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私が「動きの質」という言葉が嫌いな理由

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フィットネスの業界において、長年、いくつものフレーズが私たちの語彙に登場したり消えたりするのを聞くのはおかしなものです。

そして長く間居続けすぎているフレーズの一つが「動きの質」です。

これから説明しますが、とりあえず短い話をひとつさせてください…

数週間前に、若いNikki(IFASTの新しいコーチ)がスタッフトレーニングの苦しみを体験していました。

彼女は、若いアスリート達に対するヒップターンや側方への加速のような動きのコーチングについての質問があったのですが、私は彼女が先走りしているのを薄々感じていました。

そこで、私は彼女に簡単な質問をしたのです。

「なぜヒップターンをするのだろう?」

そして、彼女は少しの間考えた後、答えを出せませんでした−それは全く問題なく、これを素晴らしい学習のポイントにしてくれるものでした。

Nikkiの場合、彼女はエクササイズを知っていました−しかし、その状況や背景にある根拠を理解していませんでした。

そこで私たちが覚えておかなければならない一つのこととは、動きの質のような言葉を使い始める際、そこにある状況が重要だということです。

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コンテンツ提供者の紹介

Robertson Training Systems
Mike Robertson
Robertson Training Systems 代表/CSCS

マイク・ロバートソンは、インディアナ州インディアナポリス市のロバートソン・トレーニング・システム・センターの代表取締役であり、またインディアナポリス・フィットネス&スポーツ・トレーニング(I-FAST)の共同所有者でもある。マイクはパフォーマンス・コーチの第一人者として世界的にその名を馳せ、幅広い層の顧客・アスリートの身体的ゴール、スポーツパフォーマンスのゴール達成のための指導を実践している...