レニー・パラシーノは、元ナショナルアカデミー・オブ・スポーツメディスン(NASM)の実技インストラクター/クリニシャン及び執筆者であり、現在はグレイインスティテュートにおいて応用機能科学の教員を務める。20年以上に渡って国際的講師、徒手療法士/軟部組織療法士、栄養療法士、運動療法士として健康産業に貢献。
300回以上の講義/ワークショップを講演し、教育資料を執筆、世界中のフィッ...
この脊柱シリーズの最終編では、レニー・パラチーノが、クライアントの脊柱の動きの評価方法をご紹介します。クライアントの頚椎、胸椎、腰椎の動きを、動きの三面(矢状面、前額面、水平面)において、どのように観察し、触診するか、その方法を解説します。