Kaori’s Update #88 - 肩と全体のつながり

プレスの動作を強化する、特にオーバーヘッドのプレスをより力強く痛みなく実行するためには、肩のモビリティやスタビリティに注目する前の段階で行うべきことがありそうです。コアの安定性を確実にするためのドリルや、身体全体の組織をつなげるファシアの動きへの適合を高めること、そして準備が整った身体を統合することでプレスの能力も向上するのではないでしょうか?

谷 佳織 3:20

Kaori’s Update #89 - ストレングスをテストする標準とは?

十分なモビリティ、スタビリティ、筋力、持久力など体力の構成要素を有しているか否かを確認するためには、何らかのテストやその標準値があって比較できるといいですよね?でも、自分自身を比較するための基準となる標準値って、どのようなものがあり得るのでしょうか?ストレングスコーチのダン・ジョンが考えていることをシェアしてくれます。

谷 佳織 2:31

Kaori’s Update #90 - SAQ 7つのパターンシリーズ

SAQ(スピード・アジリティ・クイックネス)のためのドリルは、何らかのスポーツ選手のトレーニングを指導する人以外には関係がないこと、みたいに思い込んではいませんか?直接アスリート達のパフォーマンス向上のためのトレーニング指導に関わっていない方にとっても、知ってい流ことが必ず役にたつ、基本的なパターンのシリーズをチェックしてみてください。

谷 佳織 2:55

Kaori’s Update #91 - コンディショニングの重要さ

「ネズミとクロスフィッターとギャンブラーの共通点は何でしょうか?」で始まるジョール・ジェイミソンの記事を読んでみましたか?ドーパミンと快楽(報酬)の関係性は、トレーニングや競技に夢中になってしまうことに大きな影響を与えているようです。望む成果を得るためには、ただ「もっと頑張ればいい」のではないことを科学的に理解したいなら必読の記事ですよ。

谷 佳織 3:53

Kaori’s Update #92 - ケトルベルスイング

ケトルベルでのトレーニングというと、誰もが即座に「ケトルベルスイング」を思い浮かべるのではないかと思います。ケトルベルスイングは、私自身個人的に大好きなエクササイズの一つですが、指導をするということに関しては、間違いなく難易度の高いエクササイズの一つであると思います。ケトルベルトレーニングの経験豊富なダン・ジョンとDr.キャシー・ドゥーリーのコンテンツをチェックしてみてください。

谷 佳織 2:56

Kaori’s Update #93 - アナトミートレイン・イン・モーション登場

キネティコスのコンテンツ提供者として、新たに加わったスイス人のカリン・ガートナーは、ピラティスやヨガ、ジャイロトニックなど各種のムーブメント指導の経験を豊富に持つとともに、解剖学への深い理解を持ちます。アナトミートレインの概念を動きの指導に応用することを目指した「アナトミートレイン・イン・モーション」の教育プログラムの日本上陸準備段階でもあるカリンのビデオでぜひ一緒に動くことの気持ちよさを経験してみてください。

谷 佳織 3:29

Kaori’s Update #94 - 腰痛へのムーブメントベースアプローチ

2025年2月1&2日に、日本初開催となる「MBR(ムーブメントベースリハビリテーション)認定コース」を指導するベン・コーマックは、疼痛の科学を深く理解した上で、エビデンスに基づいたダイナミックな運動療法を提供することで国際的にも認知度が高い指導者です。ベンが、痛みに関する「思い込み」を払拭してくれるコンテンツをチェックしてみてください。

谷 佳織 2:57

セルフ筋膜リリース:肩帯後面エリアのピン&ストレッチ(ビデオ)

ボールを使用して簡単に行うことができる、セルフ筋膜リリースのご紹介です。舌を噛みそうになったり、映像がぼやけるところがあったりするのは、まぁご愛嬌、ということで許してやってください。。。昨日投稿したトムのビデオからの連続性を持つ内容にもなっています。

谷 佳織 6:59

ViPRを使った動きのアセスメント(ビデオ)

静止した姿勢のアセスメントだけでは、発見できない様々な要素も、動きの中でのアセスメントを行うことで発見することができます。今回は、ViPRのサイズ、質量、モメンタムを活かして、移動の動きの中での、動きのアセスメントをご紹介します。

谷 佳織 10:18

リアラインコアとは:蒲田 和芳 先生 インタビュー

2014年3月21日(金)SYNERGYにて開催させていただいた、リアラインコア認定講習会終了後、講師でありリアラインコアの開発者である蒲田和芳先生にインタビューをさせていただきました。リアラインコアの誕生のお話から組織の変化とその維持に関して等、とても分かり易くお話いただきました。

谷 佳織 13:58

上村高史D.C. インタビュー

アメリカ アイオワ州ダベンポートにあるパーマーカイロプラクティック大学を卒業後、アメリカやシンガポールでの臨床経験を重ね、帰国後はプロスポーツの選手達を中心とした幅広い患者層の治療と健康回復に大活躍の上村先生。治療家としての立場から、運動の要素の重要性を語って下っています。

谷 佳織 16:47

ムーブメントプロフェッショナルの価値とは

キネティコスの2001番目のコンテンツは、キネティコス会員の方でなくても、どなたにでもアクセスしていただけるウェビナーとさせていただきました。ムーブメントのプロフェッショナルを包括的にサポートすることを目指したキネティコスからの提案、ぜひチェックをしてみてください!

谷 佳織 34:59