fbpx 硬い股関節屈筋は、硬いハムストリングスの原因となりうるか? | Kinetikos

ステータスメッセージ

★Dr.キャシー・ドゥーリーを講師に迎えての「MOVEPRO・ブリーミングのサブシステムを理解する」、オンライン配信決定!収録ビデオ付き!詳しくはこちらへ
★先日のアゴラ#28(チャマ/相澤護さん)の収録ビデオ&スライドPDFの準備が完了いたしました。会員の方は「マイフォルダー」>>「AGORA」からご覧いただけます。

硬い股関節屈筋は、硬いハムストリングスの原因となりうるか?

コンテンツ提供:
1850
Article/Video
Article

私はこの記事のタイトルが好きです ー 硬い股関節屈筋は、硬いハムストリングスの原因となりうるか? これってなぞなぞのようではありませんか?

私は最近、解剖学について知識を持ち、良く理解しているクライアントと仕事をしました。

彼はいくつかの理由で私のところに来ていたのですが、そのリストの上にあるのが”私のハムストリングスが硬い”、こと、そしてつま先を触ることができない、とういうことでした。

膝が曲がった状態でも、彼の手はおよそ7.5cm程床から離れていたのです!彼は ”なんでつま先を触れないのかがわからないよ、何ヶ月もストレッチしてハムストリングスに働きかけているのに!” と付け加えました。

頭のてっぺんからつま先まで、彼を評価する時間を費やした後、私は、彼のハムストリングスが “硬い” のは股関節屈筋が硬いからだと思うと伝えました。

彼はそれについて少しの間考え、“もし私のハムストリングが硬いのであれば、股関節屈筋は緩いはずではないですか?”と反論してきました。

私の答えは “あなたのハムストリングは硬いとは思いません。”だったのですが、この時点で彼はセッションから去ろうとするところでした。私のことを、世界一狂ってる人だと思いつつ、彼は “それなのに私はつま先が触れないって?!?” と発言。

《 コンテンツの閲覧にはアカウント登録が必要です。下記よりご登録ください。 》
無料アカウント登録で、コンテンツ閲覧チケットを5つプレゼント!

コンテンツ提供者の紹介

Champion Physical Therapy and Performance
Mike Reinold
Champion Physical Therapy & Performance 代表/理学療法士/CSCS

マイケル・ライノルド、PT, DPT, SCS, ATC, CSCS はスポーツ医学、リハビリテーション、パフォーマンス向上の業界でのリーダーとみなされている。理学療法士、アスレチックトレーナー、認定ストレングス&コンディショニングスペシャリストとしてマイクは、スポーツ生体力学、動きの質、筋肉のアンバランスにおけるバックグラウンドを利用し、人間のパフォーマンスの全てを専門としている。彼は、野...