トム・マイヤーズは、アイダ・ロルフ博士、モーシェ・フェルデンクライス、そしてバックミンスター・フラーから直接指導を受け、またジュディス・アストン、エミリー・コンラッドといったムーブメント指導者達から、そして武道の世界からも学びを得る。
彼のアプローチは、欧州オステオパシースクールで学んだ、頭蓋仙骨、内臓、及び内在的動きの研究からも影響を受けている。
過去35年間以...
2013年の最後のポストは、今年9月に来日したトーマス・マイヤースのインタビュー。筋膜の持っている弾性リコイルのエネルギーは、加齢と共に失われて行くのをただ受け入れるのみではなく、弾性のエネルギーを蓄えてリリースする、バウンス能力を維持するために、トレーニングをすることも可能である、というアンチエイジングにも直結する、興味深いインタビューを是非御覧ください。