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プラシーボの科学 パート1/2

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プラシーボという言葉は何を意味するのでしょうか?プラシーボ効果は実際に健康に効果があるのでしょうか、それともただの想像上の効果なのでしょうか?プラシーボは、「身体を支配するマインド」なのでしょうか、それとも「全て頭の中だけのもの」なのでしょうか?クライアントにプラシーボ治療を施すことは、倫理に反するのでしょうか?ノシーボはどうでしょう?

この記事では、これらの問いに答えるとともに、ファブリジオ・ベネデッティと彼の共同研究者による、興味をそそられる研究について紹介します。

この記事を読み終わる頃には、あなたのプラシーボに対する理解が深まるでしょう。プラシーボという言葉は、とても曖昧で、治療がなぜ、動きを良くすることや気分を良くすることに役立つのかを説明するには不十分なため、あなたはもうこの言葉を使わなくなるかもしれません。

プラシーボ効果とは正確にはどういったものでしょうか?

プラシーボは、異なる文脈の中では、異なることを意味するため、混乱を招きかねない言葉です*。この記事においては、下記の内容を意味します。

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コンテンツ提供者の紹介

Better Movement
Todd Hargrove
公認ロルファー/公認フェルデンクライスプラクティショナー
今から20年程前、弁護士という職業に従事していた時に、慢性的な腰痛と闘いながらスカッシュの競技での勝利を目指していた経験をきっかけに、痛みなくより良く動くためには?の探究に没頭するようになる。ストレッチ、コアトレーニング、理学療法、ヨガ、ファンクショナルトレーニング等の全てを試み、理学療法のテキストブックから、東京、西洋、それぞれのアプローチ、痛みの科学に関するリサーチや書籍等、あらゆる書籍から学...