マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
    	DVRT ランジのイントロ
2014年7月3日に開催されたDVRTセミナーから。ランジという動きの重要性と、正しく指導するためのランジの方向、そして実際の動きをジョシュが分かり易く丁寧に解説してくれます。
    	バケツスクワット(ビデオ)
2014年7月3日に開催されたDVRTセミナーから。スクワットの姿勢を適切に矯正するのは、なかなか容易ではありませんが、アルティメイトサンドバッグを使用したバケツスクワットを用いることで、効率良く姿勢を整える方法をご紹介します。
    	DVRTスクワットパターンへのチャレンジ
2014年7月3日に開催されたDVRTセミナーから。スクワットのパターンが改善され、安定してきたところで、よりチャレンジ度の高いスクワットのパターンを提供することで、動きのクオリティーを高める方法を、ジョシュ・ヘンキンがシェアします。
    	DVRT コレクティブウォームアップエクササイズ#1(ビデオ)
(#2はこちらへ) 2014年7月4日に開催されたDVRTレベル2認定コースより。2015年、日本での定期的なセミナー開催もスタートするDVRTアセスメント&コレクティブエクササイズのシリーズから、ウォームアップのエクササイズとしても有効に使える、アラウンドザワールドをご紹介します。
    	DVRT クリーン&プレス
DVRT認定コースの実技試験の種目でもある、アルティメイトサンドバッグのクリーン&プレス。ヒップヒンジの爆発的パワーと、動きの正確性、可動性、筋力、筋持久力、心臓血管系機能の適合力といった様々な要素を必要とするエクササイズをジョシュが解説します。
    	DVRT コレクティブウォームアップエクササイズ#2
(#1はこちらへ) (#3はこちらへ) 2014年7月4日に開催されたDVRTレベル2認定コースより。日本での定期的なセミナー開催もスタートするDVRTアセスメント&コレクティブエクササイズのシリーズから、外的負荷を用いたウォームアップのエクササイズとして有効に使える、シングルレッグヒップヒンジをご紹介します。
    	DVRT コレクティブウォームアップエクササイズ#3
(#2はこちらへ) (#4はこちらへ) 2014年7月4日に開催されたDVRTレベル2認定コースより。日本での定期的なセミナー開催もスタートするDVRTアセスメント&コレクティブエクササイズのシリーズから、外的負荷を用いたウォームアップのエクササイズとして有効に使える、ハーフニーリングアークプレスをご紹介します。前額面の安定性へのチャレンジが増大するポジションでの左右非対称なプレスは、思いのほかチャレンジ度が高い種目です。
    	DVRT コレクティブウォームアップエクササイズ#4
(#3はこちらへ) 2014年7月4日に開催されたDVRTレベル2認定コースより。日本での定期的なセミナー開催もスタートするDVRTアセスメント&コレクティブエクササイズのシリーズから、USBローテーショナルをボトムポジションでホールドすることで、股関節屈筋群、股関節外側の組織のモビリティーを高めるダイナミックなウォームアップをご紹介します。
    	ウエイトはすべて同じでしょうか?
フィットネス業界すべての人にとって、それはもっとも厄介な言い回しであるかもしません。とても聡明で、かつ最も成功しているストレングスコーチのなかにも、その犠牲になっている人がいると聞いたことさえあります。 “ウエイトはただのウエイトにすぎないのであって、身体にはその違いなど分からない” 一見すると、かなり理にかなっています!“1000ポンドの羽と1000ポンドの岩はどちらが重いですか?” という古いジョークを思い出させます。では、科学や現実世界は何か違うことを教えてくれるのでしょうか? 私は、初めてタイヤをひっくり返した時のこと、アトラスストーンを持ち上げた時のこと、ストロングマンログを持ち上げた時のことを覚えています。なんてことでしょう!私は10年間ダンベルトレーニングをしてきていて、結構重いウエイトもリフトしてきましたが、すべては完全に無意味でした。私は強かったし、そんなわけはない、と思ったものです。しかし、現実には、別のウエイトを行ったときに、私たちは皆似たような経験をしていて、皆さんの多くも初めてケトルベルを用いた時に、この感覚に気づいたでしょう。 ケトルベルの突き出たハンドルのおかげで、ダンベルやバーベルを持ち上げたときとはまったく違う感覚になります。48kg(106ポンド)のケトルベルでクリーンできる人よりも、90kg ( 200ポンド )以上のバーベルでクリーンできる人のほうがより多くいます。 なぜでしょう? すべての道具は、異なっているのです。てこの作用やサイズはすべて、ウエイトの感じ方の違いに影響しますし、より重要なのは、まったく新しいストレスを身体に与えることです。道具による差を理解することで、よりよいエクササイズ、プログレッション、プログラムを作ることができます。 全て聞こえは良いのですが、それらの経験をどのように感じるのか以外に、これらの主張を後押しする実際の科学的根拠はあるのでしょうか? 去年、ウィズコンシン-ミルウォーキー大学の研究チームと一緒に仕事をさせていただくという光栄があり、我々のDVRTアルティメイトサンドバッグトレーニングに関するテスト行いました。DVRTアルティメイトサンドバッグについて言及していたことが正しいのか否か判明することになるわけで、とても不安でした。この研究が、多くの優れた“理論”の打ち止めになるかもしれなかったのです。 研究者達のテストは、比較的シンプルなものです。18名の大学生のエネルギー消費が評価されました。ダンベルとアルティメイトサンドバッグを持ってランジをしてもらい、その二つのエネルギー消費に有位な違いがあるかどうかを見ることが目標でした。 18名の大学生は、ダンベル、アルティメイトサンドバッグを持ち、60秒間のランジトライアルを無作為に指示され、それぞれを完了しました。それぞれのトライアルでは、1分間に60回のリズムでトータル30回のランジをしなければなりませんでした。 被験者は自重の25%の重量のダンベル、または、アルティメイトサンドバッグを使用しました。テストの一貫性を保つため、ダンベルは肩の幅でニュートラルなグリップとし、アルティメイトサンドバッグはほぼ同じ姿位で、拳の上に乗せるように持ってもらいました。 研究において、学生達は同じ仕事量を同じ重量で、基本的に同じポジションで行いました。 ここで、仮に“ウエイトはただのウエイトにすぎない”と信じているなら、ダンベルとアルティメイトサンドバッグの間に違いはまったくないはずであると考えるでしょう。 研究者はなにを発見したのでしょうか? エネルギー消費の概算では、ダンベル使用時よりもアルティメイトサンドバッグ使用時のほうが有位に高くなりました。なんだって?そんなことがあるのだろうか? 残念ながら、この最初の研究の目的は、その理由を見つけることではありませんでしたが、正直なところ、この2つのトライアルの差異が非常に大きかったことに、とても衝撃をうけました。1分間心拍数に8拍以上もの違いがあったのです。紙面上、そのトライアルではすべてが同じであったことを考慮すると、その差は非常に大きいのです。1分間に8拍というのは、心拍の割合を考慮した場合、強度においてむしろ大きな変化であると言えます。 私たちは、ダンベルとアルティメイトサンドバッグの間でそのような大きな違いが生まれた理由について、確かな理由は分かりませんが、経験に基づき、いくつかの推測ができます。 アルティメイトサンドバッグは不安定であり、その不安定さがその違いを生んだのではないかと言う人もいます。しかし、ここではそうではありません。その研究の施行において、アルティメイトサンドバッグのホールディングポジションで、用具自体にいっさい不安定性のある動きがでていないことを確証しています。違いは身体にかかる圧迫力によるものではないかと思われます。その力により、上半身から体幹にいたるより多くの筋肉に刺激が加わり、その結果、アルティメイトサンドバッグを使用しランジを行った際、より多くのエネルギーが使われた可能性があります。 これは、我々が使用する道具がすべて同じではないということを検証する、初めての試みでありました。私たちがアルティメイトサンドバッグを使用する理由は、それが単に違うから、あるいは、違う種類の刺激が欲しいからではありません。そうではなく、道具のトレーニングにもたらす独特の効果を認識することができれば、私たちの使う道具はかなり違った結果をもたらすことができます。それらの特性を理解することができれば、自分のフィットネスにも、クライアントのトレーニングにおいても本当に有利になるのです。 よりよいフィットネスのプロであるというとは、また、道具の持つ力を認識しているということでもあるのです!
    	DVRTデッドリフトマトリックス
2014年7月4日に開催されたDVRTレベル2認定コースより。グレイインスティチュートの校長である理学療法博士のギャリー・グレイの3Dアプローチであるマトリックスの考え方をDVRTに活かした3Dのデッドリフトマトリックス。矢状面と前額面のバリエーションをご紹介します。
    	股関節のための最高のストレッチ
回復力や弾力性を高めるためのエクササイズのシリーズから、サイズの小さいコアバッグを使用してグッドモーニング~チェアポーズを連続して行うチャレンジ度の高いドリルをご紹介します。回復力を高めるために、しっかりと筋肉を働かせてコントロールしつつ全身を連動させます。
    	DVRT アドバンス グッドモーニングマトリックス
アルティメイトサンドバッグをフロントホールドのポジションで持ち、ヒップヒンジを行えば、これはグッドモーニングのエクササイズになります。このグッドモーニングに前額面の要素を加えたり、横断面の要素を加えたり、片脚立ちのバランスの要素を加えたりするアドバンス編をお試し下さい。