ブリティッシュコロンビアでは、規定もなく、政府の観閲の対象でもなく、栄養に関心のある個人であれば誰でも使用することができる ”ニュートリショニスト/栄養士”という名称に対して、医師、薬剤師、看護師などと同様に、法律で保護され、医療専門家としての規定に沿った教育を受ける” ダイエティシャン/食事療法士” という資格が存在します。ブリティッシュコロンビア食事療法士大学などの規制機関に登録をする必...
実際には有害ではない7つの「有害食品」
2019/03/20配信
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新年が始まり、理想的な健康を追及するため、ある種の食品や食品群を摂らないようにしていると人々が言っていることを耳にすることは珍しくありません。さらにある種の食品を“有害”であるとまで呼んでいる人もいますが、本当にそうなのでしょうか?ここに最もよく“有害”であるとみなされている食品を挙げています。
1. 小麦/グルテン
小麦アレルギー、あるいは、セリアック病を患っている人のように、小麦、あるいは、グルテンフリーの食餌を純粋に必要としている人もいます。そういった人以外において、小麦、そして、グルテンは健康でバランスの取れた食餌の一部分を形成することができます。小麦やグルテンを含む食品の多くは、食物繊維やビタミンBを豊富に含んでおり、グルテンフリー製品(グルテンフリーパンなど)は食べやすくするために、砂糖、脂肪、塩を過剰に含んでいることも多くあります。