NYのデイメンカレッジにて理学療法の学士号を取得の後、ノースキャロライナ大学にてスポーツ医学に焦点を置いた人体運動科学の修士号を取得。
スポーツ理学療法公認臨床スペシャリスト(SCS) 公認アスレチックトレーナー(ATC ) 公認脊柱徒手療法家(COMT) NSCA - CSCSアスリートパフォーマンスにおいて13年間勤務し、パフォーマンス理学療法部門とチームスポーツ部門...
アーサナは、私たちがヨガという言葉を聞いて一般的に思いつくものです。レッスンで行う姿勢やポーズのことです。アーサナは、違和感を快適にしてくれます。私たちの呼吸と動きを結びつけてくれます。そして、しなやかな軟部組織をつくり、精神と身体を鍛えてくれます。アーサナをエクササイズ療法として患者に利用することもできます。これらのポーズを、クライアントによっては痛みのコントロールのためにコレクティブエクササイズとして利用したり、パフォーマンスのための動的なウォームアップとして使用したりします。私たちは、すでにトレーニングルームやクリニックで毎日アーサナを使っています。ウォーリア3を見てみてください:
見たことありますね? ウェイトを持たない片脚のルーマニアンデッドリフトです。おそらく、私達は、クライアントの誰かに片脚ルーマニアンデッドリフトを毎日とは言いませんが、週1回は使用していると思います。では、タダーサナはどうでしょうか。
臨床家のみなさん、これまでに立位の適正な姿勢について患者と話し合ったことはありますか? それならば、彼らにタダーサナで指導したことになります。