グレイ・クックはリハビリテーションとトレーニングの双方において強い影響力を有する。彼の経歴は、スポーツ医学、及び運動科学学士号を取得し、アスレチックトレーニング、及び心理学を専攻することからスタートした。マイアミ大学では理学療法を学び、ストレングス&コンディショニングに関する学びを深める。
彼は、トレーニング、運動リハビリテー...
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★ 開発者グレイ・クックから学ぶFMSの神髄!
★ 身体の機能性を評価する最新メソッド!
★ リハビリテーションからトップアスリートのトレーニングまで幅広く応用できる!
★ オリジナル(英文)のThe Functional Movement Screen評価シートなどの資料(PDF13ページ)付き!
※日本語吹替版(音声多言語:日本語/英語)
■指導・解説:GRAY COOK グレイ・クック MSPT, OCS, CSCS
スポーツ医学及び運動科学学士号を取得し、アスレチックトレーニング及び心理学を専攻することからスタートした。マイアミ大学では理学療法を学びストレングス&コンディショニングに関する知識を深める。 そして、トレーニングと運動リハビリテーションに関する系統的アプローチを世に広めた。
運動パターンのマップ化の必要性と、運動を機械的データとしてではなく行動として理解することの重要性と、動作がいかに学習され、維持され、リストアされるのかに関して理解することの必要性を説いている。
■監訳:谷 佳織(Somatic Systems/Kinetikos)
グレイインスティテュートFAFS、公認ロルファー。1985年、フィットネスインストラクターとして活動を開始以来、アメリカ、日本においてヘルス・フィットネスのフィールドで活躍を続ける。
【 FMSとは?】
FMSとは1995年に理学療法士グレイ・クックとリー・バートン博士によって開発された、身体の機能性を分析し評価する最新のメソッドです。人にはさまざまなクセがあり、そのクセが原因で、身体の不調やパフォーマンスの低下をまねいてしまうこともあります。FMSは7つの基本的な動作を通じて、身体の動きや機能性を評価するスクリーニングです。弱い部分や硬い部分、バランスの悪い部分などを把握することで、一人ひとり異なるトレーニングポイントが明確になり、よりパーソナルで効率的なトレーニングプランを組み立てることが可能になります。
現在では、様々な医療現場で健康指導の支援ツールとして用いられるほか、世界中のプロスポーツチームで導入されるなど、一般の方からプロのアスリートまで幅広く活用されています。
このDVDシリーズは、ロングビーチで開催されたパフォームベターファンクショナルトレーニングサミットの、プレカンファレンスとして開催されたライブワークショップを収録したものです。
個体差のあるクライアントやアスリート達に適用するプログラムは様々なものがありますが、その基礎に基準となる動作のマッピングがあることで、より安全に効果的なプログラムを提供することが可能となります。
このワークショップでは、この基礎作りに注目しています。
ムーブメントスクリーンを正しく実行することで得られる情報を、いかに各個人のプログラミングに活かしていくことができるのか?というツールとしてのムーブメントスクリーンの活用方法ではなく、ワークショップ会場での参加者のライブスクリーンを通して、グレイ・クックが特にその才能を発揮する、動作パターンの発見や評価をシェアします。
私達の多くが見逃してしまいそうな動作の癖やパターンを、一瞬にして見抜く彼の観察眼の鋭さは、視聴者に新たな気づきを与えてくれるでしょう。
このライブワークショップの参加者のうち、FMSのワークショップに参加した経験を持つのは、約3割のみ。このビデオシリーズをご覧になる為に、ファンクショナルムーブメントスクリーンに関する事前の知識を持っている必要はありません。
グレイ・クックが語る、シンプルでありつつ奥深い表現の数々は、何度もビデオを見直すうちに、毎回新たな気づきを与えてくれることでしょう。様々な年齢層や環境のクライアント、そしてアスリート達を対象として、全ての人に共通である動作のロジックを基礎とするこのワークショップの内容は、皆さんの指導現場で直ぐに応用していただけるものとなるでしょう。
◎イントロダクション
◎基準操作手順(SOP)
◎動作は重要
◎スクワットに関するディスカッション
◎スタビリゼーションとリパターニング
◎動作の歴史
◎ファンクショナルムーブメントスクリーン・レビュー
◎スクリーンのスコア
◎フィルターとキーポイント
◎ライブスクリーン(スクリーンの実際)
◎スコアの必須条件
◎結果の為のプログラミング
◎スクリーン結果の分析
◎スクリーンの優先順序
◎ヒップヒンジとデッドリフトの戦略
◎動作の運動学習
◎動作の基本原則
◎自己制限のあるエクササイズ
グレイ・クックはリハビリテーションとトレーニングの双方において強い影響力を有する。彼の経歴は、スポーツ医学、及び運動科学学士号を取得し、アスレチックトレーニング、及び心理学を専攻することからスタートした。マイアミ大学では理学療法を学び、ストレングス&コンディショニングに関する学びを深める。
彼は、トレーニング、運動リハビリテー...