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ヨガ療法における筋膜 パート1/2

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ヨガは、揺れている認識の波の中で、その存在を明らかにすることをやめたマインドにおいて経験されるものである
- パタンジャリのヨガ経典より, ca. 150 CE 1.2 (2002年スタイルスにて翻訳)

筋膜セラピーとしてのヨガ

ヨガ(=絆、調和、対立とのバランス)は、先史時代のいつ頃か、格闘技関連分野に起源を持つ、心身的なセルフトレーニングの一種として生まれました。(Feuerstein, 1988). ヨガは今も昔も「空間的な医療」への主だった探究の形なのです - 人の形を変えることにより機能がどのように変化するのでしょうか? (Myers 1988) 上で引用されたヨガにおける最初の実践的な文章は、およそ2000年前に書かれたものです。

ヨガとは非常に複雑な自己認識システムです。そこにおける精神、感情、そしてスピリチュアルな領域の地図や解説には、ヒンドゥー教やアーユルベーダのヒーリングシステムにもあるような寓話的で潤沢なイメージが含まれています。(Lad 1984)

繊細さ、ヨガにおける「八正道」、チャクラ、そして瞑想状態といったものは有益なものではありますが、ここで取り扱う範疇をこえているので、ここではフィジカルトレーニングの「四肢」とも言えるハタヨガについてのみ言及していきます。

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コンテンツ提供者の紹介

Anatomy Trains
Thomas Myers
アナトミートレイン著者・代表

トム・マイヤーズは、アイダ・ロルフ博士、モーシェ・フェルデンクライス、そしてバックミンスター・フラーから直接指導を受け、またジュディス・アストン、エミリー・コンラッドといったムーブメント指導者達から、そして武道の世界からも学びを得る。

彼のアプローチは、欧州オステオパシースクールで学んだ、頭蓋仙骨、内臓、及び内在的動きの研究からも影響を受けている。

過去35年間以...