Kaori’s Update #53 - 効果的なコーチングキュー

運動指導対象者が望ましい動きを実行できるように、あるいは望ましい結果を得られるように提供する指示=キューイングには様々なものがあります。ただ単に使い慣れているから、とか、誰かが使っていたらといった理由で効果の得られないキューイングを使い続けてはいませんか?適切なキューイングとは何かを考えさせられる記事をぜひチェックしてみてください。

谷 佳織 2:02

Kaori’s Update #54 - 適切なツールの選択

トレーニングを実行する際に、「まずは道具ありき」で、トレーニングツールを優先してしまいがちですが、私達が本来目指しているのは、「動きをより向上させること」です。運動パターンをより効率よく安全に学習をするために使用するツールを適切に選ぶことができているでしょうか?

谷 佳織 2:15

エクササイズの組み合わせ方法 VOL 4

リハビリにおいてもパフォーマンス向上においても、トレーニング効果を最大限に引き出すためには、適切なエクササイズの組み合わせをすることがとても重要です。 エクササイズの組み合わせ方法は、クライアント、患者、アスリート、その対象者が誰であれ、彼らが達成しようとするゴールへの到達をサポートするためのものでなければなりません。 組み合わせるエクササイズは何か? KB | 1 ラック | 反対側 | スプリンター | スプリットスクワット

トラビス・ジョンソン & 谷 佳織 3031字

Kaori’s Update #55 - 心臓の解剖学

人間の身体にとって非常に重要な構造であるにも関わらず、運動器ではない心臓の解剖学を理解するのは、「たいへんだぁ」「難しい」という苦手意識が先行しがちですよね。Dr.キャシー・ドゥーリーが大学の医学部の外生たちに指導している、心臓の解剖学の概要ともいえるこれらのビデオでぜひ苦手意識を克服してください。

谷 佳織 2:37

Kaori’s Update #56 - 身体の内側のシワ

先日私自身が経験した突然の腰痛に対しての対応から、身体機能の回復と維持向上にとって「なぜ痛むのか?」を理解することがいかに重要なのかを実感しました。グレッグ・リーマンの「OAオプティミズム・変形性関節症楽観主義」シリーズからのビデオコンテンツを皆さんもぜひチェックしてみてください。勇気出ます!

谷 佳織 4:03

Kaori’s Update #57 - 3DMAPS ファシアシリーズ

結合組織の多方向性を理解した上で、グレイインスティチュートの3Dアプローチを捉えると、全身くまなく繋がったネットワークの連動をより理解しやすいものにしてくれます。グローバル(全体的)な動きをよりスムーズに、より効率的に行うためには、時にローカル(部位的)なアプローチも必要。そしてそれらを最終的にグローバルな動きに統合していくプロセスを、グレイインスティチュートGIFTの学長である、デビッド・ティベリオ博士がシリーズでご紹介します。

谷 佳織 3:27

Kaori’s Update #58 - 回旋動作をより安全に行うための第一歩

4/24および5/1に配信となるキネティコスMOVEPROウェビナー指導担当のジョシュ・ヘンキン&ジェシカ・ベントが開発するDVRTトレーニングシステムのビデオシリーズ。回旋動作をより安全に効果的に行うための最初のステップは、体幹にかかる回旋の力に抵抗することから。段階的なアプローチを学ぶわかりやすいビデオシリーズです。

谷 佳織 4:19

Kaori’s Update #59 - 睡眠の質を向上させるために

心身の健康のために睡眠がいかに重要か、健康に注目されている皆さんはすでにご存知ではないかと思います。トレーニングに関する睡眠とリカバリーの重要性と、睡眠の膝を向上させる工夫についてジョール・ジェイミソンがまとめた記事をまだチェックしていない、という方、是非是非読んでみてください。そして睡眠の質を向上させるための工夫をしてみてくださいね。

谷 佳織 5:15

Kaori’s Update #60 - オングラウンドファンクション

グレイインスティチュートのAFS(アプライドファンクショナルサイエンス)は、重力と床反力、質量とモメンタムの存在する地球上における人間の身体機能に注目することから、ドリルやエクササイズも全て立位で行っている、という印象が強いのではないでしょうか?幼児の発達の過程と関連づけて、床の上でのドリルやエクササイズを取り入れる場合の考え方をギャリー・グレイ博士がシェアしているビデオをご覧になりましたか?

谷 佳織 2:46

Kaori’s Update #61 - より良いコアのエクササイズとは?

体幹・コアを強化するエクササイズといえば、上体起こしやクランチなど矢状面で体幹を屈曲するエクササイズを思い描きがちですが、体幹の屈曲の強さって本当にそれほど必要なのでしょうか?日常生活やスポーツでの身体機能を考慮する際に、より実践的なエクササイズにはどのようなものがあるのか、そしてその理由は?DVRTのジェシカ・ベントが解説するビデオチェックしてみてくださいね。

谷 佳織 3:48

Kaori’s Update #62 - アスリートのトレーニングプログラムを考察する

アスリートのトレーニングプログラムというと、各種スポーツに特化したトレーニングプログラムを考えることが多いのですが、競技が何であるかの関わらず必要とされる基盤となるクオリティとして、ワークキャパシティ(仕事許容量)やスピードなどの身体能力が挙げられるでしょう。これらの能力を向上させるためのトレーニングプログラムへのアイデアを得ることができるこれらの記事をチェックしてみてください。

谷 佳織 3:42

Kaori’s Update #63 - 腰椎屈曲って心配する必要があるのかな?

脊柱の健康を維持するためには、脊柱はニュートラルを維持すること!というのは、ある意味マントラのようにもなっていますが、私自身は、特定の姿勢やポジションに固定されてしまうよりも、様々なポジションで動くことができる動きの自由さを維持し続けることの方が重要なのではないかな?と考えたりしています。そういった私個人の見解からも、このグレッグ・リーマンの記事はなかなか興味深いものでした。

谷 佳織 4:41