首のためのセルフヘルプ

コンピューターに向かって過ごす時間が長くなればなるほど、首の不快感は増しますよね。自分自身でもできる首のエリアのケアの方法をアナトミートレイン著者であるトム・マイヤーズがご紹介します。一緒に試してみてください。

トム・マイヤーズ 8:20

3DMAPS ファシアシリーズ エピソード8:ポステリアダイアゴナル3Dリーチ

グレイインスティチュートの3DMAPSファシアシリーズの8回目では、ポステリアダイアゴナルのリーチの動きを例にとって、動きの3次元的要素について、そしてインシンクとアウトシンクについて、Dr.デビット・ティベリオがわかりやすく解説をしてくれます。

グレイインスティテュート 8:55

スイングを修正する:フォールドではなくヒンジを

ケトルベルスイングを指導する際に、難しいのはいかに股関節のヒンジの動きを引き出すかということではないでしょうか。股関節から折りたたむようにするフォールドではなく、蝶番のようにヒンジする動きを感じるためのドリルをダン・ジョンが紹介してくれます。

ダン・ジョン 2:46

なぜTステップは重要なのか

多くのコーチ達が選手に辞めさせようとコーチングすることの多いTステップについて、リーが動きの解説と選手が使う必要のあるシチュエーションについて説明をします。頭で理解するよりも先に身体が反応する時の選択肢の一つなのかもしれませんね。

リー・タフト 6:15

あなたのクリニックやジムをスキルアップさせる方法:ニーズ分析をする

ニーズ分析とは何か? 技能のギャップを見いだし、そのギャップを埋めるためにはどのようなトレーニングが必要かを見つけ出す方法です。このブログでは、あなたのクリニックやジムを現代のパーソン・センタード・アプローチ(その人を中心としたアプローチ)に転換する方法を見極める際の、主要な問題にスポットを当てています。例を挙げると: クリニック: 受動的なケアを能動的なケアへ 能動的なケアをセルフケアへ 修正エクササイズ及び運動制御トレーニングを、制限に基づいた運動学習へ 対面式を遠隔医療へ ジム: 修正エクササイズを基礎的身体準備(GPP: General Physical Preparation)へ 1対1を少人数のグループへ 対面式をオンライン・コーチングへ リソースを最大限に活用する リハビリテーションやトレーニングのプログラムを計画し発展させるには、多くの知的資本及び技能資本が必要です。それらを、あなたのジムやクリニック独自の環境に合致しないアプローチで無駄にしないようにするには、時間と労力の両方が必要となります。ニーズ分析をすることによって、あなたは最適なトレーニングに投資しているという自信を得られるでしょう。 リハビリテーションとトレーニングのギャップを埋める ギャップとは不安定なものです。重要な欠点があると、過程は非効率的になり、漸進は阻害され、コストがかかります。トレーニングのニーズを調べることでこれらのギャップを埋めることができ、リハビリテーションやトレーニングの中に潜在する弱点を防ぐことができるでしょう。たとえば、あなたのジムまたはクリニックでは、グループでのエクササイズトレーニングを行っていないことを明らかにしたとします。その解決法は、ダリアス・ギルバート氏のような人と一緒に、高評価のユーザー体験を得られるようにデザインされたやり方でグループ・トレーニングを提供する方法を習得することです。 トレーニングに優先順位をつける あなたのクリニックまたはジムの専門性に基づき、参加すべき素晴らしいコースの長いリストがあることと思います。しかし、あなたとあなたのチームは、それをすべて一気に行うことはできません。必要とされている能力やトレーニングを分析することで、どのコースや内容が最も重要かがわかります。どのトレーニングを最初に行うべきかをランク付けし、あなたのクリニックやジムの患者およびクライアントに最大の価値を提供してくれると思うものに取り組みましょう。 ジェネラリスト(多方面の才能を持つ人)の専門性が果たす役割を心にとめておきましょう。Altis社のスチュアート・マックミラン氏は、このことを次のように言及しています。「アスリートやチームとやりとりをすればするほど、我々は知識のある“ジェネラリスト”でなければならない。」 「あなた自身を研究の専門領域の狭い範囲に制限すべきではない。予備知識が広ければ広いほど、あなたのアイデアは良くなるだろう」 ―岩住達郎 あなたが習得したものが今では時代遅れになっているとしたら、あるいはあなたの現場が新型コロナウイルスの世界的流行のような非常にまれな出来事によって混乱しているとしたら、どうすれば成長できるのでしょうか? ハーバード・ビジネスレビューより: 「この状況において成功するには、新しいリーダーシップ・スタイルを学び実践しなくてはならない。私が“スペシャリスト・マネジメント”と呼ぶあなたの古い経営手法は、専門知識に依存するものであった。あなたはそれを忘れて、新しい経営手法に適応しなくてはならない:ジェネラリスト・スタイルに。」 『全般的なスペシャリスト:シェイクスピア、ダ・ヴィンチ、そしてケプラーはどのように卓越したか』という素晴らしいブログは、ジェネラリストあるいはスペシャリストでいることの長所及び短所を対比し、最後に急速に変化する世界において全般的なスペシャリストであることの利点を提言しています: 「金融学から工学まで、どの領域に進むにも、ある程度の専門性を要する。ひとたび仕事に就けば、専門化の過程はただ増幅するばかりである。あなたは勤める組織の特定の面におけるスペシャリストになるのだ。」 変化が唯一の不変であるのなら、どのように迅速な体系を立てれば適応できるでしょうか? 「適応できなければ、変化は好機ではなく脅威になる。」 マイケル・モーブッサン氏が『Think Twice』の本で書いているように: 「…古い思考習慣から抜け出せない人々は、直面する問題を把握するための新しい手段を使いそこねている」 現在わたしたちは、情報過多というジレンマに直面しています。スペシャリストであることは狭すぎる、その一方でジェネラリストであることは浅薄すぎるのです。 「全般的なスペシャリストは、たくさんのことを知っているという中核的能力を持っている。同時に、彼らは常に学び、他の領域の実用的な知識も持っているのである。」 シェイクスピア、ダ・ヴィンチ、そしてケプラーはその例です。彼らは「・・・自分たちの中核的能力から手を広げることによって卓越した。この人たちは、重要な考え方を獲得し、自分たちの専門性に戻すという、素早く学ぶ方法を知っていたのだ。」 トレーニングのニーズをランク付けして、成功の可能性を高める トレーニングにおけるニーズを分析することは、目標を達成する可能性を高めます。本当に達成したいことへターゲットを定め、投資を調整することによって、成功の可能性を高めることができるのです。 ニーズ分析から、あなたがスキルアップさせたいと考える将来性のある領域のリストができるはずです。すべて行うことはできませんから、あなたの市場(患者およびクライアント)に対し、最も費用対効果を得られるものに優先順位を付けましょう。 レベルアップするために 成功するトレーニングは、ニーズ分析で明らかになった問題に集中し、それらを向上させることに重点を置いています。 ゴールを達成するために何が邪魔をしているのかを把握するためには、あなたの現在のやり方を構成する従来の過程や実践、言い換えればあなたの“現状”または“通常運営”について、深く掘り下げて調べましょう。 これらの質問をしてみましょう: 望む目標を達成するために現在何をしていますか? あなたを妨げているのは何だと考えますか? 目標を達成するために必要なことは何でしょうか? ニーズ分析は単に始まりに過ぎない 自分自身に質問してみましょう。どのように成果を測りますか?達成可能な目標は何でしょうか?目指すのは、患者やクライアントに提供するあなたの能力に最大の影響を与えることです。最小限の投資で最大利益を得られる領域はどこでしょうか?

クレイグ・リーベンソン 2910字

Kaori’s Update #64 - 痛みがある時は動かないのが最良の策なのか?

「痛み」があることで、私たちは、様々な活動を避けようとしたり過保護にしようとする傾向にあります。痛みがあるから、痛みを生じさせることは避ける、身体活動を控える、というのは本当に適切な対応策なのでしょうか?

谷 佳織 3:31

デッドリフトは全ての人が行うべきなのか?

多くの人々はデッドリフトを“すべてのエクササイズの王様”と呼んでいます。そして、その通り、これほどその努力に見合う大きな価値があるエクササイズは他にはないかもしれません。 私の意見ですが、デッドリフトはリハビリテーションにおいて最も十分活用されていないと思います。もしかすると、動きが脅威的なのでしょうか?みんなバーベルが怖いのでしょうか?患者さんが背中を痛めないか皆さん心配なのでしょうか?もしかすると、リハビリの専門家はストレングス&コンディショニングについて十分理解していないのでしょうか? 私はストレングスコーチであり、常に素晴らしいストレングスコーチから学び続けているために、より優れた理学療法士であると常に言っています。 リハビリとパフォーマンスの間にあるギャップは狭まり続けるなかで、デッドリフトがその溝を埋める最後のエクササイズなのかもしれません。私たちはデッドリフトを恐れるべきではないですが、従来のデッドリフトはすべての人にとってのものではないということを理解することも必要です。 なぜみんながデッドリフトすべきなのか 過去10年から20年近くリハビリテーションとストレングス&コンディショニングの世界でもっとも重要なトレンドの一つは、筋肉を基盤とするエクササイズから動きを基盤とするエクササイズへ移行してきたということです。例えば、大腿四頭筋の筋力を鍛えるよりも、スクワットをトレーニングするというように。 デッドリフトは基本的にヒップヒンジのパターンであり、多くに人にとってかなり機能的であると同時に理解しにくいものでもあります。 簡単に言うと、みんなもはやヒンジができなくなっているのです。驚くことに。 我々の社会が変化し、不良姿勢のパターンに頼り、長時間椅子に座り、スマホの過剰使用などのために、子どもでさえつま先を触ることができなくなってきていることには驚かされます。 不十分なヒップヒンジパターンに働きかけることは、私が日々目にする多くの様々な問題にかなり役立っています。背中の痛みから膝の痛み、そしてスポーツの不十分なパフォーマンスに至るまで。 我々はかなりアンテリアチェーン優位に陥っています。幸いなことに、デッドリフトは一回のリフトでポステリアチェーンすべてを刺激します。 デッドリフトはヒップヒンジパターンにとても効果がありますが、姿勢改善、殿筋の発達、下肢パワーの発達、より強いコアや広背筋、さらには握力の強化なども含む多くの効果があります。 なぜそれだけ価値あるエクササイズなのか、その理由がわかると思います。 なぜすべての人がデッドリフトをするべきでないのか 少し待ってください。 最初の半分は多くの人にとってどれだけデッドリフトが効果的なのかについての話に時間を費やしてきました。なぜすべての人がデッドリフトを行うべきではないのでしょうか? 明確にさせてください。私は従来のバーベルデッドリフトについて話をしています。 少し戻りますが、私達は、単に筋肉ではなく動きについてより関心があることを思い出してください。つまり幸運なことに、ヒンジには多くのバリエーションがあり、デッドリフトでもそうであり、上記の素晴らしいゴールを全て達成するためにそれらを使用することができます。 もしかすると、みんな従来のバーベルでのデッドリフトのみを見ているので、リハビリではデッドリフトが十分活用されていないのかもしれません。それはいきなりトップまでいくようなもので、そのエクササイズは絶対できないから、デッドリフトやヒップヒンジエクササイズのすべてのフォームを単に捨ててしまえと言っているようなものです。 チャンピオンのドアを開けて入ってくる人の多くは、従来のバーバルデッドリフトをうまく行うチャンスはなさそうです。様々なことに加えて必要となるのは: 十分な可動性 ヒンジパターンと神経筋パターンの理解 負荷をかける能力、本質的に意図を持ってウエイトをリフトすること 多くの人は、少なくともこれらの要素のうち2-3個を持ちあわせていません。 可動性ドリル、コレクティブエクササイズ、そして徒手療法などを適正に組み合わせ、それらの要素を獲得するように努力するのですが、デッドリフトを始めることを待たなければならないということではありません。単にレベルを落として始める必要があるというだけです。 つまり、すぐにデッドリフトを捨てるのではなく、それを組み込む方法を探すのです。可動性と可動制限範囲内でトレーニングし、ケトルベルや相撲スタンスなどを使用するバリエーションを試し、適切なヒップヒンジパターンがうまくできるまで最大下の負荷を使用するのです。 進歩するにつれ、より高度なフォームでのデッドリフトを取り入れることができますが、それまではデッドリフトを簡単にすてないで、修正しましょう。

マイク・ライノルド 2082字

モビリティ

モビリティとは、柔軟性とどのように異なるのか?荷重した状態での組織の伸長を重要視する理学療法士のアダム・ウルフが、FRCの概念やテンセグリティの概念を含めた彼にとってのモビリティの定義を語るビデオをご覧ください。

アダム・ウルフ 7:17

アナトミートレイン、事実それともフィクション?

アナトミートレインのラインは「想像上」のものなのでしょうか? 「組織の連続性を切り抜いて、それを引っぱれば、どこにでもラインを作り出すことができます。」 これは、解剖ラボに入ったことのない人が、筋筋膜の連続性に対してよく言う批判です(ほとんどの経験豊富な解剖学者はこの罠を避けます)。 これは真実ですが、わかりきったことです - 筋膜のウェブは至るところにあり、提供しようとするあらゆるプルのラインと配列を揃え、そして抵抗する反応をすることが全ての方向において可能です。これは、哺乳類特有の特性的なウェブであり、私たちの身体が直面する力はランダムに配列されているということを考えると、良い進化の戦略であると言えます。 しかし、だからといって、筋膜を切断したラインがすべての解剖のラインに等しいというわけではありません。 アナトミートレインのラインは、ランダムに切断されているのではなく、身体のデザインに従っています。私たちの解剖は、壁側筋筋膜繊維の「木目」に明確に、かつ確実に従っており、それはウォルフ(およびデイヴィス)の法則によれば、私たちの動きによって形作られています。 筋膜システムは、受動的にかけられた外衣ではなく、筋張力があってもなくても、筋線維芽細胞があってもなくても、常に骨格に引き寄せられている粘弾性のあるユニタードです。深筋膜を切断すると、例えそれが死体の場合であっても、その穴から筋肉が膨れ出てきます。筋膜は、その下にある組織が水を吸って外に膨らむ傾向を抑制するために常に作用しているのです。 私たちの動きのパターンは、深筋膜のレベルより深層の筋筋膜を通る共通の経路を作り出し、これらの経路の木目は、浅筋膜と深筋膜を反転すれば、誰でも容易に見ることができます。アナトミートレインのシステムを構成する12の筋筋膜経絡は、すべてその木目に従っています。 私が図にしたラインの中にある特定のコネクションは、この概念の次のバージョンによって、あるいはジャン・ウィルクのような研究者によって修正される可能性が高いでしょう(筋膜の連続性に関する彼のアブストラクトの1つをここから読めます)。 アナトミートレインが受けとった「プレイ」に感謝している一方で、この最初の試みで私が全てを正しく捉えていないことに、ほぼ疑いはありません。しかし、私はそれらが派生した方法の一貫性を支持します。 ヤープ・ファン・デル・ワルやピーター・ヒューングらのグループを支持していたことのある人は、筋膜が力を側方に分散させる能力に感銘を受けるに違いありません(言い換えれば、縦方向の筋膜経路ではなく、緯度線に沿って)。この分散が、円や螺旋状に、あるいは吹き出すように起こるのかは、私よりももっと工学的な頭脳を持つ人に委ねたいと思います。 ニュートンの世界では、組織にかかる張力は、ロープやストラップと同様に、スリングを直線に揃える方向に動かします。樹上生活をしていた私たちの祖先のように、木の枝にぶら下がると、筋筋膜をより直線のラインに引っ張ることになり– 親指から小胸筋、さらにその先へと続く連続体–、負荷をかければかけるほど、より直線になろうとします。ジュリアンが言及する側方向への力の分散のほとんどは、身体の力を吸収する、粘性のあるGAGs(グリコサミノグリカン)を介して起こり、より直線的に力を伝達するコラーゲン繊維の網を介して行われることは少ないと思うのですが、これはおそらく答えることのできる研究課題でしょう。 同様に、前傾すると身体の後ろ側にほぼ直線的な負荷がかかり、後傾すると身体の前側に並んでいる組織に同じような負荷がかかります。これらのラインは、休憩姿勢においては「想像上」のものかもしれませんが、共通の反復負荷がかかると、十分に現実的なものとなります。 一方で、筋肉を個々の作動装置とみなす古いモデルは、どのくらい「想像上」のものなのでしょうか?このモデルは、最近ヤープが指摘したように、グレイの解剖学でも現れ、現在、解剖学の最高レベルで挑戦されています。 個々の筋肉を起始部と停止部に分けて定義することも解剖の産物であり、過去数百年間、すべての理学療法士、トレーナー、ボディワーカー(私も含め、30年間頭を切り替えようとしてきたのにも関わらず)の「宗教」となっています。 「600の筋肉」を持つという考えは、古くから、非常に広く浸透している想像力の産物です。 1つの筋肉しかない – 1つのマインド、1つの筋肉が筋膜スーツの600のポケットに配列されているだけ –という考えは、 おそらくより正確ですが、次に何をすべきかを知る上ではあまり役に立ちません。 ラインの地図は – これは、生命をもった領域ではなく、明確に地図として定義されています –、私たちの思考を整理する中間的な考え方であり、明らかに単純化した「単一筋肉理論」と、不明瞭なニューエイジ的提案である:「すべては1つの筋肉であり、私たちは全体の筋肉ではなく、個々の神経運動ユニットを通して働く」との間のどこかに位置しています。 身体をラインで読み解くことで、どこから始めればいいのか、どのような構成要素が関わっているのか、いつ完了したのかなどについての洞察をもたらしてくれます。 アナトミートレインのシステムが不完全であり、今後の研究によって修正が必要とされるとしても、私は快く受け入れます。それが宗教になるかもしれないという考えは笑えるものです – 預言者の長として。私が去った後にはそうなるかもしれませんが、それはすべての真理の宿命であり、異端として始まり迷信として終わるのです。「固まり」や「トリガーポイント」、「1日にグラス8杯の水を飲む」(誰がするのでしょう?)といった考えも、同じような軌跡をたどっています。 もし少数の人たちがアナトミートレイン「信奉」を拡めようならするなら、それは残念なことです。しかし、それは、単に人間の「活動」における関連したパターンを洞察するために地図を使用してきた実践者たちに十分な対抗手段を提供することにはなりません。彼らは、アナトミートレインの地図をガイドとして使用し、それらのパターンの制限部分 – 必ずしも問題がある場所ではなく、ライン上の離れた点にあることもある–を緩和するための創造的な戦略を考え出します。 組織を見てください:木のような木目、布のような毛羽立ちがあります。組織をたどって、自分自身でラインを発見してみましょう。

トム・マイヤーズ 2748字

狭い場所での胸椎ローリング

日本の住宅事情において、伸び伸びゴロゴロとローリングができる床のスペースは、いつでもどこでも得られるものでもありませんよね。ホテルの部屋など限られたスペースでも身体を気持ちよく動かしたいという時、ぜひこのロールのフローを試してみてください。

オリジナルストレングス 3:04

3DMAPS ファシアシリーズ エピソード9:ポステリアダイアゴナルのトゥイーク

グレイインスティチュートの特有な用語としてよく耳にする「トゥイーク」という表現は、動きを操作して微調整することを意味します。動きのスタートが変われば動きのチェーンリアクションも変わります。そして、動く足や腕の動きが変わればまた変化もします。

グレイインスティテュート 6:31

何がメインのリフトを決定するのか?

トレーニングの最初の段階で、主要なエクササイズとして選択されるエクササイズには、どのような特徴と要素があるのでしょうか?メインとアクセサリー(補助)リフトの線引きとなるいくつかの要素についてマイク・ロバートソンが解説します。

マイク・ロバートソン 3:44