fbpx ヨガ療法における筋膜 パート2/2 | Kinetikos

ステータスメッセージ

★Dr.キャシー・ドゥーリーを講師に迎えての「MOVEPRO・ブリーミングのサブシステムを理解する」、1日目収録ビデオ既にアクセス可能!4/29(月)正午12:00までこの価格で購入可能です!
★先日のアゴラ#28(チャマ/相澤護さん)の収録ビデオ&スライドPDFの準備が完了いたしました。会員の方は「マイフォルダー」>>「AGORA」からご覧いただけます。

ヨガ療法における筋膜 パート2/2

コンテンツ提供:
4687
Article/Video
Article

パート1/2はこちらへ

ヨガアーサナと筋筋膜経線

このセクションでは、よくあるポーズやセラピー的動作を、連動されるラインによってグループ分けしました。このプロセスはそれぞれのポーズの複雑さを考慮すると、単純すぎると受け取られるかもしれませんが、ある種の見方やヨガ療法の領域を示すものではあります。

前屈/スーバーフィシャルバックライン

スーパーフィシャルバックライン(SBL)は、足指裏から背部を通り頭頂部を渡り眉弓に繋がる一連の筋膜組織ストラップです。SBLの一部や全体への相対的な緊張は、脊柱の一次及び二次湾曲、脚部や足部に影響を及ぼします。すなわちSBLは主要な体重部分を垂直方向に整列させることで、直立バランスを楽に保つための重要な要素となります。

収縮時、SBLの筋肉は身体のほぼ全体を過伸展させます(膝は屈曲しますが)。 伸張時、筋肉と筋膜は胴体と腰部の屈曲に抵抗します。これにより、膝の伸展を保った状態で行われる、身体の屈曲を向上させる様々なストレッチが作り出されます。

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

Anatomy Trains
Thomas Myers
アナトミートレイン著者・代表

トム・マイヤーズは、アイダ・ロルフ博士、モーシェ・フェルデンクライス、そしてバックミンスター・フラーから直接指導を受け、またジュディス・アストン、エミリー・コンラッドといったムーブメント指導者達から、そして武道の世界からも学びを得る。

彼のアプローチは、欧州オステオパシースクールで学んだ、頭蓋仙骨、内臓、及び内在的動きの研究からも影響を受けている。

過去35年間以...