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絶対に欠かせない長時間・低強度の心血管系運動 パート2/4

マイク・ロバートソン
マイク・ロバートソンMike Robertson Robertson Training Systems 代表/CSCS

長時間・低強度の心血管系運動の効果(続き)

心臓の効率性

ここから、COタイプトレーニングに特有な肝心の詳細に入っていきます。

先ほども言いましたが、COとは、心拍出量のことでしたね。つまり、トレーニングのターゲットは主に心臓なわけです。私より賢い人達は、末梢系の適応(たとえば、筋肉、酵素、毛細血管化など)よりも、中枢系の適応(たとえば心臓)を追求していると言うでしょう。

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回復とパフォーマンスアップのための積極的なアプローチ