fbpx エリック・クレッシー | Kinetikos

エリック・クレッシーEric Cressey

ステータスメッセージ

★Dr.キャシー・ドゥーリーを講師に迎えての「MOVEPRO・ブリーミングのサブシステムを理解する」、オンライン配信決定!収録ビデオ付き!詳しくはこちらへ
★先日のアゴラ#28(チャマ/相澤護さん)の収録ビデオ&スライドPDFの準備が完了いたしました。会員の方は「マイフォルダー」>>「AGORA」からご覧いただけます。
Cressey Performance
Cressey Performance 代表/CSCS
Eric Cressey
メジャーリーグ選手達の救世主

エリック・クレッシーは、マサチューセッツ州ボストンの西に位置する施設、クレッシー・パフォーマンス(CP)の代表取締役/共同設立者である。

健康なアスリートから負傷したアスリートまで、同様に高い評価を得る彼は、ユースからプロやオリンピックのレベルに到るまで、全レベルのアスリートを対象に、あらゆるスポーツにおいて、ハイレベルなパフォーマンス達成のための指導を行っている。

エリックの専門性の高さにより、クレッシー・パフォーマンスは急速に発展し、ハイレベルのパフォーマンスセンターとして、ボストンの地元アスリートのみでなく全米各地、海外からのアスリートも最先端メソッドを体験するために訪れる施設に成長を遂げる。エリックは、オフシーズン毎に彼のトレーニングを受けるために、マサチューセッツ州へやってくる80人以上のプロ野球選手を抱える、野球界で最も著名なトレーナーである。

NSCA(National Strength and Conditioning Association)公認のCSCS (ストレングス コンディショニング スペシャリスト) である彼は、大学院レベルのキネシオロジー部門で全米No1に位置づけられる、コネチカット大学大学院に於いて、運動科学を専門としたキネシオロジーの修士号を取得。

同大学院では、ヒューマンパフォーマンスの研究室でストレングス・コンディショニング研究に取り組む。学士過程では、ニューイングランド大学にて運動科学及び、スポーツ&フィットネスマネジメントを同時専攻。

エリックは合計500を超える記事を執筆し出版された、卓越した執筆者でもある。彼は世界の60カ国以上の国で販売されている、5冊の書籍の出版、4組のDVDセットの共同製作に関わっている。

また彼は、世界5カ国、米国内19の州より、ゲストスピーカーとして招聘を受けている。彼の修士論文、“アスレチックパフォーマンスにおける10週間の不安定表面要素を取り入れた下半身トレーニングの影響”はストレングス・コンディショニング研究誌(The Journal of Strength and Conditioning Research)に掲載されている。

また国際ユースコンディショニング協会(The International Youth Conditioning Association : IYCA)のハイスクール ストレングス・コンディショニング認定コースの共同執筆者でもある。IYCAとプレシジョン・ニュートリション(Precision Nutrition) の顧問委員も努め、ニューバランス(New Balance)の野球コンサルタントを務める。

パワーリフティング競技者として、米国数州、全米、および世界記録保持者でもある。彼のウェイトクラスでは米国パワーリフトトップ100の大黒柱であり、スクワット540ポンド(約245キロ)、ベンチ402ポンド(約182キロ)、デッドリフト650ポンド(約295キロ)などを記録し、165ポンド(75キロ)級において、総重量1532ポンド(約695キロ)の記録で一流選手の地位に躍り出ている。

彼は自身が指導するベストアスリート達と肩を並べるほどの、ジャンプ、スプリント、パワーリフトを実践できるコーチであり、それゆえにアスリートをより高レベルへ導き、またその過程においての健康を確実にする指導者である。

エリックの著書やアスリートとの業績はメンズ・ヘルス、メンズフィットネス、ESPN、T-マッスル、ヤフースポーツ、ボストングローブ、ボストンヘラルド、ベースボールアメリカ、ウォーチェスターテレグラム、パフォームベター、オキシジェン、エクスピアレンスライフ、トライアスリートマガジン、カレジエートベースボール、Active.com、メトロウェストデイリーニュース、ペアレンツ&キッズ、エリートFTS等の、ローカル、全米メディアで特集されている。

ビジネス業界では、エンジェルインベスター/アドバイザーとして何社かの新興企業に投資支援を行う。

彼は様々な教育団体からの知識を有するが、特に、プログラムデザインや矯正エクササイズに関連した応用キネシオロジー、生体力学、相対的最大筋力向上、アスレチックパフォーマンス向上を専門とする。

ジャパンライム社から発売中のAssess & Correct パフォーマンス向上のための評価と矯正エクササイズの共同著者

この提供者によるコンテンツ

2:43
エリック・クレッシー
2024/03/27 配信
野球の投手達の肩の健康を守るためにもとても重要である股関節内旋の動...
2812
エリック・クレッシー
2024/03/15 配信
2011年、Posnerの他は「Epidemiology of M...
4:50
エリック・クレッシー
2024/03/12 配信
フロントスクワットでどのようにバーをホールドするのかは、手首や肘、...
4:36
エリック・クレッシー
2024/02/01 配信
肩の前側に痛みがあると「ああ、上腕二頭筋の長頭の腱炎でしょう?」的...

この提供者による教育ビデオ

パフォーマンス向上のための評価と矯正エクササイズ
肩甲骨の機能不全へのムーブメントアプローチ
パワー発達のために最も可能性を秘めたトレーニングツールの一つ