fbpx ステップ・バイ・ステップのプログラムデザイン パート5/5 | Kinetikos

ステータスメッセージ

アナトミートレイン・イン・モーションの開発者であるカリン・ガートナーが9月に続いて再登場するMOVEPROは、今週の土日に迫ってまいりました:
★「多面的動的安定性:ファシアに注目したコアトレーニング
★「ファシアの弾性:バネ、パワー増幅&軽い足取り
★ ライブ参加できない方も、無期限でウェビナー収録ビデオに何回でもアクセスできます!

ステップ・バイ・ステップのプログラムデザイン パート5/5

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(これは、マイク・ロバートソンが提唱するプログラムデザインの8つのステップを取り上げた5回シリーズのパート5です。 前編はこちら。)

ステップ7 - ウォーミングアップで窓を開く

おかしなことに、私が最もよく聞かれる質問のひとつは下記のようなものです:

「マイク、ウォームアップにはどんなアクティビティを入れるのですか?」

これがおかしいのは、多くのアスリート達がウォームアップをさぼりがち(あるいは完全にとばしがち)なのに対して、優れたコーチは、しっかりとしたウォームアップがトレーニングセッションの残りの舞台を整えることを知っているからです。

ウォームアップに関しては、クライアントがトレーニングを始める前に動きの選択肢を回復させることが第一の目的のひとつです。

股関節の回旋不足や、膝の調子が悪い、背中が硬いというような人があなたのところに来たら、すぐにセッションに飛び込ませるのは間違いなく悪いアイデアであることは、私達皆が知っていることです。

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コンテンツ提供者の紹介

Robertson Training Systems
Mike Robertson
Robertson Training Systems 代表/CSCS

マイク・ロバートソンは、インディアナ州インディアナポリス市のロバートソン・トレーニング・システム・センターの代表取締役であり、またインディアナポリス・フィットネス&スポーツ・トレーニング(I-FAST)の共同所有者でもある。マイクはパフォーマンス・コーチの第一人者として世界的にその名を馳せ、幅広い層の顧客・アスリートの身体的ゴール、スポーツパフォーマンスのゴール達成のための指導を実践している...