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ドライニードリング(乾性穿刺)の6つの事実

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私の臨床の現場において、ドライニードルは、使用頻度が最も高い治療法のひとつになってきました。様々なテクニックや生理学、損傷へのアプローチ、パフォーマンスとリカバリーなど学べば学ぶほど、さらに使用頻度が増し、その効果も上がり続けています。

ドライニードリングに関して、いくつもの誤解や一般的な誤報があるようですが、この投稿が少しでもこれらのエリアの理解に役立てれば幸いです。

1) ドライニードリングと鍼とは異なります。

Zhouらの記事である「ドライニードリング vs 鍼治療:継続的な議論」[1]に目を通すと、伝統的な鍼治療には多くの分野があり、西洋医学鍼治療(WMA)もそのひとつであることが分かります。また、WMAの中にも、さまざまな種類のドライニードルを含むサブセットがさらにあります。

Karel Lewit 医師は、1979年に「筋筋膜痛におけるニードルの効果」[2]というタイトルの論文を書きました。これは、鍼灸師ではない専門家によって書かれた、ドライニードリングに関する言及では最初に認知されたものです。あるツールを使用することが、特定の分野の専門家になるということではありません。

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コンテンツ提供者の紹介

Structure & Function
Sue Falsone
Structure & Function 代表/理学療法士/ATC/CSCS

NYのデイメンカレッジにて理学療法の学士号を取得の後、ノースキャロライナ大学にてスポーツ医学に焦点を置いた人体運動科学の修士号を取得。

スポーツ理学療法公認臨床スペシャリスト(SCS) 公認アスレチックトレーナー(ATC ) 公認脊柱徒手療法家(COMT) NSCA - CSCS

アスリートパフォーマンスにおいて13年間勤務し、パフォーマンス理学療法部門とチームスポーツ部門...