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負荷をかけたムーブメントトレーニング パート1/2

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昨今のトレーニングプロトコルで欠けているもの

過去を尊重し、未来に繋げる

先日中国を訪れた際、幸運にもViPRのビデオ撮影の為に万里の長城を訪れることができました。その際、この万里の長城がどのようにして建てられたのか、建設に関わった労働者達の肉体にかかった負担に思いを馳せることになりました。

この何千マイルにも及び、完成させるまでに何百年とかかった万里の長城を建設した労働者たちは、この最も壮大な建造物を作るために石を拾い、道具を持ち上げ、これらの負荷と共に自身の身体を動かさなければなりませんでした。

実際、考えて見ると、ジムの外で起こるほとんどのワーク(労働)は、質量と共に、またはそれに対して動く必要があったり、質量を持ち挙げたり下げたりすることを必要とします。過去においてそれは肉体労働と言われていましたが、昨今では殆ど行わなくなりました。

しかし、生物学的に私たちは、最も基本的な課題である、負荷と共に動く、ということに対してうまく適応できるようになっているのです。

生物学的に、ある種の肉体的労働が必要であるという観点からすると、私たちは特定のトレーニングコンセプトを、注意深く見ていく必要があります。そうすることによって私たちのトレーニング哲学を排除的なものではなく、より包括的なものにすることができるのです。

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コンテンツ提供者の紹介

Institute of Motion
Michol Dalcourt
ViPR開発者/Institute of Motion 代表

ミショール・ダルコートは人間の動きとパフォーマンスにおいて国際的に認められている、業界最高レベルの専門家である。インスティテュート オブ モーションの代表であり、フィットネス用具、“ViPR”の創始者であり、そしてPTAグローバルの共同創立者でもある。 国際的な講演者、教育者としてミショールは人間設計と機能においての論文を多数執筆し、パフォーマンスビデオのシリーズを開発し、そして高いパフォー...