マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
ジャンプからの着地方法
ジャンプからの着地、リープやホップからの着地を実際の競技に応用するための着地ドリルとは?猫のような柔らかい着地の練習は、本当にスポーツに応用できるのでしょうか?SAQのオーソリティーであるリー・タフトの意見をごらんください。
スケジュールに合ったモビリティトレーニングを実施するための10の秘訣
先日、メールで次のような質問が届きました。Q&Aのコーナーにちょうど良いと思いポストします。 15年間も座ってデスクに向かっていたという悲惨な事実に気がつきました− しかも、もうすぐ40歳になろうとしている純然たる事実− このことでひどくモビリティが失われてしまいました。今、これは私が解決したい(解決する必要がある)ことなのです。しかし、私は現実主義者でもあり、仕事と家族の忙しいスケジュールの中ではジムへ通うことすら難しいと思っています− あげくにそのうえにモビリティトレーニングをするなんて、かなりの挑戦です。このようなことから、この問題に効率的に取り組める最善の方法は何か?と疑問に思っています。毎日少しずつするべきでしょうか? ヨガのレッスンに週1−2回行く方がいいのか? またはその他の方法があるのでしょうか? 前向きに改善していきたいと思っていますが、理想的には私の週のスケジュールを全面的に見直さなくてもすむようにしたいのです。何かご指導いただければ幸いです。 この質問に対して短く答えるならば、ぶっきらぼうに聞こえるかもしれませんが: もし、本当に重要なことであれば、時間を見つけるのではなく時間を作ってください。 これではあまり教育的なブログにはなりませんので、もっと掘り下げてみましょう。できる限り効率的にモビリティ全体を改善することに、もし、あなたが本当に時間と努力を注ぎたいのであれば、私が考慮している10項目をここに紹介します。 1. 頻繁に行うことが大切 覚えておいてください。簡単に説明すると、モビリティとは、ある姿勢をとったり、その位置まで動けるかという能力のことです。モビリティは、柔軟性とは異なり、可動範囲内で安定性を要する動きで、単なる関節(または複数の関節)の可動域ではありません。言い換えれば、運動制御を得るために運動制御が必要だということです。 自転車に乗る練習をしていた頃を思い出してください。毎週土曜日の朝、外に出て5、6時間も練習しましたか、それとも、数週間の間、毎日少しずつ練習しましたか? あなたが大多数と同じであれば、もちろん後者の方だったでしょう。 頻繁に実施することが、運動学習のカギとなります。そして、運動制御なしでモビリティを改善することはできないのです。 モビリティトレーニングの環境で、これはどのような意味を持つでしょうか? 何かしら毎日行う必要があるということです。そして、可能であれば一日に複数回行えると良いでしょう。 多くの人にとって、良質のトレーニング前のウォームアップが大事な最初のステップのようです。一般的なトレーニング前のウォームアップでは、フォームローラーを約5分間や10種目のモビリティドリルを合計で10分間ぐらい実施します。 2. ストレングスのトレーニングでこれまでとは違う運動面と可動域をさがす 多くのトレーニングプログラムは、どうしても矢状面(前後)に偏りがちです。言い換えれば、回旋(横断面)と左右(前額面)を使うエクササイズは大変少ないといえます。片脚立ちのトレーニングでは、これらの面で動く必要が必ずありますが、必ずしも可動域の最終域まで達するということではありません。単にいくつかのラテラルランジをウォームアップやストレングストレーニングに加えるだけでも、役に立つでしょう。 3. もし、本当に自己責任が必要であったりインストラクターが圧倒的に素晴らしいと思えば、レッスンに申し込みましょう。 次の条件下であれば、ヨガやピラテスは、確かにモビリティを改善するのに役立つ素晴らしいツールになるかもしれません: a) これらがあなたの自己責任を向上することによって、トレーニングを優先するようになる場合。 b) あなたのモチベーションを高め、しかも身体の仕組みを指導してくれる素晴らしい先生がいる場合。 もし、適任でないインストラクターであったり、自分のスケジュールを完全に狂わすようなレッスンに参加するようであれば、これらの選択は悲惨なアプローチになるでしょう。そして、結果として恩恵を受けるという以前に負担になってしまいます。 4. 夜寝る前に少しだけトレーニングを取り入れる これは、前述の“頻繁に実施する”という課題とセットで考えます。夜テレビを見ながら、または寝る支度をしながらほんの少しのフォームローラーとストレッチをしている人は多いでしょう。真偽は明らかではありませんが、確かにリラックスできるようです。たぶん副交感神経系が優位になるからでしょう(特にこのトレーニング中に呼吸にしっかり集中すれば)。寝る前の少しのストレッチとフォームローラーが、あなたにとってそれほどわくわくするような楽しみでなければ、優先順位の1と2番目のドリルを行ってみましょう。または、歯磨きしながらふくらはぎをストレッチするのもよいでしょう! 5. 不活動である時間が長くなりそうであればこまめに時間を区切る 毎春、私はフロリダ州からマサチューセッツ州へ車で移動します。それから、秋にはフロリダ州からまた車で帰ってきます。2日間にかけてなんと23時間も車中で過ごします。 最初にこれをしたとき、無謀にもカウボーイのように、できるだけ少ない休憩で走り切ろうとしました。その旅の後3日間は、股関節の調子がひどかったです。 それ以来、2−3時間毎に必ず休憩するようにしました。実際、この春の運転では旅の途中でもトレーニングを2回しました。その旅のあとの日々は、劇的に快適に感じました。 私たちの生活の中で時間をどう区切るかということについても、この理論を応用できるのではないかと考えます。一日のうち午前9時から午後5時までのほとんどをコンピューターの前で座っていなければならないのであれば、20−30分毎に立ち上がるようにしましょう。水を飲みに行ったり、ドアの柱で胸のストレッチをしたり。 モビリティをメンテナンスすることを少し行う方が、一旦失ってしまったモビリティを取り戻するより、はるかに簡単です。 6. 片側性の動きをさらに少しだけ取り入れてみる 片脚のトレーニングをあまりしたことがないリフターに、これらの片側性の動きを取り入れて指導をする場合、いつも良い発見があるようです。このことは、多くのリフターたちが実際、何年も股関節を中立位以上に伸展したことがなかったという事実に関係するように思います。これが唯一のメカニズムではありませんが。 誤解のないように言うと、熱烈なスクワット/デッドリフトの愛好家がこのような運動を減らす(または抑える)必要があるということではありません。つまり、ウォームアップの時間に片脚のドリルをもう少し取り入れるようにしたり、補助エクササイズとしていくらか行うのは名案だということです。特に初めの時期は、かなりの負荷をかける必要はありません。今まで両側性のプログラムの実施が100%だったところに片脚トレーニングを取り入れた人が、鼠径部の挫傷(または著しい筋肉痛)を起こすことは珍しくはありませんから、負荷や量に関しては徐々に加えるようにします。 7. 忍耐強くがんばり、段階を省いてはいけません。 可動域の一時的な(即効性のある)改善を得るのは、それほど困難なことではありません。マニュアルセラピー、体温を上げる、神経系に“トリックをかける”などでもそのようは改善を得ることができます。このような新たな取り組みの後に、それらの変化を“定着”させるためにスタビリティトレーニングを取り入れる必要があります。 しかし、魔法のように一回のトレーニングで次の段階へ劇的に改善はしないのです。実際、1回のトレーニングでは5%の改善しか次へ持ち越せないようです。ですから、辛抱強くこれらのドリルを長期的に継続しなければ目に見える結果は得られないのです。 このような訳で、この過程において段階を省略しないことが大切です。なぜなら、スクワットのパターンが少し改善されたからといって、フロントスクワットで直ぐに 500ポンドを持って“お尻が踵につく”ポジションに正しくしゃがみ込む準備が整ったということではないのです。アクティブストレートレッグレイズでわずかな改善があったからといって、100mダッシュを10秒以内で走れる準備ができたということでもありません。より混沌とした環境でさらにチャレンジする前に、改善した変化を自分のものとして定着させるようにしましょう。 8. 呼吸をコントロールしましょう この項目はとても簡潔にほどほどに述べておきます: 吸気=緊張=ストレス 呼気=弛緩=ストレス解消 モビリティドリル中にもし息を止めながら行っていたら、ストップ!700ポンドのデッドリフトをしようとしているのではなく、ただ広背筋をストレッチしているだけですから。呼吸を制御し、伸長したポジションでの完全な呼気を意識し、身体の器官に“新たらしく設定された正常”を受け入れる時間を与えましょう。ヨガをされる方々は何千年もの間、これを伝授してきました。しかし、私たち、脳まで筋肉でできているようなストレングス&コンディショニングコーチは、この10年ぐらいでやっとそのことを理解し始めたばかりです。 これを指導するための私が好きなドリルは、広背筋のストレッチを伴うTRXのディープスクワットブリージングです。ボトムポジションに沈み込んで、しっかりと息を吐きだすようにします。“ゆっくり2秒”をカウントしてからまた息を吸うようにします。私は、たいてい1セットで5回の呼吸を行うようにプログラムを組みます。 9. 包括的なモビリティドリルを選びましょう もし、モビリティの改善のために1日に10分しか時間が取れないとしたら、やっただけの効果があるドリルに焦点をあてるのが最適です。言い換えれば、複数の関節と運動面に同時にチャレンジするようなドリルが必要です。例としていくつか効果的な選択肢をご覧ください。 10. バランスの良いプログラム計画と最適なテクニックを使うことでモビリティ向上に役立つ 可動性がかえって低下する方向へ進んでしまっていないかどうか、自分のプログラムとトレーニングテクニックを時々“監査”してみることがベストです。ベンチプレスが多過ぎでローイングが少な過ぎるかもしれない? または、スクワットが多すぎて、デッドリフトが足りないのかもしれない? もしかして、あなたはボードプレスを山ほどしているにも関わらず、実際には肩に有効な動きである、可動域全部を使ったベンチプレスを取り入れていないかもしれませんね?プログラムを作る時に陥りやすい落とし穴は数えられないほどありますが、一歩下がって自分が行っているトレーニングを見直してみない限りそれには気づかないでしょう。 さらに、ひどいテクニックに負荷をかけて行えば、悪いパターンとモビリティ減少を助長させます。加えて、軟部組織の問題や神経筋制御の問題が関節の制限(あるべきではないところに骨組織が沈着)に悪化することもあります。ストレッチだけでは関節の反応性変化を治すことはできません。ハードなトレーニングをするなら、賢く、そして確かなテクニックで行なってください。 まとめ これらが、私の頭に浮かぶトップ10の秘訣ですが、もちろんこの他にもたくさんあります。結局のところ、たいていのモビリティ向上のためのチャレンジは、常識に帰するのです。身体は必死に動くことを求めています。そして、あなたは動くための時間を作らなくてはなりません。そして、生活のあらゆる優先事項と同様に、これにも計画を立てアプローチする必要があります。
腰椎骨盤の位置の脊柱とハムストリングスへの影響
ノーマルな骨盤の位置とは、骨盤がやや前傾している位置であるとすれば、骨盤の前傾が増大したり、骨盤が後傾した場合に、脊柱やハムストリングスにどのような影響があるのでしょうか?理学療法士のマイク・ライノルドがクライアントに解説する時に使う絵で分かりやすく説明します。
目標設定−もし評価していなければ、推測しているだけ!
リハビリテーションの更なる個別化、患者中心化、関連化、有意義化に関する多くの議論と発表された研究とともに、治療関係と結果の向上の手助けをする:このブログにおいて、私がその実現のための重要なポイントの一つだと信じていることである目標設定!に重点を置こうと考えました。これは恐らく、生体力学に関する記事ほど魅力的ではないかもしれませんが、同等に重要なことです。 ‘もしあなたが評価していなければ、推測しているだけ’というのは、かなりつまらない表現で、ほとんどの場合のように、使用される評価がかなりくだらないものでもありえますが、私はリハビリテーションの目標がくだらないとは思っていません! つまり、もしあなたがその個人の要求、あるいは必要性を知らないのであれば、一体どのようにケアを個別化するのですか!時折、目標は明確に定義されるでしょうが、そうでなければ、より深く掘り下げることが必要とされ、具体的な事が何もなく、ただ痛みの無い状態にすることで十分かもしれません。リハビリテーションにおける数多くの事のように、恐らく、目標設定はかなり単純なものから非常に複雑なものまで広範囲に存在しますが、ある人達にとって、彼等が望む事に関して、少しでも多くの事を見つけることは大事なことかもしれず、また、意欲、焦点、方向性を提供することもできます。今までに、これらのことを欠いた患者に携わったことがありますか?? 人々の目標を見つけることは、常に型通りの質問を通してだけではなく、一般的なコミュニケーション通して起こるかもしれません。傷害の既往歴を聞き取る時によく起こる事ですが、形式的な質問では、サメに脚を噛み切られた時のことに関してあなたに言い忘れていて、エクササイズ中に何気なく話したりしますね。 治療中に使用される従来の測定はしばしば、目標、あるいはその目標が達成されているのかどうかを捉えられていません。この研究論文*ここをクリックしてください*は、対象者27名において、痛み、筋力、関節可動域に関する従来の測定とは無関係な個人目標を発見しており、従来の臨床転帰の測定は、治療が患者にとって意味のある達成であるか否かを捉えていないかもしれないということを示唆しています。これはまた、無痛状態にある事は臨床転帰にとって十分なのかどうかと言うことを問いかけてもいます。私達は、痛みが発生する好きな行動を避けることによって、無痛状態のままでいることが可能かもしれませんが、これは成功した回復なのでしょうか?もし痛みだけが測定されているのであれば、成功した回復と言えるでしょう! 身体的観点 いかなる優れた運動プログラムにも、彼らが望む活動の要求を考慮に入れたニーズの分析の要素、そして、リハビリテーションプログラムを通して、これを達成する方法の要素があるはずです。ある人達、特に現在、運動不足の人達にとっては、基本的なエクササイズプログラムでも十分すぎるかもしれません。その他の人達にとって、彼等のニーズは、明確に定義された活動、スポーツ、あるいは問題のある動作に関して、より具体的であるかもしれません。 効果的な個別化された治療は、より一般的なものと特有のもの融合である可能性が多く、リハビリテーションの様々な段階で変化するかもしれません。私達は、方向転換の無いACLのリハビリテーション、あるいは高速ランニングまたは伸長性収縮の無いハムストリングスのリハビリテーションを示唆するでしょうか?これらの要素は、これらのタイプの傷害が頻繁に発生し、競技復帰を必要とするスポーツのニーズに対して特異的です。潜在的に、私達はこれらタイプの傷害を、機能性がしばしば痛み自身に対して二次的なものとして見られる持続性の痛みとは異なる観点から見る可能性があり、競技復帰のような目標はそれほど明確に定義されていません。目標設定は、他の全てと同様に、全員に必須とされているわけではありません。ランナーにおいては、目標設定は必要なプロセスではないかもしれません。ランニング自体がゴールであることを知っていて、全身の筋力強化からより具体的なランニング技術にまで及ぶ、多くのことを行うかもしれません。 荷重耐性のような基本的なことは恐らく、動作やその動作が行われる方法においてある程度特異的でしょう。脊柱屈曲と腰痛を考えてみてください。これは、子供を抱き上げることや靴下を履くのに悪戦苦闘している人達にとっては非常に重要かもしれません。そして、それらが実際、彼等の目標であり、ただ痛みが無くなる事よりもはるかに回復を表している可能性があります。私達は、耐性や自信を築くために段階的アプローチをとる、あるいは、その代わりに屈曲回避を試みようとするかもしれません。両方とも痛みを軽減するかもしれませんが、障害を減らし、機能を回復し、恐怖を和らげてくれるかもしれないのは、前者のアプローチのみでしょう。屈曲や捻転のような動作を回避するというアドバイスは、腰椎の屈曲・捻転を数多く行っても腰椎変性の罹患率を示していない人達にとって事実に基づいていないことかもしれません*ここをクリックしてください*。 これら全ての変数は関連していて、個人的に認識された目標に関するリハビリテーションの特定の身体的側面によって少し異なるかもしれません。 負荷 姿勢 速度/力 環境 時間 目的 心理社会的観点 私達はまた、身体的要素はプロセスのほんの一部に過ぎないということを忘れてはいけません。どのような根拠に基づいていても、もしエクササイズが最初に行われなければ、それは冗長要素になってしまいます。私達は、いかに治療が多くの人達に作用するのかをはっきりと理解できておらず、正しい割合はいまだに身体的な部分に関して特異的ではないかもしれないため、行動において、あるいは説明において、時間をかけて特定の目標を探り、エクササイズプログラムをその特定の目標と関連付けることは、恐らく価値ある試みでしょう。この最近の研究論文*ここをクリックしてください*では、目標設定はエクササイズプログラムの順守を向上させるための効果的な方法であるということが発見されましたが、より多くのデータが必要であると注意されています。この研究論文*ここをクリックしてください*もまた、目標設定によって順守が向上することを示しています。 これを心理社会的観点から見るならば;人によっては、それが実際に彼等の個人的な目標に関連する何かであれば、心地よく感じたり、あるいはそれを行いたくなる傾向にあるかもしれません。患者中心のケアを通して、治療を個人向けにすることは、治療結果を向上させる治療家と患者間における相互関係の特徴であると示されています*ここをクリックしてください*&*ここをクリックしてください*。目標はしばしば患者の優先傾向も示し、それを考慮に入れることは、結果に良い影響を及ぼすということが示されています。 回復への重要な予後因子の一つとして、誰かの回復に対する予測された期待のように*ここをクリックしてください*、期待を向上させることに関連する全てのことはまた、治療結果を向上させる可能性があります。私は、個人の治療目標をはっきりと明示することと、お互いに同意した回復への指針を作成することが結果に良い影響を与えることを主張します。これはまた、目標に到達するための計画を立てることを通して得られる自己効力感と、内面的な制御部位を作り出すことの両方に影響を与えるかもしれません。そして、これら二つの事は、高い確率でリハビリテーションプログラムを成功裏に達成するために重要なのです。この研究論文*ここをクリックしてください*は、目標設定が自己効力感とパフォーマンスの両方に関連がある事を発見しました。 たとえ介入自体がかなり一般的な性質のものsであったとしても、なぜあなたがそれを行っているのか、どのように目標を達成する手助けをするのかに関する簡単明瞭な説明は、恐らく、あなたのリハビリテーションの選択に対する患者の認識を向上させるでしょう。 質問時間 第一に、私達は彼等の目標が何であるのかを明らかにし、下記のような質問をするかもしれません: 問題が、あなたが本当に楽しみたいことを妨げていると感じるのは具体的にどのようなことですか? 日常生活の中で、痛みがあることで実行の妨げになる何かがありますか?それによってどのように感じますか? あなたが避けている特定の活動がありますか? もし痛みが問題でなければ、あなたは何をしますか? 患者特有の機能的尺度*ここをクリックしてください*のようなツールが、より正式に確認し、目標を数値化するのに良い方法かもしれません。 賢くありなさい 目標が明確になった後、目標設定への SMARTアプローチの利用もまた目標に磨きをかける手助けになるかもしれません。その後目標達成プロセスを観察してください。 具体的に 目標は、小さく、そして明確な定義を保ってください。大きすぎる目標は、測定しづらく、達成が難しいのです。 測定可能 目標を達成したかどうか、いかにしてわかりますか?これは 視覚的アナログ尺度(VAS)、あるいは、設定された目標を達成したのかどうかを図るための“はい・いいえ”のような単純な二進法のような尺度の使用によって行えるかもしれません。 達成可能 目標は大きいものではなく小さくあるべきで、全体的な大きな目標と短期間で達成可能な小さな目標に分割されます。 大きな目標は数多くの小さな目標の総和ですが、小さな目標は時間と共に変化するかもしれません。 小さな目標が達成される際のドーパミン報酬系の活性化は、人々のやる気を保つ‘満足感を与える’要因を作り出すのかもしれません。 現実的 目標は非現実的で、それ故に達成不可能にもなりえます。治療から最良の結果を得る傾向がある人達は、現実的な目標を持っています。これらは、治療家と患者の間で管理・協議されています*ここをクリックしてください*。 時間に的を絞る 目標を達成する期限を設定することが重要です。このことが目標を追跡可能にし、週毎の説明責任に影響を及ぼします。 やってみましょう!試してみてください!
ピッチングデリバリーにおける股関節伸展
投球時の後ろ側の脚には、かなりの股関節伸展が必要とされます。股関節伸展の可動域を受動的な可動域と能動的な可動域、それぞれにテストする方法をエリック・クレッシィがご紹介します。
広背筋の活性化のためのクロックトアームバー
広背筋を適切に活性化するために、正しいキューイングを使用してアームバーのプログレッションであるクロックトアームバーをいかに実施するかを、Dr. キャシー・ドゥーリーが解説します。是非お試しください。
実際の動き vs 相対的な動き:脊椎関節
実際の動きと相対的な動きに関する以前の記事では、骨の動きと関節の動きの違いを理解することの重要性が解説されていました。四肢の関節における相対的な関節の動きは、定位置にある近位の骨に対して、遠位の骨が動くようにラベルづけされます。脊椎関節においての動きは、かなり異なった方法で表現されます。参照基準となるのは、上に位置する骨です。混乱を最小化するために、脊椎における上にある骨は、上位の骨(近位の骨ではなく)と呼ばれます。関節の下に位置する骨は、下位の骨(遠位の骨ではなく)と呼ばれます。 頭が動きの三面のうちの、どの面で動く場合にも、 “トップダウン”の順序で、脊椎関節の動きを起こします。駆動力は、脊椎を上から下へおりていきます。これと対照的に、脚の動きへの反応として骨盤が動くとき、この骨盤の動きは腰椎における脊椎の関節の動きを“ボトムアップ”で起こすでしょう。この場合の駆動力は、脊椎を下から上に上がっていきます。肩が、水平面で回旋するとき、動きは“トップダウン”で、胸椎と腰椎に伝わります。同時に頚椎は、“ボトムアップ”の動きを反対方向で経験することになります。駆動力は、同時に胸椎と腰椎に“下行”し、頚椎に“上行”するのです。 “同じ”左への頚椎の回旋を作り出すことができる5つの異なった実際の骨の動きを理解するために、ここでは頚椎の左回旋を例にとってみましょう。 相対的な頚椎の左回旋は、下記のような5つの実際の骨の動きの組み合わせで作られます: 頭部が左へ回旋し、肩は定位置 上位の骨の動きと相対的な関節の動きが同じ。この関節の動きは“トップダウン”ドライバーの結果である。 頭部は定位置で、肩が右へ回旋 下位の骨が右へ回旋することで、頚椎関節の相対的な動きは反対方向(左)という結果となる。 頭部も肩も左へ回旋するが、頭部がより早く回旋する 両方の骨が同じ方向へ回旋する際、両方が同じ速度で回旋する場合には、相対的な関節の動きは起きない。上位の骨がより早く動く場合には、実際の頭部の動きと相対的な関節の動きが同じ。上位の骨がより早く動いているため、これは“トップダウン”と呼ばれる。 頭部も肩も右へ回旋するが、肩がより早く回旋する 骨は同じ方向に回旋し、下位の骨(肩)が、上位の骨よりも早く回旋している。頭部は右へ回旋しているが、相対的な関節の動きは左回旋となる。下位の骨がより早く動いているため、これは“ボトムアップ”と呼ばれる。 頭部は左へ回旋し、肩は右へ回旋する 骨は相反する方向に回旋している。実際の頭部の動きと相対的な頚椎関節の動きは同じであるが、左回旋の度合いは、肩の右への回旋によって増幅している。頚椎関節の相対的な左回旋は、“トップダウン”と“ボトムアップ”の両方に駆動されている。 まとめとして、脊椎の動きの名称のルール(下位に対する上位)は、四肢の関節のルール(近位に対する遠位)と異なっています。動きは、トップダウン、ボトムアップ、あるいはその両方によって駆動され、それらは3つの面それぞれにおいて起こるでしょう。運動指導に関わる私たちは、クライアントが関わることを選択した活動が何であれ、この知識と理解を応用しなければなりません。私たちすべてにとってのチャレンジは、望んでいる相対的な関節の動きを結果として起こす、適切な実際の骨の動きの組み合わせを作ることができるテストの動き(そしてトレーニングプログラム)を利用することでしょう。
肩の安定のためのシットスルー
クレイグ・リーベンソンの指導するPS2ADコースBより。肩のパッキングによる肩の安定性向上を、「シットスルー」という名称のエクササイズでいかに実現するかを解説します。
前面と後面のXライン
身体前面と後面のX = スリングとも呼ばれるキネティックチェーン全体を効果的に伸長する方法を、理学療法士のアダム・ウルフがご紹介します。
Kaori’s Update #20 - ゴムバンドフロッシング
レニー・パラチーノのセミナーでも紹介されているゴムバンドを使用したバンドフロッシング。どのような効果があるのでしょうか?どのようなことに注意して実践すれば良いのでしょうか?
アンテリアラインの柔軟性
足趾から頸部まで身体の前面を通るキネティックチェーン全体を、効果的に伸長するための方法を、理学療法士であるアダム・ウルフが、静的~動的へとシンプルにわかりやすく解説します。
女性のフィットネスにとって最も重要な5つのエクササイズ
前回の記事で、なぜ男性と女性に違いがあるのかを確証することが重要であると考えました。女性たちも“強い”はずであるということから、男性が好むようなワークアウトプログラムを強引にでもしなければならないと感じる必要はありません。女性は女性として強くあるはずですが、トレーニングにおいて何をすることに時間を費やすのか、ということに影響を与え得る違いがあるのです。そういう理由で今回、女性がフォーカスすべきである5つの最良のDVRTアルティメイトサンドバッグトレーニングドリルに関する投稿をしようと思ったのです。 なぜDVRTアルティメイトサンドバッグトレーニングなのでしょうか?まず、ただ単に物を上下に動かす、ということを超えた方法で、人々を強くすることができる最良のツールであると私が考えているからです。人生は、あらゆる方法で我々に強くなることを要求しますが、ほとんどのフィットネスプログラムは未だに、単に矢状面で動くことだけをあまりに強調しすぎています。 私が、DVRTアルティメイトサンドバッグトレーニングの教育をこれほど強調しているもう一つの理由として、適切な目的を持ってDVRTトレーニングを行っていると、身体や動きについて学習できることに驚かされるからです。よりハードにトレーニングさせるためにエクササイズを与えるのではなく、より良く動けるようにさせるために、正しい動きを見つけるのです。 私の前回の投稿(ここから読むことが出来ます)についえ考えるとき、女性のフィットネスでは以下のようのことに取り組むことが必要であると述べていました… コアの強さ 片脚の安定性/筋力 3面すべてにおける動き 身体全体を統合する方法を教えるドリルを使用すること もちろん、これらのコンセプトは誰にとっても良いものであるでしょうが、女性の身体の構造や生理学に起因して、これらは女性のフィットネスに関して特に重要になります。では、どこに時間を割くべきなのでしょうか?どのエクササイズを本当に努力してマスターするべきなのでしょうか?そうですね、これらの考えに見合う、そしてトレーニング時間を最大限に活用することができると私が考えているのが、これら5つです。 負荷をかけたデッドバグ なぜ多くの人が、通常リハビリを連想するであろうエクササイズから始めるのでしょう?女性についての前回の投稿を読めば、リハビリの基礎であるコアエクササイズをするべき女性が多くいるのです。それは妊娠が原因であれ、高いヒールを履いていることが原因であれ、多くの女性のコアは働いていません。それによって姿勢が崩れているため、多くの女性が腰を痛める位置になってしまう傾向があります。 骨盤の基礎の制御がしっかりできているのかを確認するための、最初のステップになるため、負荷をかけたデッドバグは有用です。このドリルで、脊柱をニュートラルに維持できていない人がどれだけ多くいるのかにショックをうけるでしょう。では、なぜこのビデオで見せるように負荷をかけるのでしょうか?私たちはほとんどの場合2つのことをする必要があるためであり、それは、適切な“ブレーシング”がどのようなものであるのかを感じさせることと、特定のパターンに繋げる方法を教えることです。このケースでは、広背筋、コア、そして殿筋のつながりです。