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プログラミング原理

数多くのフィットネスの専門家やストレングス&コンディショニングの愛好家たちが、彼らのプログラムデザインの基盤として、私のプログラミング・リソースをモデルとして捉えています。 最近のいくつかの質問を踏まえて、すべてのプログラムで一貫しているべきいくつかの有用な原理原則について、もう少し深く掘り下げてみようと思います。 1.「プレ・ワーク」を使って、最も差し迫った問題に取り組む。 クレッシースポーツパフォーマンスのプログラムでは、ほとんどのプログラムで1日に5つの「構成要素」があります: a.ウォームアップ b.プレ・ワーク c.ストレングストレーニング d.メタボリックコンディショニング e.クールダウン もちろん、常に何らかのバリエーションは含まれています。例えば、毎日メタボリックコンディショニングが行われるわけではありませんし、ストレングストレーニングを含まないトレーニングセッションが行われることもあります。とはいえ、CSPに見学に来てプログラムを一目見ると、私たちの「プレ・ワーク」に興味を持たれることが多いようです。 トレーニングセッションのこのセクションは、ウォームアップの最後、そしてその日のストレングストレーニングの前に行われます。通常、これらはメディシンボールワークやスプリント/アジリティ/プライオメトリックワークを含むパワートレーニングです。しかし、さらに一歩踏み込んで、片脚のバランス・ワークや、ターキッシュ・ゲットアップのようなテクニックの練習を取り入れることもよくあります。基本的にこれらは、ウォームアップからヘビーリフティングへの橋渡しです。私たちはこの期間、アスリートが実際にアスレチックであること:つまり速く動くこと、そして固有受容感覚豊富な環境の中でチャレンジすることを大切にしています。 通常、このピリオドにはアスリートが急ぎがちなレストピリオドがあります。メディシンボール投げの6回/1セットで疲労があまり感じられないため、彼らは1セットから次のセットへと急ぐ傾向にあります。しかし、これらのドリルを最大限に活用するには、彼らをスローダウンさせる必要があるのです。そしてレストを取るのであれば、生産的なレストにした方がいいかもしれません。そのために、私たちはフィラーを組み込む絶好の機会として、プレ・ワークのピリオドを利用しています。胸椎が平坦で、エンドレンジにおける外旋コントロールが苦手な選手に使うかもしれない例は下記の通りです: A1)ステップ・ビハインド・ローテーショナル・メッドボール・スクープ・トス:3×4/各側、6ポンド A2)TRX前鋸筋交互スライド:3×6/各側 B1)サイド・トゥ・サイド・オーバーヘッド・メッドボール・ストンプス:3×4/各側、10ポンド B2)プローン・外旋・エンドレンジ・リフトオフ:3回(5秒キープ) 秘訣は、各選手にとって最も優先順位の高い2-3個の苦手な動きを選び、毎日のプレ・ワークにおいて2-3個のフィラーでそれらを攻略することです。これによって、1週間で、15-20セットを追加することで、物事を正しい方向に進めることができます。 2.近位から遠位はほとんどいつもうまくいく...ほとんど 私の仕事をフォローしてくださっている方なら誰でも、近位から遠位への働きかけが、動きの課題に取り組む際に私が好んで採用する戦略であることを知っているでしょう。その原理原則は単純です:身体の中心に向かう何かに取り組めば(例えば首のポジショニング)、四肢に向かうにつれて、多くの場合、下流に向かう効果(例えば肩の可動域)が得られるというものです。しかし、この戦略を後戻りさせる可能性があるのは、より遠位に既知の病理がある場合です。私自身を例に挙げましょう。私は2021年初めに左膝半月板修復術(人生初の整形外科手術)を受けたのですが、実はこの手術は私にとって素晴らしい学びの経験になりました。 手術の一環として、私の内側側副靭帯を緩めなければなりませんでした(グレード2の捻挫に相当)。特定な術後の禁忌がいくつかありました:体重負荷で膝を90度以上曲げることができず、股関節を外旋させたり(クレイドルウォークのような)や外転させる動き(スプリットスタンスの内転筋モビリティやラテラルランジ)のようなクラッシックな動きは、膝の内側(内側)を簡単に刺激してしまうのです。さらに、ブレースによって歩行サイクル中の膝の屈曲量が制限されると、各ストライドで股関節の伸展が「カットオフ」される傾向があります。これらは何を意味するのでしょうか?手術側の股関節がいつもよりきつく感じました。 もちろん、股関節の可動性を高めるドリルで工夫することもできたし、伸ばせない筋肉を落ち着かせるために軟部組織ワークを行うこともできましたが、一番の解決策は遠位から近位へのアプローチだったのです:膝をちゃんをすること!案の定、早い段階で関節の腫れを取り、ROMの目標をすべて達成することで、体重を支える戦略が改善されたために、股関節の症状はすぐに改善しました。 ここから得られるメッセージは、近位から遠位へのアプローチの統合を検討する前に、評価によって異常に「厄介な」関節がないかどうかを確認してください、ということです。そして適切な場合には、そのようなケースを「解決」できる人に紹介します。 3.ウォームアップをより効率的にすることで、ウォームアップを「売り込む」必要がなくなる。 現実を直視してください:人々は通常、ウォームアップを楽しみはしません。あらゆるトレーニングセッションの中で、間違いなく「最も飛ばしがち」な部分です。私たちはおそらく、このことに関する人々の見方を変えることはできないでしょうが、彼らが活動する状況を変えることはできます。言い換えれば、私たちはクライアントやアスリートにとってロジスティックにこなしやすいように、プログラムを調整することができるのです。これを達成する一つの方法は、より便利な状況でプログラムを構成するだけです。そのために、私が好きなウォームアップの構成は下記のようなものです: a.グラウンドベース(例、体位呼吸ドリル、仰臥位/四つ這いでのモビリティドリルなど) b.立位、定位置(例、ウォールスライド、ボーラースクワットなど) c.立つ、動く(例:ラテラル・ランジ、スパイダーマンなどのクラシックなダイナミック・ウォームアップ・ドリルなど) この方法は、選手が何度も立ち上がったり、降りたりする時間を節約でき、より効率的な流れになります。 この戦略を一旦取り入れれば、ドリルをこなすために必要な器具(バンド、ベンチ、TRXストラップなど)の位置を考慮することで、さらに効率的なドリルを行うことができます。個々に合わせたウォームアップでは、これらの器具を使いやすい場所に置くことで、選手がある場所から次の場所へと移動する間、体温を維持しやすくなります。 最後に、同じドリルで複数のクオリティに取り組むために、「コンビネーション」エクササイズをいつでも使うことができます。例えば、伸展・回旋を伴う内転筋のストレッチは、股関節と胸椎の両方のモビリティを高めます。

エリック・クレッシー 3062字

TRXでの垂直プル

TRXサスペンショントレーナーは、幅広く色々なことができる素晴らしいトレーニングツールですが、アンカーの位置のために、垂直のプルや垂直のプッシュといった角度の動きを実践するのは、かなり難しい。この垂直プルの動作パターンをTRXでいかに実践するのか?コーチ/ドスがシェアします。

コーチ・ドス 2:27

ロッキングとスクワットのスーパーセット

床の上で四つ這いで行うロッキングの動作としゃがんで立ち上がるスクワットの動作は、重力に対する身体の角度が異なるだけで、基本的な関節の動きはほぼ同様です。これらの動きを交互に繰り返すスーパーセットで実践する方法とそのメリットをオリジナルストレングスのティムがシェアします。

オリジナルストレングス 3:38

長寿のためにケトルベルでトレーニングする方法

健康で長生きをするためには、薬を飲むより、特定の食べ物に頼るより、運動をすることが効果的。では、具体的にどのような運動をすることがより効果的なのでしょうか?ストレングスコーチのダン・ジョンがリスナーからの質問に答えます。

ダン・ジョン 4:35

頭蓋について

身体の左右非対称のみでなく、頭蓋骨の中に位置する蝶形骨にトルクがある場合、どのような影響を身体に与え得るのか?マイケル・ムリンが解説します。

マイケル・ムリン 2:16

バックペダル(7つのパターンシリーズ)

アスリートにとって重要な7つのパターンをSAQスペシャリストのリー・タフトがカバーするシリーズから、バックべダルをご紹介します。後退する、リトリートするパターンの一つであるバックペダルのコンパクトとエクステンデッドの相違とそれぞれの特徴とは?

リー・タフト 4:45

肘筋のリリース

肩関節の屈曲を伴う肘の完全屈曲で関節内に痛いや不快感を感じる場合、そしてそれに肘筋の関与が考えられる場合に実践することができる肘筋のリリース方法をDr.キャシー・ドゥーリーが紹介します。

キャシー・ドゥリー 2:27

マカレナゲットアップ

Macarenaっていうダンスの振り付けを覚えていますか?オリジナルストレングスのティムが、このマカレナの腕の振りを使って、床から立ち上がったり床に降りたりする楽しいドリルを紹介してくれます。手を使わないって結構難しいなぁ、って感じつつ新しい動きを発見してみてください。

オリジナルストレングス 3:04

それは本当に上腕二頭筋腱炎ですか?

肩の前側に痛みがあると「ああ、上腕二頭筋の長頭の腱炎でしょう?」的に短絡に決めつけて二頭筋を揉みほぐし続けたりすることは、間違っているかもしれない、というか間違っていることの方が多いかもしれない、とエリック・クレッシーが警鐘を鳴らすセミナーからの抜粋です。

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グリップの強さを向上する3つの方法

グリップの強さ、握力の強さと寿命や認知症との関連についても様々なリサーチが行われていますが、スポーツの様々な場面においても前腕や指の強さ、そして握ることによる神経系への影響が重要なものです。トレーニング中に時間をかけず簡単にグリップトレーニングを取り入れる方法をチェックしてみてください。

ジョール・ジェイミソン 6:51

ザーチャースクワットとDVRTフロントホールドの相違

ザーチャースクワットと呼ばれるバーベルでのフロントスクワットと、DVRTのフロントホールドスクワットは、実際どのように異なっているのか?負荷として何を使うかが、負荷に対してどのような力を生み出すことができるかの違いを提供します。道具を使い分けることには意味があるのです。

ジョシュ・ヘンキン 2:19

痛みなくランジをするための超シンプルなプログレッション

前に踏み出すタイプのランジを行う際に膝に痛みを経験したことのある方も多いのではないかと思います。こうした膝の痛みを解消するために、スプリットスクワットのパターンから段階的にプログレッションをしていく方法をマイク・ロバートソンがシェアします。

マイク・ロバートソン 4:11