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痛みやケガ、さらにパフォーマンスのマネジメントにおいて、生体力学が問題になるとき パート2/2

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WBM #4:鈍感にするための一時的な動きの修正 (続き)

一時的な動きの修正は、一般的に多くのセラピストの間で使われる、症状によって加減するアプローチです。こうすると痛いので、しばらくの間、他のやり方でしましょう。患者によっては、そうすることによって、自分で痛みを制御でき、できなかったことを始めるのに有効かもしれません。治療の一環として必要かどうか分かりませんが、役には立ちそうです。

ここでは、 “正しい”動き方がひとつしかないと言っているのではありません。むしろ、現時点で痛みが少ない動き方があるということです。シンプルです。

また、痛みを軽減させるのは生体力学だけであると考えるべきではありません。生体力学的な変化は心理社会的要素に大きく影響するかもしれません。私たちは、ただ常に生体力学の枠組みで治療を説明してきました。もしかすると動きを修正することは、認知的な挑戦なのかもしれません。−自分自身のストレングスに直面させられ、自分が感じている痛みの見方を反証させられることに繋がるのです。

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コンテンツ提供者の紹介

Greg Lehman
理学療法士、カイロプラクター、ストレングス&コンディショニングスペシャリスト

生物心理社会学モデルにおける筋骨格系機能不全を治療することを専門とした、理学療法士、カイロプラクター、ストレングス&コンディショニングスペシャリスト。

生体力学と痛みの科学そしてランニングレジリアンシーを調和させた2日間の継続教育コースを世界各地40箇所で提供している。

サイプラスで開催されたヨーロッパカイロプラクティックユニオンや、カナダで開催されたマッサージセ...