fbpx ピッチングの障害とパフォーマンス:踏込足の接地と完全な外旋 | Kinetikos

ステータスメッセージ

★MBR認定コース世界初開催:痛みからの機能回復に自信を!
・怪我や痛みからの機能回復により効果的な、エビデンスに基づいたムーブメントベースのリハビリを、2日間でぎゅっと凝縮して学ぶことができる世界初開催のMBR認定コース!ベンの過去のウェビナー収録ビデオプレゼントのチャンスあり!詳しくはこちらへ

ピッチングの障害とパフォーマンス:踏込足の接地と完全な外旋

コンテンツ提供:
2111
Article/Video
Article

今日の投稿では、投手をトレーニングするときに理解する必要のある、最も重要な姿勢、踏込足の接地と完全な外旋について少し説明したいと思います。

1_wagner_resize

外旋が最大化する直前に踏込足の接地は起こります。足が着地する際、胴体がまだ逆方向に回旋している間に、骨盤はホームベースに向かって回旋し始めて分離を作り出し、これにより速度は増加します。外旋の最大化‐もしくは "レイバック" - は、この分離の終了を意味します。ここで、下肢で発生するエネルギーは、すでに身体上部まで連鎖して作用しているのです。ニッセン他(2007)は、この素晴らしい図解を発表し、分離の発生を解説しています。この図では右利きのピッチャーの場合を表現しており、上の図が骨盤、下が胴体を表しています(左右の肩関節は回旋の中心)。

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

Cressey Performance
Eric Cressey
Cressey Performance 代表/CSCS

エリック・クレッシーは、マサチューセッツ州ボストンの西に位置する施設、クレッシー・パフォーマンス(CP)の代表取締役/共同設立者である。

健康なアスリートから負傷したアスリートまで、同様に高い評価を得る彼は、ユースからプロやオリンピックのレベルに到るまで、全レベルのアスリートを対象に、あらゆるスポーツにおいて、ハイレベルなパフォーマンス達成のための指導を行っている。

...