fbpx より速いレップ速度は筋力の増加を助長するか? パート2/2 | Kinetikos

ステータスメッセージ

アナトミートレイン・イン・モーションの開発者であるカリン・ガートナーが9月に続いて再登場するMOVEPROは、今週の土日に迫ってまいりました:
★「多面的動的安定性:ファシアに注目したコアトレーニング
★「ファシアの弾性:バネ、パワー増幅&軽い足取り
★ ライブ参加できない方も、無期限でウェビナー収録ビデオに何回でもアクセスできます!

より速いレップ速度は筋力の増加を助長するか? パート2/2

3049
Article/Video
Article

パート1/2はこちらへ

相対的負荷が制御されている場合、レップ速度は筋力の増加にどのような影響を及ぼすか?

(ほとんど)トレーニングを行っていない被験者において、相対的負荷が制御された等慣性トレーニング後の筋力増加に対するレップ速度の影響を比較した数少ない研究は、下記のものである。

マン (2005) は115名のトレーニングを行っていない健康な被験者において、6週間に渡りレップ速度の筋力増加に対する影響を比較した。被験者は6−8RMでの肘の屈曲を週3回、速いレップ(1秒間に140度)で1セット、速いレップで3セット、遅いレップ(1秒間に50度)で1セット、もしくは遅いレップで3セット行った。介入の前後に研究者たちは1RM を測定した。研究者たちは、速い速度のグループには、遅い速度のグループよりも有意に大きな筋力の向上(11%)が見られたと報告している。

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

Strength & Conditioning Research
SCR
ストレングス&コンディショニング/研究者

ブレット・コントレラス – NSCA公認CSCS(ストレングス・コンディショニングスペシャリスト)

ブレット・コントレラスは、アリゾナ州立大学(ASU)で修士課程取得、NSCA (National Strength and Conditioning Association) 認定ストレングス・コンディショニング・スペシャリストである。フィットネ...