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姿勢は重要か?その1:動作との関わり

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現在チェコのプラハはモトル病院にて発育発達過程を応用した運動療法を学んでいます。

ここでは”発育発達過程において赤ちゃんが獲得してきた姿勢”を再学習することを重要視しています。

この理論は日本でもDynamic Neuromuscular Stabilization (DNS)で有名になってきていますよね。

モトル病院にて、再び姿勢について色々と考えさせられましたので、これから数回にかけて考察したいと思います。

※姿勢は”アライメント”と呼ばれることも多いかと思いますが、ここでは同意義とします。

姿勢は大切か??

現在も姿勢については議論が行われており ”姿勢は大切だ” または ”姿勢は重要ではない” と両極端の主張が見られます。

それぞれの主張をサポートする文献もあり、単純にOか×で判断することは難しいのですが、私は現時点で”姿勢は重要である”と主張します。

おそらく、運動指導に関わる多くの方も、姿勢の重要性については肌で感じてらっしゃるのではないでしょうか?

※ちなみに話題のPostural Restoration Instute(PRI)のPは”Postural"=姿勢ですよね。

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コンテンツ提供者の紹介

AZCARE株式会社/WOW’D宮崎
Takuto Kondo
AZCARE株式会社 代表取締役/WOW’D宮崎 テクニカルディレクター

主に宮崎県で活動中。痛みや疾患を抱えるクライアントの運動療法から、一般の運動愛好者&プロアスリートへのパフォーマンストレーニングまで指導する。

保有資格: 全米アスレティックトレーナーズ協会アスレティック・トレーナー(NATA-ATC) 全米ストレングス&コンディショニング協会認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA-CSCS) Postural Respirat...