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ドライニードリング(乾性穿刺)について

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私の臨床の現場で、ドライニードリング(乾性穿刺)は使用頻度が最も高い治療法のひとつになってきました。異なるテクニックや生理学、損傷へのアプローチ、パフォーマンスとリカバリーなどを学べば学ぶほど、さらに使用頻度が増し、その効果も上がり続けています。ドライニードリングに関して、いくつもの誤解や一般的な誤報があるようですが、この投稿が少しでもこれらの理解に役立てれば幸いです。

1)ドライニードリング(乾性穿刺)と鍼とは異なります。

同じツール(細い糸状の針)を使用しますが、類似点はそれだけです。鍼は伝統的な東洋医学に基づいたものです。私自身は経絡や脈診、舌診、気、陰と陽のバランスや五要を特に勉強したことはありませんが、解剖学と生理学、筋骨格系機能障害、神経系、動き、触診、傷害の医学的評価や整形学的検査などに10,000時間以上じっくり時間を費やしました。その事実(そして私の免許を発行している州の医療行為の法令)によって私たち(理学療法士、アスレチックトレーナー、カイロプラクティックドクター、医師、看護師)は、ドライニードリングを施すことができるのです。計算機を使う人がすべて会計士とは限らないように、細い針を使う人すべてが鍼灸師とは限らないのです。

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コンテンツ提供者の紹介

Structure & Function
Sue Falsone
Structure & Function 代表/理学療法士/ATC/CSCS

NYのデイメンカレッジにて理学療法の学士号を取得の後、ノースキャロライナ大学にてスポーツ医学に焦点を置いた人体運動科学の修士号を取得。

スポーツ理学療法公認臨床スペシャリスト(SCS) 公認アスレチックトレーナー(ATC ) 公認脊柱徒手療法家(COMT) NSCA - CSCS

アスリートパフォーマンスにおいて13年間勤務し、パフォーマンス理学療法部門とチームスポーツ部門...