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ステータスメッセージ

アナトミートレイン・イン・モーションの開発者であるカリン・ガートナーが9月に続いて再登場するMOVEPROは、今週の土日に迫ってまいりました:
★「多面的動的安定性:ファシアに注目したコアトレーニング
★「ファシアの弾性:バネ、パワー増幅&軽い足取り
★ ライブ参加できない方も、無期限でウェビナー収録ビデオに何回でもアクセスできます!

FMSスコアで何をみるか? パート1/2

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“ファンクショナルムーブメントスクリーンスコアで何を探しているのか?”

これがファンクショナルムーブメントスクリーンにおいて私が最も頻繁に聞かれる質問でしょう。

グレイクックはスクリーンをする時に何を探しているのでしょう?

私はムーブメントスクリーンでゼロを探しています。

アメリカ海軍SEALのトレーニングにいようが、ボーイスカウトのキャンプにいようが関係なく、ムーブメントスクリーンではゼロを探します。

FMSには、ムーブメントパターンが痛みを引き起こすことによる、かなりの失格率があります。これは筋肉痛や一般にいう硬さのことを言っているのではなく、ほとんどの子供ができるようなムーブメントパターンに伴う痛みに、いくらか驚かされてしまう人達のことです。

考えてみて下さい...痛みが原因による失格率が20%あり、この人達のほとんどはシーズン前のメディカルチェックにパスしているのです。彼らは自体重を超えない負荷で、基本的な動作を必要とするムーブメントパターンに痛みを持っていながらも、自由に動いて良いと医療的に許可を受けているのです。

これはまるで災害を作るレシピのように聞こえるかもしれません...実際その通りなのです。

シーズン前のメディカルチェックはムーブメントについてよりも、目や耳、鼻や喉に関してのものでしょう。しかし怪我の大半はどこにおきるでしょうか?

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コンテンツ提供者の紹介

Functional Movement Systems
FMS
Functional Movement Screen
グレイ・クック MSPT, OCS, CSCS

グレイ・クックはリハビリテーションとトレーニングの双方において強い影響力を有する。彼の経歴は、スポーツ医学、及び運動科学学士号を取得し、アスレチックトレーニング、及び心理学を専攻することからスタートした。マイアミ大学では理学療法を学び、ストレングス&コンディショニングに関する学びを深める。

彼は、トレーニング、運動リハビリテー...