fbpx なぜ両膝立ちなのか? パート2/2 | Kinetikos

ステータスメッセージ

★Dr.キャシー・ドゥーリーを講師に迎えての「MOVEPRO・ブリーミングのサブシステムを理解する」、1日目収録ビデオ既にアクセス可能!4/29(月)正午12:00までこの価格で購入可能です!
★先日のアゴラ#28(チャマ/相澤護さん)の収録ビデオ&スライドPDFの準備が完了いたしました。会員の方は「マイフォルダー」>>「AGORA」からご覧いただけます。

なぜ両膝立ちなのか? パート2/2

2635
Article/Video
Article

このポジションホールドをしている最中にまず行わなければならないのは、経験をするということです。――障害や問題がどこに存在しているのかを気づかせてくれます。この静的なホールドができたら、頭を回し首の可動域を調べてみます。目で動きをリードするようにして、ケトルベルや両肩を動かさないように、振り向ける限り後ろを見てみます。

両サイドでこれを行い、左右ほぼ等しいと感じたならば次に進みます。左右等しくなく、痛みを感じたならば、中止します。ほとんどのトレーニングをはるかに下回る強度で、すでに痛みがある場合、検査を受けた方が賢明でしょう。

では、首がこわばっていて一方にだけ回旋しにくい場合、これまでに呼吸について学習してきたすべてのことをここで応用できます。

呼吸をゆっくり行うようにします。

吸う息よりも吐く息をずっと長く行うようにします。

吐く息でさらに可動性を広げ、吸う息で元の姿勢に戻します。

そしてもう一度、数回動いてみましょう。

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

Functional Movement Systems
FMS
Functional Movement Screen
グレイ・クック MSPT, OCS, CSCS

グレイ・クックはリハビリテーションとトレーニングの双方において強い影響力を有する。彼の経歴は、スポーツ医学、及び運動科学学士号を取得し、アスレチックトレーニング、及び心理学を専攻することからスタートした。マイアミ大学では理学療法を学び、ストレングス&コンディショニングに関する学びを深める。

彼は、トレーニング、運動リハビリテー...