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負荷をかけたムーブメントトレーニング パート2/2

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移行動作

負荷をかけたムーブメントトレーニングの際、取り入れたいタイプの動きを”移行動作”と呼ぶことにしましょう。

移行動作とは、単純に明確な課題の元で行われる全身運動のパターン化と定義づけることができます。つまりそれは、ある場所から別の場所に全身を移動させる、ということです。庭仕事、スポーツや活動で身体を動かしたり、どのような場合でも全身を使って動いているのであれば、それは移行動作を取り入れている、ということになります。

移行動作には運動連鎖における全ての関節が、まとまり、調和した動きの中で様々な角度の動作に関わってきます。身体全体を一つのものとして動かすということは、チェーンリアクションバイオメカニクス®(連鎖反応生体力学)や身体機能の基本原則を、より強固にするのです。

複数の関節動作が統合されるということは、生体力学的に一定の箇所からストレスを軽減させ、負荷が分散するように、全てのシステムに振り分けるということです。

以下のイメージは、トレーニングやコンディショニングおける移行動作を描いたものです。

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コンテンツ提供者の紹介

Institute of Motion
Michol Dalcourt
ViPR開発者/Institute of Motion 代表

ミショール・ダルコートは人間の動きとパフォーマンスにおいて国際的に認められている、業界最高レベルの専門家である。インスティテュート オブ モーションの代表であり、フィットネス用具、“ViPR”の創始者であり、そしてPTAグローバルの共同創立者でもある。 国際的な講演者、教育者としてミショールは人間設計と機能においての論文を多数執筆し、パフォーマンスビデオのシリーズを開発し、そして高いパフォー...