジパターンにとても効果がありますが、姿勢改善、殿筋の発達、下肢パワーの発達、より強いコアや広背筋、さらには握力の強化なども含む多くの効果があります。 なぜそれだけ価値あるエクササイズなのか、その理由がわかると思います。 なぜすべての人がデッドリフトをするべきでないのか 少し待ってください。 最初の半分は多くの人にとってどれだけデッドリフトが効果的なのかについての話に時間を費やしてきました。なぜすべての人がデッドリフトを行うべきではないのでしょうか? 明確にさせてください。私は従来のバーベルデッドリフトについて話をしています。 少し戻りますが、私達は、単に筋肉ではなく動きについてより関心があることを思い出してください。つまり幸運なことに、ヒンジには多くのバリエーションがあり、デッドリフトでもそうであり、上記の素晴らしいゴールを全て達成するためにそれらを使用することができます。 もしかすると、みんな従来のバーベルでのデッドリフトのみを見ているので、リハビリではデッドリフトが十分活用されていないのかもしれません。それはいきなりトップまでいくようなもので、そのエクササイズは絶対できないから、デッドリフトやヒップヒンジエクササイズのすべてのフォームを単に捨ててしまえと言っているようなものです。 チャンピオンのドアを開けて入ってくる人の多くは、従来のバーバルデッドリフトをうまく行うチャンスはなさそうです。様々なことに加えて必要となるのは: 十分な可動性 ヒンジパターンと神経筋パターンの理解 負荷をかける能力、本質的に意図を持ってウエイトをリフトすること 多くの人は、少なくともこれらの要素のうち2-3個を持ちあわせていません。 可動性ドリル、コレクティブエクササイズ、そして徒手療法などを適正に組み合わせ、それらの要素を獲得するように努力するのですが、デッドリフトを始めることを待たなければならないということではありません。単にレベルを落として始める必要があるというだけです。 つまり、すぐにデッドリフトを捨てるのではなく、それを組み込む方法を探すのです。可動性と可動制限範囲内でトレーニングし、ケトルベルや相撲スタンスなどを使用するバリエーションを試し、適切なヒップヒンジパターンがうまくできるまで最大下の負荷を使用するのです。 進歩するにつれ、より高度なフォームでのデッドリフトを取り入れることができますが、それまではデッドリフトを簡単にすてないで、修正しましょう。