馬尾神経がポニーテールになる時

脊髄が脊髄円すいから馬の尻尾のように分かれていく馬尾神経は、何度解剖クラスで確認してもその度に「美しいなぁ」と感激する構造の一つです。(私にとって)この馬美神経のエリアが圧迫されて動きを失うことによってどのような影響があり得るのか?マイケル・ムリンがシェアします。

マイケル・ムリン 2:15

バイパーでのスクワットパターン

理学療法士のアダム・ウルフが、様々なツールに使われることなく使いこなす応用方法をシェアするツールをルールするシリーズで紹介するのは、バイバー。ローデットムーブメントトレーニングのコンセプトと共にシンプルな活用方法をご紹介します。

アダム・ウルフ 2:45

足首のモビリゼーション

壁を使ったポジションと、両膝をついた四つん這いのポジションで行う足首の3Dモビリゼーションをご紹介します。テンションを強く感じるエリアを見つけたら、段階的にアイソメトリック収縮を行います。組織の強化を行いつつ可動性を高めるユニークな方法を是非お試し下さい。

レニー・パラシーノ 7:21

プレスを楽しむ

プレスのトレーニングといえば、何はさておきベンチプレスとなりがちですが、安定したポジションでのベンチプレスで高重量を上げた後で、異なったタイプのプレスの動きと組み合わせるスーパーセットのアイデアをリー・タフトがシェアします。

リー・タフト 3:39

Kaori’s Update #77 - モーションはローションである

"Motion is Lotion"「モーションはローションである」という表現は、複数の方々から耳にしたことがある表現ではないかと思いますが、短い言葉で原理原則の一つをうまく表現しているものではないかと思います。動くことによって、関節内の滑液の分泌も促進され、動くことによって組織間のグライドも向上し、動くことによって神経系の働きもよりスムーズになる。NBAのL.A.クリッパーズで選手のケアを担当している軟部組織スペシャリストのレニー・パラシーノのコンテンツをチェックしてみてください。

谷 佳織 2:26

なぜ前鋸筋が働いている感覚を感じられないのか?

私は個人的に「どの筋肉が働いているんですか?」という質問があまり好きではないのですが(笑)、とはいえ、身体のどのエリアが活性されているかを気づいてもらう必要がある場合もありますよね。前鋸筋の完成している感覚を得てもらうためにはどのような動きが必要かをエリック・クレッシーが解説します。

エリック・クレッシー 2:25

ワークキャパシティを増大する

ワークキャパシティとは、その人が仕事ができる許容量を意味します。トレーニングを行う際に目指すワークキャパシティの増量とは具体的にどのような要素の向上を意味するのか?ただ見た目が強そうな身体ではなく、人間として使える身体であることの重要性について、ダン・ジョンの考え方はその意義の深さをわかりやすく伝えてくれると思います。解説に登場する「人道的バーピー」についてはボーナスビデオをご覧ください。

ダン・ジョン 5:06

ケトルベルプレスを間違って行わないように

歩行時には、脊椎に側屈も回旋も起こるから、という理由でプレスのエクササイズに脊椎の側屈や回旋を加えてしまう実行方法に関して、ジョシュ・ヘンキンが反対意見とその理由をわかりやすく解説します。エクササイズを実行する際「何のために行なっているのか?」理解して行うことは重要ですよね。

ジョシュ・ヘンキン 3:37

ブロック全体を通してのエクササイズプログレッション

トレーニングのデザインをする際に、最初の1ヶ月、あるいは最初のトレーニングブロックのみでなく、2,3,4,5ヶ月先まで、トレーニングブロック全体を通してのプログレッションを考えることの価値について、ストレングスコーチのマイク・ロバートソンが考えをシェアします。

マイク・ロバートソン 3:46

いつまでも爆発的であれアスレチックであれ

SAQのスペシャリストであるリー・タフトが、年齢を重ねた大人の人達がパワーを失わないためのアイデアとして、爆発的に力を発揮するドリルとモビリティのエクササイズを組み合わせて、ウエイトをアップダウンさせながら実行するワークアウトのアイデアをシェアします。

リー・タフト 9:56

スタガードスタンスでケトルベルスイングを更に向上させる

ケトルベルスイングの動きを左右並行なバイラテラルのスタンスではなく、スタガードスタンスで行うことで多面的な動きの要素が加わって、チャレンジの度合いは、大きくアップします。バイラテラルのスイングにかなり自信が出てきたら、次の段階としてチャレンジしてみてください。

ファンクショナル・トレーニング・インスティチュート 4:08

脊椎の健康のための座位ロール

Vシットロールと呼ばれる動きから、更により立体的にロールを積み重ねるVシットロールからのスレッドザニードルロールをオリジナルストレングスのティムがご紹介します。目と頭から動きをリードして、両手で身体をサポートした状態で、さまざまな関節が動いていくのを心地よく楽しめますよ。

オリジナルストレングス 3:10