fbpx ドロップ・スクワット | Kinetikos

ステータスメッセージ

★Dr.キャシー・ドゥーリーを講師に迎えての「MOVEPRO・ブリーミングのサブシステムを理解する」、オンライン配信決定!収録ビデオ付き!詳しくはこちらへ
★先日のアゴラ#28(チャマ/相澤護さん)の収録ビデオ&スライドPDFの準備が完了いたしました。会員の方は「マイフォルダー」>>「AGORA」からご覧いただけます。

ドロップ・スクワット

コンテンツ提供:
1406
Article/Video
Article

皆さまのゴールデンウィークいかがだったでしょうか?Craig LiebensonのPS2ADも開催されましたね。参加された方が本当に羨ましいです。

私はチームの試合帯同のため参加できませんでしたが、次回こそは是非参加したいものです。

私がS&Cコーチを務めるJTマーヴェラスは毎年ゴールデンウイークに開催され、バレーボール界では恒例の黒鷲旗全日本選抜バレーボール大会で優勝することができました!大会二連覇を成し遂げた選手たちを誇りに思います。

大会は6日間、6試合中4試合がフルセットとなる非常にタフな内容となりましたが、トーナメント最終日まで勝ち残れたということで少しはトレーニングが貢献できたかなと勝手に思っています。

さて、本題です。前回に引き続きスクワットのネタです。

今回はプライオメトリクスの導入として着地姿勢の修得に役立つ『ドロップスクワット』です。あまりメジャーではないエクササイズですが、なかなか奥深く活用しやすいものです。

このエクササイズは衝撃吸収能力を向上し、素早くパワーポジションに移行することでパワーポジションに続く次の動作を良くすることにも役立つと考えています。

プライオメトリクスの導入段階においてはジャンプする前に着地動作を正しく取れることを重視しています。

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

国立スポーツ科学センター
Hiroki Ogata
ストレングス&コンディショニングコーチ

Vリーグに所属するNEC Red Rocketsトレーニングコーチ、JT Marvelous S&Cコーチを経て、現在は国立スポーツ科学センターでジュニアからシニアまでトップアスリートのトレーニング指導に携わっている。