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スクワットパターンの修得に役立つエクササイズ

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このたび発生しました熊本県と大分県を中心とした地震災害につきまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
皆様の安全と被災地の一日でも早い復旧をお祈り申し上げます。

今回はトレーニングを開始した初期の頃、特に導入段階でスクワットパターンの修得に役立つエクササイズを取り上げます。
私は数年前に参加したセミナーでNBA Minnesota Timberwolvesの佐藤晃一さんからこのエクササイズを教えて頂き、それ以来現場で活用しています。セミナーではスクワット動作に対する「Active Loading」という表現を使われていました。スクワット(トリプルフレクション)パターンを引き出すのに非常に有効だと感じています。

【実施方法】
①ケーブルマシンの前にスクワットスタンスで立ち、ハンドルを胸の前に引き付ける。
②股関節、膝関節、足関節を屈曲し、スクワットのボトムポジションまで下げていく。
③ゆっくりとスタートポジションに戻る。

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コンテンツ提供者の紹介

国立スポーツ科学センター
Hiroki Ogata
ストレングス&コンディショニングコーチ

Vリーグに所属するNEC Red Rocketsトレーニングコーチ、JT Marvelous S&Cコーチを経て、現在は国立スポーツ科学センターでジュニアからシニアまでトップアスリートのトレーニング指導に携わっている。