ラインドリルはもう二度とやらない

ラインドリルをご存知ですか?足を床にタッチするのではなく手を床にタッチさせるラインドリルには、具体的にどのような弊害があり得るのか?どうしてこ手をタッチする動作を組み込みたいのであれば、どのように変化させれば安全になるのか?SAQスペシャリストのリー・タフトが熱く解説します。

リー・タフト 4:09

テニスのスピードと動きのための胸椎可動性

テニス選手がより必要とする胸椎の可動性と安定性を獲得するためのエクササイズを、チューブを使ったバージョンでリー・タフトがご紹介します。シンプルな動きですが、脚のポジションを変化させるだけで胸椎の動きにも影響を与えることを理解すれば色々応用できそうですね。

リー・タフト 1:57

テニスのパワフルな股関節内旋制御

テニスのサーブ時に、いかに動きを減速し股関節の内旋を制御するかの方法を段階的に学習するためのドリルをSAQスペシャリストのリー・タフトがシェアします。実際に必要な範囲を超えて誇張した範囲で動くことが、試合での対応能力を高めてくれるでしょう。

リー・タフト 2:40

バンド抵抗付き予測&反応ドリル(3つのコーンを使用)

予測と反応のパフォーマンス能力を向上させるための、ベーシックなコーンを使ったドリルを指導する際に重要なポイントをリー・タフトが丁寧に解説します。基本がしっかり指導できれば、様々なステップや方向性等、自由に応用ができますね。 世の中には、スタートや加速のスピードを向上するために使うことができる何万種類もの加速ドリルが溢れていますが、数ある中でも素晴らしい成果を生み出すエクササイズがあります。 腰にバンドを巻きます。それぞれのアスリートにとって適切な負荷がかかるバンドを使います。 アスリートの4-5ヤード(3.7-4.6m)手前に、3つのコーンを2-3ヤード(1.8-2.7m)間隔で置きます。 コーンに1から3まで番号をつけます。 指導者が1から3までの番号を大声で叫ぶと、アスリートは瞬時にその数字のコーンに全速力で向かい、コーンにタッチしなければなりません。 コーンにタッチしたら、真ん中のコーンに身体の正面を向けたまま、スタートの位置まで後ろ向きにステップ動作で戻ります (コーンには背中を向けない) 動作の開始時と回帰時の両方で、(正面を向いたアスレチックスタンスで)スプリットステップをします。スプリットステップから動き出す動作は、スポーツにはとても一般的な動作パターンです。 このドリルでは、角度のある加速、および、前方への加速を学ぶことができます。バンドが身体の前傾を促進します。さらに、身体を下げるとき、後ろに下がるときに、バンドが力の発揮を高めます。 このドリルは、その他の多くのスポーツパフォーマンスドリルと同様に、加速のスキルを高め、多角的なスポーツにおいて良い加速を生み出すために必要な全ての要素を高めます。

リー・タフト 4:03

ラテラルシャッフルドリル

アスリートに側方へのシャッフルの動きを指導する際、より効率的に望む動きを生み出すためのポジションとして重要な身体の高さの維持を指示するために、リーが良く使用する”トンネル内でプレーする”という効果的なキューイングの使い方をシェアしてくれます。

リー・タフト 3:06

メディシンボールトレーニング

メディシンボールのフェイクスローは、アスリートのトレーニングでもよく使用されるものですが、様々な高さや距離から、様々な方向にフェイクスローを行うことで、しっかりと素早く体幹を固めてストップする能力、そして素早く方向転換することができる能力を向上させることが可能です。

リー・タフト 4:07

テニス:安定ドリル&補助つきラテラルラン

テニス選手達のためのステップ台を使った着地時の足のスティッフネス向上のためのダイナミックなドリルとレジスタンスバンドを補助に使ったラテラルランのドリルを、リー・タフトがフロリダからお届けします。

リー・タフト 2:42