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動きの原則 パート2/2

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動きの原則2:守る、正す、発展する

基礎動作ができていないとすれば、フィットネスおよび健康への道のりは、補助的なエクササイズからは始まりません。補助的なエクササイズから始めることは、質の前に量を重視する考え方であり、機能不全という土台の上にフィットネスを構築しようとしているにすぎず、部分にしか注目していません。一番目の原則は、どういわけか順序が覆され、人々は沢山動くことで、より良い動きになると期待してしまっているのです。そんなことはありません。動作の問題は、頻度が高くなればなるほど悪くなる一方です。

解決方法はシンプルです。フィットネスの基準を下げるのをやめることです。動作の標準値を高めれば、昔の基準を満たすことができます。また、部分に焦点を置くこともやめるべきです。還元主義、動きを孤立した部分に分解することは、筋骨格系の障害を減らすことにつながってはいませんし、それによってより健康になるとか、フィットネスレベルが上がるということもありません。

パターンや連続性は、生物学的生命体の働きにおいて最適な方式であり、それこそ私たちが重視するべきものです。

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コンテンツ提供者の紹介

Functional Movement Systems
FMS
Functional Movement Screen
グレイ・クック MSPT, OCS, CSCS

グレイ・クックはリハビリテーションとトレーニングの双方において強い影響力を有する。彼の経歴は、スポーツ医学、及び運動科学学士号を取得し、アスレチックトレーニング、及び心理学を専攻することからスタートした。マイアミ大学では理学療法を学び、ストレングス&コンディショニングに関する学びを深める。

彼は、トレーニング、運動リハビリテー...