トム・マイヤーズは、アイダ・ロルフ博士、モーシェ・フェルデンクライス、そしてバックミンスター・フラーから直接指導を受け、またジュディス・アストン、エミリー・コンラッドといったムーブメント指導者達から、そして武道の世界からも学びを得る。
彼のアプローチは、欧州オステオパシースクールで学んだ、頭蓋仙骨、内臓、及び内在的動きの研究からも影響を受けている。
過去35年間以...
10月3日に、東京で開催された、トーマス・マイヤースのセミナー”筋膜のフィットネス”のクラス風景から、2つのムーブメントのアイデアを収録。トムが、筋膜の持つ弾力性を活かして、更にゴムのように弾む身体を作るために、簡単にできる動きのアイデアや、型にとらわれることなく、自分自身の身体が動きたいように、自由に探検してみることの提案をシェアしてくれています。