fbpx バーベルよ 安らかに眠れ? パート1/2 | Kinetikos

ステータスメッセージ

アナトミートレイン・イン・モーションの開発者であるカリン・ガートナーが9月に続いて再登場するMOVEPROは、今週の土日に迫ってまいりました:
★「多面的動的安定性:ファシアに注目したコアトレーニング
★「ファシアの弾性:バネ、パワー増幅&軽い足取り
★ ライブ参加できない方も、無期限でウェビナー収録ビデオに何回でもアクセスできます!

バーベルよ 安らかに眠れ? パート1/2

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以前の私は、バーベル一辺倒で、それに勝るトレーニング器具なんてないと思っていました。重い負荷でスクワット、プレス、デッドリフトを行えば、どんな事にでも立ち向かえる準備ができると本当に信じていたのです。それは私が読んだ “本物” のストレングストレーニング本や専門家たちも言っていたことで、それを疑いもしませんでした。とりあえず、背中にでっかい重りを乗せてスクワットができたり、バーベルに重いプレートを付けて、オーバーへッドで持ち上げられたりすることができれば、それこそが強さの証明だと思っていました!

私は、この基準を、ただ自分のものだけでなく、私のクライアント達にとっても大事な指標にしていました。でも正直なところ、フィットネス業界に携わってきた15年間の間で、“できるだけ重いデッドリフト・スクワット・プレスをこなせるようになりたい!”という目標をもったクライアントなんて、ほんの一握り以下だったと思います。

体重を減らしたい、背中の痛みを軽減させたい、フィットネスレベルを高めたい、もっと高く跳べるようになりたい、速く走れるようになりたい・・等という要望は沢山ありましたが、私はなぜか、彼らのトレーニングにおいても、バーベルを優先的に使用していました。どこかで、バーベルを使うことが、これらの目標への経過を正確に測る良い指標になると、そう決め込んでいたのです。

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コンテンツ提供者の紹介

DVRT
Josh Henkin
DVRTシステム 代表/CSCS

ジョシュ・ヘンキンは、フィットネス・スポーツパフォーマンス業界で20年の経験を持つ公認ストレングス・コンディショニング・スペシャリストである。

彼は10代半ばで足首の負傷に悩まされて以来、フィットネス・パフォーマンストレーニングに関心を持ち始めた。医師には二度と正常な歩行はできなくなるだろうと診断されたものの、ストレングストレーニングに出会い、負傷から回復しただけでなく、彼の初...