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ランジをより股関節主導にするための方法とは?

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ランジはレジスタンストレーニングのプログラムや生体力学的研究において、赤毛の継子のようなものである。つまりランジは、他の人気のあるエクササイズに比べあまり注目されていない。しかし幸運なことに、私のお気に入りの研究者のひとりであるブライアン・リーマンが孤軍奮闘して、スクワットについて既になされている一連の研究に沿い、ランジに対する生体力学的研究を行っている。

研究者たちはこの研究の中で、ランジがどの特性(例えば、ステップ幅やランジの種類)によって、より股関節主導になるのか、または膝関節主導になるのかを調査している。

研究論文:様々なステップ幅でのフォワードランジとサイドランジの生体力学的比較、リーマン、コングルトン、ワード、デービス、スポーツ医学&フィジカルフィットネスジャーナル2013年

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背景:

フォワードランジやサイドランジ等のランジのバリエーションは、ストレングス&コンディショニングやリハビリテーションのプログラムの中で頻繁に使われている。

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コンテンツ提供者の紹介

Strength & Conditioning Research
SCR
ストレングス&コンディショニング/研究者

ブレット・コントレラス – NSCA公認CSCS(ストレングス・コンディショニングスペシャリスト)

ブレット・コントレラスは、アリゾナ州立大学(ASU)で修士課程取得、NSCA (National Strength and Conditioning Association) 認定ストレングス・コンディショニング・スペシャリストである。フィットネ...