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フォームローリングの効果 パート2/3

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4. フォームローリングはトリガーポイントを取り去るのか?

多くのフォームローリングの支持者が、適切な手順には“トリガーポイント”の発見を伴い、そのポイントでしばらくキープすると説明しています。フォームローリングはトリガーポイントを治す手段なのでしょうか?

注目すべきは、トリガーポイントという言葉は人によって異なったことを意味するということです。ある人にとってそれはただの痛みのポイントであり、他の人にとっては特定の病状を表しています。医学的な定義では、例えば触診において筋の痙攣反応を引き起こす明らかに緊張した帯中の過剰に敏感な小魂などの要素に関わっています。トリガーポイントは局部の化学的炎症の原因となる筋細胞内での何らかの代謝異常や、圧迫した際の他の部位への原因不明の関連痛が原因だと考えられています。

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コンテンツ提供者の紹介

Better Movement
Todd Hargrove
公認ロルファー/公認フェルデンクライスプラクティショナー
今から20年程前、弁護士という職業に従事していた時に、慢性的な腰痛と闘いながらスカッシュの競技での勝利を目指していた経験をきっかけに、痛みなくより良く動くためには?の探究に没頭するようになる。ストレッチ、コアトレーニング、理学療法、ヨガ、ファンクショナルトレーニング等の全てを試み、理学療法のテキストブックから、東京、西洋、それぞれのアプローチ、痛みの科学に関するリサーチや書籍等、あらゆる書籍から学...