マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
 
    	肩帯のシリーズ#4B 肩甲骨後退/前突
(肩帯のシリーズ#4Aはこちらへ) 肩の健康のために重要な肩甲骨の健全な動き。胸椎、肋骨のポジションを整えた後は、肩甲骨の後退、前突の動きをよりスムーズにするエクササイズを行いましょう。
 
    	肩帯のシリーズ#4A 肩甲骨上方回旋
(肩帯のシリーズ#3はこちらへ) (肩帯のシリーズ#4Bはこちらへ) 肩の健康のために重要な肩甲骨の健全な動き。肩甲上腕リズムにとって欠かすことのできない、スムーズな肩甲骨の上方回旋を促すための、簡単なエクササイズをご紹介します。
 
    	肩帯のシリーズ#3 胸椎の伸展や回旋のモビリティー
(肩帯のシリーズ#2はこちらへ) (肩帯のシリーズ#4Aはこちらへ) 肩の健康のためのシリーズ第三弾では、胸椎の伸展や回旋のモビリティーを高めるための簡単なドリルの数々をご紹介します。是非お試し下さいね。
 
    	肩帯のシリーズ#2 肩甲骨の動き
(肩帯のシリーズ#1はこちらへ) (肩帯のシリーズ#3はこちらへ) 外傷を伴わない慢性的な肩の痛みに関連したシリーズ。肩の健康のためには、肋骨に対して肩甲骨がスムーズにグライドをすることが必要になります。肋骨に対しての肩甲骨のグライドを向上させることで肩の可動域は大きく変化します。
 
    	肩帯のシリーズ イントロ
(肩帯のシリーズ#2はこちらへ) 接触による外傷を伴わない、慢性的な肩の痛み。その原因は肩関節そのものにあるよりも、他の身体部位の働きによるところが大きい場合が多くみられます。このシリーズでは、肩の痛みの要因となり得る身体部位との関係性や、改善のためのアプローチの数々をご紹介していきます。まずは、イントロからスタート。
 
    	Kaori’s Update #95 - ローデッドキャリー
ローデッドキャリー=負荷をかけて運ぶ。ローデッドキャリーとは、片手、両手に様々な方法でウエイトを持ったり、背中にバックパックを背負ったり、ウエイトベストを着用したりして、自分自身の体重に外部負荷を付加して歩くアクティビティ全般を意味します。ローデッドキャリーという名称を一般に広めた張本人であるストレングスコーチのダン・ジョンが、キャリーについて語るビデオをチェックして試してみてください。
 
    	Kaori’s Update #96 - シングルレッグエクササイズ
私達人間の身体はそもそも左右対称ではありません。その非対称性がより強調されているような場合に、両側性のトレーニングのみを実行することが、何らかのトルクを生み出したり、さらなる左右差を生み出したりすることもありえます。一般のトレーニングもアスリートのトレーニングも、片側にフォーカスしたトレーニング種目を取り入れることには価値があると思います。マイク・ロバートソンのおすすめをチェックしてください。
 
    	Kaori’s Update #97 - オリジナルストレングス
オリジナルストレングスというのは、動きの修復を目指すムーブメントシステムの名称ですが、この名称が意味するのは「元来の強さ/元々持っている強さ」です。生まれてから死ぬまで、強くあるように、そして自らを治癒することができるようにデザインされた人間の素晴らしい強さを、さまざまな動きの可能性を探求することで再確認してみませんか?
 
    	毎日積み重ねるということ
私自身が、運動指導に関わるようになったのは、今から28年も前のことです。 子どもの頃から音楽と本に囲まれて育った私は、運動することには全く興味がありませんでした。子どもの頃から1日何時間も楽器の練習をしたり、勉強をしたりしなければならなかった私にとって、”運動とか、そんなくだらないことしている時間はないから” という感じだったのです。 10代の半ばから、拒食症や肺結核や、その他の疾病に数年間悩まされるようになり、心身ともに健康を見失っていた20歳の頃に、エアロビクスに出会いました。音楽に合わせて身体を動かすことが楽しくなって、自分自身との折り合いも、周りの人との関わりも、少しずつ変化をし始めました。 身体を動かすことを通して、沢山の人が健康になることの手助けをしたい。そう強く感じるようになった私は、当時東京の原宿にあった、スタジオNAFAというエアロビクスのスタジオのインストラクター養成コースに入ったのです。 体育が専門でもなかったし、運動科学を専攻したわけでもありませんでしたが、解剖学や生理学をはじめとして、身体や動きに関すること、そして音楽にはとにかく興味があって、様々な機会を見つけては、自分で学ぶ機会を作るように心がけ続けていました。 そして、トラビスが、自分自身が空手の選手として、そして指導者としての経験の中で、悩み続けた慢性障害からの回復の手段として運動療法に目覚めたことがきっかけで、博士課程まで修了した専門分野からのキャリアチェンジを決意したのは10年近く前のこと。 私達二人共に、常に人の動きと関わる、人の身体と心に関わる仕事にたずさわる中で、常に“今よりも向上したい。もっと理解したい。もっと多くの人の助けになりたい。”という気持ちで、常に、常に、学びの機会を持つ努力を継続してきています。 知らないことが、あまりにも沢山あるから、学んでも学んでも、知らないことだらけだから、だから更に学びたくなる。 ひとつのメソッドや、ひとつのスクールの考え方のみに限定されることなく、様々な指導者の方々から学んだ情報を理解して、整理して、自分自身の仕事の現場で出会う皆さんに適合するように修正をすること。常に対する対象者が誰で、何のために、なぜ、この動きを選択するのか、なぜ、この組み合わせにするのか。常になぜ?を考えながら、学び、実践することを続けてきています。 こうして、少しずつ積み重ねてきた経験や理解が、少しずつでも誰かの役に立つことができるように。それを目指して、分からないことだらけの中で、少しでも理解できることが増えていくように、様々な情報源から学びを得る努力を継続しています。 この学びの情報源のうち、多くのものが英語圏から発信されているもの。そして英語圏で発信される情報の多くが、日本には、なかなか伝わってこない、あるいは正しい形で伝わってこない、大幅な時間差がある。こういった状況に対して、なにかできることはないかな? 英語圏と日本語圏の間で仕事をしている私達に、何か橋渡しのようなことはできないかな? と、思い始めたのが数年前のことでした。 Kinetikos は、トラビスと私が直接交流のある世界トップレベルの指導者の皆さんから、提供していただいているコンテンツを、分かり易い正確な日本語に訳して、英語と日本語の両方、バイリンガルに提供する会員制のサイトです。 まずは、コンテンツ提供者の皆さんからの記事や、短めのビデオの翻訳、そして私達自身が発信する情報を提供すること。 そしてできるだけ早い時期に、ウェブ上で受講できるセミナー=ウェビナーをペイパービューで提供させていただくこと。 会員数がある程度増えた時点で、フォーラムを立ち上げ、日本全国で活躍する、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、アスレチックトレーナー、カイロプラクター、ストレングスコーチ、パーソナルトレーナー、ピラティスインストラクター等、全ての動きの指導に関わる皆さんがコミュニケーションできるコミュニティーを築くこと。 会員数が増えて、将来的に余裕ができれば、コンテンツ提供者である指導者の皆さんの元でのインターンシップのツアーを計画したり、合同セミナーを計画したり、そんなことも実現することができたら!と膨らんでいくばかりの夢を実現させるための、その第一歩が、このKinetikos なのです。 トラビスは、このままウェブデザイナーに転職か?と思う位に毎日、毎日ウェブサイトの裏方仕事をこなしてくれています。私も毎日毎日、皆さんに楽しんでいただけるコンテンツの準備をしています。 Kinetikos メンバー用のコンテンツは、毎日更新!をお約束してます(ちゅーか、しちゃいました!)新しく更新される情報を、とにかく楽しんでください。 毎日、少しずつ、自分のために学ぶ時間を作ること。この少しずつの積み重ねは、とにかくパワフルです。 ロルフィングのトレーニング以外の目的では、海外留学をしたこともない私が、どうやって英語力を養ったのか? それは、20代前半から、毎日毎日、興味のあることを英語で読む、聞く、書く、話す、ということを、コツコツ積み重ねてきたからなんです。 そして、自分自身にとっては、少しチャレンジかな?無理矢理頑張らなくてはならないかな?と思うような課題を定期的に課すこと。私の場合は、それが、英語の環境でグループのクラスを指導することだったり、パーソナルトレーニングを提供することだったり、突然頼まれた通訳の仕事だったり、と、少しずつハードルがあがってく、ちょっとずつ背伸びをしなければならない課題でした。 そのために、毎日毎日、コツコツと努力を重ね続けました。 毎日毎日、コツコツ積み重ねる努力は、ある日突然にインスタントな結果を生み出すことはないかもしれません。 でも、続ける努力は、必ず蓄えになります。そして、それが楽しみながら続けられる努力であれば、辛いと感じることもないですよね。 そのためのツールとして、自分自身の成長の糧として、是非Kinetikos を活用してくださいね。 皆で一緒に成長しましょう!Join the team !
 
    	阿部勝彦さんインタビュー バックグラウンド(ビデオ)
旧アスリーツパフォーマンス、現EXOSで活躍中のストレングス&パフォーマンスコーチである阿部勝彦さんとのインタビュー第一弾。アメリカで学ぶことを決めたきっかけや、在学中の経験、そしてアスリーツパフォーマンスでのポジションを得るまでの経験談をシェアしてくださっています。
 
    	阿部勝彦さんインタビュー EXOS(ビデオ)
旧アスリーツパフォーマンス、現EXOSで活躍中のストレングス&パフォーマンスコーチである阿部勝彦さんとのインタビュー第二弾。EXOSのアスリートトレーニングの4本の柱を中心に、トレーニングの基本原則の関わるお話を伺いました。
 
    	阿部勝彦さんインタビュー 日本のトレーナーの皆さんへ(ビデオ)
旧アスリーツパフォーマンス、現EXOSで活躍中のストレングス&パフォーマンスコーチである阿部勝彦さんとのインタビュー第二弾。EXOSのメンターシップを始めとした、学びの機会に関してのお話を伺いました。