1985年、グループフィットネスインストラクターとして活動を開始以来、アメリカ、日本のヘルス・フィットネスのフィールドにおいて、アクティブに活躍を続ける。
1990年代前半、アメリカスポーツ医学会(ACSM ) 公認エクササイズフィジオロジストとしての認定を受け、グループの指導から個人を対象としたコンディショニングの指導へと指導対象を移行し始める。クライアントの目指すゴールを、...
痛みがあれば動かさない方が良い、と思い込みがちですが、組織の治癒のために必要な急性の炎症や組織のダメージを例外として、動くことによって痛みが軽減したり気分が良くなった経験は誰にでもあると思います。ただ動けば良い、というものではなく適切な運動を選択するということも重要ですよね。