fbpx バーベルよ 安らかに眠れ? パート2/2 | Kinetikos

ステータスメッセージ

アナトミートレイン・イン・モーションの開発者であるカリン・ガートナーが9月に続いて再登場するMOVEPROは、今週の土日に迫ってまいりました:
★「多面的動的安定性:ファシアに注目したコアトレーニング
★「ファシアの弾性:バネ、パワー増幅&軽い足取り
★ ライブ参加できない方も、無期限でウェビナー収録ビデオに何回でもアクセスできます!

バーベルよ 安らかに眠れ? パート2/2

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パート1/2はこちらへ)先週の投稿記事は、今まで書いた記事の中でも、一番の反響をよんだものかも知れません!バーベルが、最も恩恵の少ないトレーニング器具のひとつかもしれない、という提案をしたところ、皆さんから、まるで気が変になったかのような反響をいただきました!!!

私はストレングストレーニングの歴史を何も知らないとか、他のトレーニング器具を批判することはおかしいとか言われたりしましたが、一番驚いたのは多くの人が私の意見に賛同してくれたことでした。

この件に関して、私の論点に異議を唱える人が、どのような視点から議論を展開しえるであろうか、を考えてみたいと思います。

“あなたはストレングストレーニングの歴史を知らない”

バーベルというトレーニング器具は、1900年代にようやく注目を集め始め、その地位は、1930年代にボブ・ホフマンがヨークバーベルを設立した時に確立されたのが現実です。これは、フィットネスが初めて本格的にマーケティングされ始めた時期でもあります。確かにその前にも、ユージーン・サンドウのような方がフィットネス関連商品を売り出そうと試みたこともありましたが、バーベルは、フィットネス業界を永遠に変えることとなります。

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コンテンツ提供者の紹介

DVRT
Josh Henkin
DVRTシステム 代表/CSCS

ジョシュ・ヘンキンは、フィットネス・スポーツパフォーマンス業界で20年の経験を持つ公認ストレングス・コンディショニング・スペシャリストである。

彼は10代半ばで足首の負傷に悩まされて以来、フィットネス・パフォーマンストレーニングに関心を持ち始めた。医師には二度と正常な歩行はできなくなるだろうと診断されたものの、ストレングストレーニングに出会い、負傷から回復しただけでなく、彼の初...