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パレオプラス:食事とエクササイズの再考 パート2/2

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栄養学について私が今説明したことと同じように、エクササイズにも素晴らしいある共通した方法があります。しかし、この栄養学の方法は万人に効果があるわけではありません。なぜなら、欠乏がある場合があるからです。これらの欠乏は必ずしもホールフードが不足しているからではありません。私たちの身体は、遺伝や環境、ストレスレベル、年齢により栄養やビタミンの吸収率が異なるのです。

エクササイズも同じではありませんか? 吸収率は変化するかもしれません。ケトルベルスウィングで体重が減る人もいれば、腰を痛める人もいます。すばらしい食餌療法のようなものを達成するには、どんな手順を追えばよいでしょうか? まず、欠乏があるかどうか調べて知っておくこと。私たちのほんとんどは、何らかの欠乏が見つかることでしょう。そして、一般的な原理にできるだけ従ってみます。

約8週から10週ぐらい過ぎたら欠乏を再検査して、この一般的原理のアプローチで問題を解決できたかどうかを確認します。問題が解決されない人もいるでしょう。必須栄養素の本来の吸収を妨げる既往症や他の要因があるため、実施した栄養学の一般的原理のほかに、さらにサプリの摂取も必要かもしれません。

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コンテンツ提供者の紹介

Functional Movement Systems
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グレイ・クック MSPT, OCS, CSCS

グレイ・クックはリハビリテーションとトレーニングの双方において強い影響力を有する。彼の経歴は、スポーツ医学、及び運動科学学士号を取得し、アスレチックトレーニング、及び心理学を専攻することからスタートした。マイアミ大学では理学療法を学び、ストレングス&コンディショニングに関する学びを深める。

彼は、トレーニング、運動リハビリテー...