fbpx トウタッチプログレッションの分解 | Kinetikos

ステータスメッセージ

アナトミートレイン・イン・モーションの開発者であるカリン・ガートナーが9月に続いて再登場するMOVEPROは、今週の土日に迫ってまいりました:
★「多面的動的安定性:ファシアに注目したコアトレーニング
★「ファシアの弾性:バネ、パワー増幅&軽い足取り
★ ライブ参加できない方も、無期限でウェビナー収録ビデオに何回でもアクセスできます!

トウタッチプログレッションの分解

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“ハムストリングスがとてつもなく硬くて、つま先にタッチできることは決してないでしょう。”

“何年もつま先にタッチすることが出来ていません。股関節が悪いからです。”

ヘルス&フィットネスの専門家として、こういった言葉はいつも耳にします。何年もつま先に触ることができていないアスリートやクライアントの方達は、即座に、軟部組織の質の悪さか筋の長さのせいだと憶測します。

これはパターンではなくパーツに、ソフトウェアではなくハードウェアに着目してしまうという典型的な例です。

多くの人達がつま先に触れる事ができない理由は、ハムストリングスの柔軟性とは何の関係もなく、ただ地面に向かう動作の順序が原因なのです。簡単に治せるように聞こえますか?事実、簡単なのです。

FMSやパフォームベターサミットでレクチャーをする際、グレイとリーは壇上につま先タッチができない人を連れてきて、わずか数分で、それができるようになる方法を指導します。私達はこれをトウタッチプログレッションと呼んでいます。

ここには、ストレッチや軟部組織モビリゼーションは含まれていません。ここでのゴールは、動作は、私達が考えるより格段に素早く変化することを証明することです。

トウタッチプログレッションの流れは以下の通りです:

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コンテンツ提供者の紹介

Functional Movement Systems
FMS
Functional Movement Screen
グレイ・クック MSPT, OCS, CSCS

グレイ・クックはリハビリテーションとトレーニングの双方において強い影響力を有する。彼の経歴は、スポーツ医学、及び運動科学学士号を取得し、アスレチックトレーニング、及び心理学を専攻することからスタートした。マイアミ大学では理学療法を学び、ストレングス&コンディショニングに関する学びを深める。

彼は、トレーニング、運動リハビリテー...