マイクロラーニング
隙間時間に少しずつビデオや記事で学べるマイクロラーニング。クイズに答えてポイントとコインを獲得すれば理解も深まります。
    	中背部の伸展ドリル
現代の生活環境においては、胸椎の伸展可動域が欠けている人も多いのですが、胸椎進展を促すドリルを効果的に行えているでしょうか?動かしたい分節ではなく、胸腰接合部のあたりのみ動いたりはしていませんか?
    	プレスを向上させるのはプレスだけではない
オーバーヘッドプレスの重量をアップするのに何ヶ月も苦労していたキャシーが、1週間練習することでその難関を乗り越えることができたドリルとはどのようなものだったのでしょうか?
    	座ることを選択した時にいかに座るか
座ることは健康に良くない、というのは現代一般的な概念になりつつありますが、座ること自体が悪いというよりも同じ姿勢でじっとしていることがよくないのだと思います。このビデオではDr.キャシー・ドゥーリーが座る際の注意点をまとめてくれています。
    	肘筋のリリース
肩関節の屈曲を伴う肘の完全屈曲で関節内に痛いや不快感を感じる場合、そしてそれに肘筋の関与が考えられる場合に実践することができる肘筋のリリース方法をDr.キャシー・ドゥーリーが紹介します。
    	結合腱のパルペーション
腹腔内圧の構築に深く関わる腹部の内在筋である腹横筋と内腹斜筋。これらの筋群の腱が合わさるポイントがどこかご存知ですか?この結合腱に働きかけることで、呼吸の改善ができるとしたら?解剖学的位置の確認とエクササイズをご覧ください。
    	硬いハムストリングの影に隠れるコアの不安定性
アクティブ・ストレート・レッグレイズを行う際に、脚をまっすぐ伸ばしたままで高く持ち上げることができないのは、ハムストリングスの伸長性に不足があるから、と考えてストレッチを繰り返した経験はありませんか?実は不足しているのはコアの安定性かもしれません。
    	傷と運動制御
傷跡、瘢痕組織が、動きの自由さを制限するということは認知されていると思いますが、傷跡、瘢痕組織が運動制御を抑制する、というのは、あまり考えることがないのではないでしょうか?固有受容感覚の入力が低下することを考えれば、なるほどな、と思える傷と運動制御の関係性についてDr.キャシーが解説してくれます。
    	大臀筋活性のための仙腸関節減圧準備
骨盤の過度の前傾によって圧迫された仙腸関節が臀筋の働きを抑制しているケースに対して、仙腸関節の減圧と臀筋の活性のためにDr.キャシー・ドゥーリーが活用する動きとはどのような動きでしょうか?
    	背側のスリング(サブシステム)の活性化
ポステリアオブリークスリングとか、ポステリアオブリークサブシステムと呼ばれる身体後面の筋群と筋膜による繋がりをしっかりと目覚めさせ、より良く機能することを助けるシンプルな改善方法をDr.キャシー・ドゥーリーが紹介します。
    	腰方形筋のパッシブロッキング
腰方形筋をリリースするためのアクティブストレッチを行う前に、効果的に行うことができるよりパッシブなリリースのテクニックをセミナー参加者から紹介されたDr.キャシーが、自身をモデルにしてそのアプローチのポイントを解説します。
    	梨状筋ストレッチ
セミナーに参加していたマッサージセラピスト&パーソナルトレーナーが提供した梨状筋ストレッチを2種類Dr.キャシー・ドゥーリーが紹介します。股関節エリアのみでなく、仙骨前側の付着部をターゲットにしたストレッチの方法も興味深いですね。
    	仙骨痛と腹部の強化
身体を丸めてゴロンと転がるロールの動きが、スムーズに行えず「バタン」と床の上に倒れてしまう友人が、腰椎の過剰な伸展を修正して肋骨を楽に引き下ろした姿勢で、スムーズにロールができるように考案したドリルの修正アイデアをDr.キャシー・ドゥーリーがシェアします。