マイク・ロバートソンは、インディアナ州インディアナポリス市のロバートソン・トレーニング・システム・センターの代表取締役であり、またインディアナポリス・フィットネス&スポーツ・トレーニング(I-FAST)の共同所有者でもある。マイクはパフォーマンス・コーチの第一人者として世界的にその名を馳せ、幅広い層の顧客・アスリートの身体的ゴール、スポーツパフォーマンスのゴール達成のための指導を実践している...
段階的な臀筋トレーニング パート2/2
2018/06/15配信
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ステップ#2:探求
ここからがいろいろと楽しくなるところです。
皆さんのことはわかりませんが、私はトレーニングで矢状面上に時間をかけすぎてきました。
確かに私は強そうに見えました。でも私はただ強そうに見えるだけでなく、滑らかに、流れるようにアスレティックな感じで動きたかったのです。
前額面と水平面へと進みましょう。
もし3つの面すべてにおいて本当に臀筋に負荷をかけたいのなら、はじめの時点から賢い方法で行わなくてはなりません。
初めからすぐに最高レベルのエクササイズを行うことはできません;段階が必要です。
ですから、私はメディシンボールスローとジャンプエクササイズから始めるのが大好きなのです。
これらのエクササイズはパワー発揮をトレーニングできるだけでなく、両方とも安全で、動作スキルをゆっくりと築かせてくれるのです。
ラテラルジャンプ・ホールド
ラテラルジャンプ・ホールドでは、ゴールは横方向に小さなジャンプをすることですが、最も大切なのは、着地時にしっかり止まり、保持できることです。